
昨日は、読んだラノベの話を書いたけど、とにかく今は、読んでないまま積読になってる本と、以前読んで、もう必要がない本を確認しながら、処分を決めていく

100冊マジで処分しないと、スペースがないからね

売れそうにない古い本は、まとめて廃品回収に。だから、買う本を極力抑えて、小説でも昔買ってそのままの本をまずは読む

それでも、どうしても欲しい本は買うんだけど、今月、予定してるのは、吾妻ひでお『ぶらぶらひでお絵日記』(角川書店、25日発売)、酒井シヅ『戦国武将の死亡診断書』(エクスナレッジ)で決まり


吾妻さんのは、鬱鬱な日々を、サイトで公開してた絵日記を本にまとめたもの。後者は戦国武将が、どんな病気を抱えていたのかというのを分析した本。この手の本って大好きなんだ

歴史上の人物が、当時の記録を読み込むことで、どんな病気を持っていたのかって内容の本は、他にも持ってるけど、当人の持病が歴史を変えてきた部分もあるわけだしね

あー思い出した。秦郁彦『病気の日本近代史』(文芸春秋)が読みかけになってたなー。
買うのは、それを読んでからだ


今は、F1のセナムックとナイジェル・マンセルの自伝を読んでるところ。いやー面白いよ

セナは、裕福な家庭に育って、類まれな才能と努力でトップになったし、マンセルは、長い下積みを経て、遅咲きのデヴュー。そこから、なかなかタイトルを獲れない“無冠の帝王”。本当に対照的でね

あーWOWOWの契約でガイドが届いたから、オンライン登録。応募すれば、ツタヤのポイントが付くって言うんでさっそく手続き。NHKは、訪問されてから、契約するのもシャクなんで、コールセンターに電話したら、「職員が伺いましたか?」だって。
訪問前に、正直に申告する視聴者は珍しいみたい。ほー、そうかそうか

