日日不穏日記gooブログ版

男は閾(しきい)を跨 (また)げば七人の敵あり・・・語源は江戸時代かよ

 深夜1時過ぎに雨が吹きつけ、慌てて雨戸を閉める。幸い被害はなかったものの、よく眠れず配送中も覇気は全くなし。組合員さんも眠れぬ夜を過ごした人が多いらしく、覇気のない同士で会話の盛り上がりももう一つ。りんごなどの被害はどうなってるのだろう。気温はそれほど上がらないものの湿度は高いので朝の積み込みから汗だく。まだまだアイスコーヒーは必要とドラッグストアでボトルコーヒーがすごく安かったのでまとめ買い。【コーヒー飲むほど男性ホルモン減少=妊娠しにくさの原因か】ま、男には関係ないことだけどね。何でも飲みすぎはよくない。この日記を読み直して考える。これだけ好き勝手なことを書いてれば、いくら個人的見解と断っても不快感を覚える人いるだろうなあ。「男は一歩外に出ると7人の敵がいる」そんなことわざ(?)を今思い出した。江戸時代からあるらしい言葉で語源にはこんな解釈も。7というのは「多くの」という意味であるらしく数そのものに意味があるわけではないのだと。別のバージョンには7人のうち、6人は同じ社内にいるという・・・だんだん冗談じゃなくなってきたな。今日の【朝日新聞】には遺伝子操作による「遺伝子ドーピング」が現実のものになるという趣旨の記事を掲載しているが(この日記の25日でもこの問題には触れた)、今日の朝日ではネズミの遺伝子操作による「筋力増強」が成功したと知れるとスポーツ選手から「自分をモルモットにして欲しい」という電話が殺到したとある(【迫る遺伝子ドーピング】)。もう尿検査がどうと言うレベルでなく、遺伝子操作までがドーピングの対象になるってのは何と言って良いのか。【「遺伝子組み換えコカ」を開発=麻薬組織が巨費投入-コロンビア】などは服部真澄の小説『GMO』が現実になったということなのだろうが、先の“人体改造”のグロテスクさを知ってしまうと何とも牧歌的に見えてしまうのだ。 

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