
のんびり過ごそうなんて言いつつ、真夜中に目が覚めて寝付けないとか、ようやくしっかり目が覚めたのは、8時半ごろ。
昨夜の続きで入院に必要なものを揃えてたら、病院から電話が来る。病状が急変したら電話するってことは念押しされてたから、さすがにビクつく。
・・・お袋が入ってたのはHCU(準集中治療室)。面会は家族だけに制限されてるし、一日一時間のみ


そんなところから電話がかかってくれば、そりゃ身構えるさ


昨日は会話こそ出来たものの、39度以上の熱はあったし、血圧は200以上。酸素マスクをつけていて、いざという時、人工呼吸するかの二択を迫られたのだ。
最悪のケースが頭に浮かんでたから、その電話で息が抜ける。

薬局やスーパーで足りないものを買い揃えて、HCUに着いたら、お袋の酸素マスクは外れて、鼻からの酸素吸入に変わっていた。とりあえず、一安心

もちろん、酸素吸入しない生活が出来るかは分からないし、食事が出来るかどうかというのも次のステップ。だから、先のことを楽観視はしていない

とは言え、そこにすら行けるか見えなかった昨夜からは、大きく一歩を踏み出したと好意的に受け止めることにする

・・・ここまで書けば、何の病気かってのは、それなりに介護経験のある人はすぐに分かると思う。で、次にどういう選択を迫られるかも

デイサービスには率直に実情を伝え、親族には見舞いに来て貰ってる。ケアマネさんへの連絡は明日だ。当然、明日も病院には行くよ

ようやく気持ちも落ち着いたので、昨日録画したまま手つかずになってたNASCAR中継をいつも通り見てる。明日には記事も書くつもりさ

