
週が明けた。まずはケアマネに電話を入れ、簡単に今までの経過について話す

病院で連絡先は伝えておいたから、ちゃんと伝わってたようで、昨の様子や、見舞いにも行きたいというので、病棟の場所とかを伝えたりとか

いずれにしても、デイサービス、在宅リハ、あと3月まで依頼していたショートステイは現状白紙に


あと必要な方々の連絡を終えて、病院へ向かう

昨日と大きな変化はナシ。食事はまだ出来ないから、薬は飲めない。熱は若干下がったものの、当然血圧は高いまま。昨日連絡した叔父は先に来て、一足早く帰ったらしい

看護婦さんと話したけども、食事が出来るようになったとして、必要になるのは当然リハビリ。年が年だから、2、3週間入院してれば、体力はかなり落ちる


退院していきなりウチに戻ったところで、普通の生活が出来るわけないから、別のリハビリ専門の病院への転院、って話になるそうだ。
まぁ、それはまだ先の話。とにかく毎日様子を見には行くつもりではいる

30分ほど話をして病院を出て、吉野家へ。行った理由は単純でJAFの50円引きクーポンがあるからだ。440円とリーズナブルだけど、味付けが濃いなぁ

まぁ、それはどこの牛丼チェーンも一緒だろう。松屋もそうだったし

病院の待ち時間をメインに、一気に読み切ったのが、春日太一『なぜ時代劇は滅びるのか』(新潮新書)。これ、抜群に面白い。
コンテンツとしての危機という面で、アニメに重ねる読者も多いみたいで、なるほどと納得。ニワカの僕でさえ、今のアニメはヤバいと思ってるもん。他人事じゃないよ、マジで。
