えーと、タイトルの通りなんだけどね
。まぁ、状況は詳しくは書かない。幸い、打撲とか後に響くものじゃなかったから、動けなくなったお袋を介助したわけだけれども、ほんのちょっと足を滑らせただけなんだよ
。それで、もう支えがないと立ち上がれない。下の物音に気づくまで２０分くらいかかったから（起きがけだったし・・・）、それまでジタバタしてたわけさ。
本人も転倒のリスクは十分わかってる。ただ、派手に転ぶようなものでなくても、ずるずると滑って行って身動きが出来なくなる、今日みたいな＜案件＞ってのは、いつどこでも起こりうる。
例えば、デイサービスみたいな場所であれば、すぐにスタッフが介助してくれる。ただ、自宅の１階と２階、あるいは、ほんの少し外に出てる間にそういうことが起きるとなると、さぁ、どうしたら良いのか。
安心出来るのは、昼寝してる時間だけとか、ねぇ。
最近、ウィキとかで、著名人の高齢者で存命してる人が、何年か前に転倒して、入院とか、車いす生活になった・・・って記述を見るとさ、その人は今、どんな生活してるのって思ったりするのよ。
吉行あぐり（１９０７～）とか、ナンシー・レーガン（１９２１～）とか。
１００歳超えて、現役バリバリみたいなさ、そんなたぐい稀な“老人エリート”じゃなくて、等身大の老後を送ってる人に興味があるわけ。
＜90-Year-Old Nancy Reagan Takes a BIG Spill＞
人間ってさ、年相応に老いるわけじゃない？それで弱っていく
。そういう“等身大”の老いとの付き合い方ってのを、今模索してるわけさ。その渦中で、精神的に少々参ったりもしてる。
＋入院ってのもあるわけでね、早いとこ済ませないといけないんだよ。僕が倒れるわけにはいかないんでね
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図書館から、半年待ちだった『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか』が入荷したってメール来たんで借りてきた
。読めるんかいな、２週間で。読みやすそうだけど、７００ページの大冊。ううむ、気力が
・・・。・休肝日（１）
★１０月２２日現在の処分数（３０２／３５０）
