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日日不穏日記gooブログ版

来週配布の担当者ニュースお別れ号、さっぱり書けず苦戦中

 ウチに帰ったら、ブルックスのコーヒー2箱がど~ん!と届いてる。アマゾンに頼んどいた『市民のための疫学入門』も到着。ネットでオーダーして来るまで共に1日半程度。両方とも送料無料。早い早い!【ツタンカーメン王、殺害の証拠なし=CTスキャン調査】「8日に公表された5ページにわたる調査団の報告によると、王は大腿部の負傷に伴う感染症で死亡したのではないかとの指摘がある一方、負傷は死後に考古学者が負わせた可能性もあるとして、この説を疑問視する見方もある」←莫大な財宝と共に発見されたツタンカーメン王の死因は暗殺説・・・当時の宰相でのちに王になったアイが背後で糸を引いていた、という歴史ミステリーに信憑性アリ!と踏んでいたんだけどな。感染症による死亡ねぇ。詳しい関連記事はこちら。【花粉症抑え“コメ” 原因物質の遺伝子導入 「食べ物」と認識】「食べると花粉症がやわらいだり、肥満を予防できるコメの開発に農林水産省が乗り出している。遺伝子組み換え技術を活用した「健康機能付きのコメ」で、研究が最も進む「花粉症緩和米」は二〇〇七年度にも商品化したい意向だ」←遺伝子組み換えを使ったことを明記した「健康食品」としての米が登場するってことはこの日記でも何回も触れた覚えがあるけど「ほかには体脂肪の燃焼を促進する「肥満予防米」、血圧降下作用がある「血圧調整機能米」、肌がつやつやになったり、疲れがとれたりする「老化防止・疲労回復米」なども開発中。いずれも十年以内に商品化したいという」 ←ダイエット、血圧、老化防止・・・これらは健康食品の一大マーケット。商品化されれば間違いなく売れる!今までの「虫が死ぬ」(害虫抵抗性)とか「除草剤が効かない」(除草剤耐性)と違い、健康志向の商品が開発されれば、遺伝子組み換え技術への消費者の反応は確実に変わる。危険性、生命操作することの不気味さだけを強調するような反対運動は早晩行き詰まるだろう。健康食品から開発したら消費者の遺伝子組み換え食品への「アレルギー」はずいぶんなくなっていただろうに・・・とバイテクの研究者が以前言ったと聞いたけど確かにそうだろうね。でもそんなコメ食べたくないけどさ。

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