ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

鹽竈みなと祭/海上編

2010年07月22日 12時02分56秒 | 塩竈の散歩道
神輿渡御
鹽竈神社の神輿を御座船「鳳凰丸」に、志波彦神社の神輿を「龍鳳丸」にそれぞれ奉安し、百数十艘に及ぶ供奉船(ぐぶせん)を従えて松島湾の海上を渡御します。
私は、先回りしてマリンゲートヘ・・・
リュックに入れて置いた水をチビチビ飲みながら、神輿の到着を待ちました。

Oh! いましたいました。 御供船です。







まだ人はまばらですが、次の写真は大勢集まっています。


ちょと写真を飛ばしてみましたが、比べてみました。マリンゲートの屋上にもいっぱいです。



 

神輿がやってきました!



舟に橋を渡し、神輿を乗船させます。



まずは、龍鵬丸に志波彦神社の神輿が乗り込みました。



今度は、鳳凰丸に鹽竃神社の神輿が乗船です。







この人お偉い方のようですね?



いよいよ出発です。







続いて鳳凰丸の出港です。





















4時間棒立ちと徒歩で疲れたよ・・・・おまけに顔はお猿のように・・・真っ赤か

キーッ!! 

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23 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みこしを (維真尽(^.^))
2010-07-22 12:44:13
海に奉納する
って感じじゃなくて
行幸ですね 

こちらのは
たしか
みこしごと海に入る 勇壮な感じですよ
たしか 
返信する
みこしを (維真尽(^.^))
2010-07-22 12:44:22
海に奉納する
って感じじゃなくて
行幸ですね 

こちらのは
たしか
みこしごと海に入る 勇壮な感じですよ
たしか 
返信する
維真尽さんへ (ひー)
2010-07-22 16:50:46
この祭りは、祭神である、塩土老翁神を年に一度海へお連れする祭りなのです。
一トンのお神輿は半端な重さじゃないですね。
まぁ、塩造りを教えたのは、出雲神族の祖先かもしれませんが。
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すごいですね~ (sidu-haha)
2010-07-22 17:13:14
素晴らしい祭りの報告ですねえ~^
なんて、豪華で迫力があることか~~
ひーさんの腕の発揮どころでしたね。
日に焼けて~~ピリピリしているのでしょうね。
大丈夫ですか??

偉い人は、サルタヒコですねえ~
神様を先導しているのですね。
素晴らしいですねえ~この祭り~~
来年は是非見たいものです。
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sidu‐hanaさんへ (ひー)
2010-07-22 17:35:20
猿田彦が「ににぎの尊」を案内した神話ですね。なるほどそれで水先案内人ということですか。
七ヶ浜の鼻節神社の祭神が猿田彦ですね。あそこも藻塩焼神事や鹽竈神社と切り離せない神社の一つです。
鼻節神社の記事はアニメ「かんなぎ」の影響で今でもアクセスがあるんですよ。
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Unknown (桃源児)
2010-07-22 17:41:38
色とりどりの船、美しいですね。見ているだけでも飽きません。
鳳凰丸、一際目立ちます。
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Unknown (ほでなすいっく)
2010-07-22 20:52:10
わー、凄い!!
みなと祭りは見たことがないのです
いつか見てみたいです
塩竈神社の階段は登ったことも降りたこともございません
ズルして車ですww
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見て居て・・・ (かにちゃん)
2010-07-22 21:08:14
こちらは海の側なのに 海で行う神事が無いですね~ (ー_ー)!!

せめて 秋祭りには 船に大漁旗ぐらい建てて勇壮漁師の心意気の様なものを見せてほしいなぁ!

世話役さんに 提案してみよう・・・(^-^)
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ニアミスでぇす (酔漢です)
2010-07-22 21:17:35
写真の中に自分をさがしました。が、ほんの少しの時間差で・・・・。
敢行桟橋が魚市場の時代です。ここから御座船が船出でした。その時の写真の話を前回コメントいたしました。
猿田彦ですね。確か松島の某神社(名前失念。申し訳なし)も猿田彦だと記憶しております。鼻神社です。宮司不在は何時まで続くのでしょうか。気になるところです。
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暑さでもう体も頭も壊れそうです (クロンシュタット)
2010-07-23 05:42:24
父親と思われる人物が数カット。
でも病身ゆえ炎天下には出てこないので他人の空似?

「エンヤードット!」の大音響が聞こえてきそうです。
昔の祭りの日には塩竃港駅まで臨時列車が乗り入れて来ました。新駅よりはるかに便利でしたからね。
8/5の時代、港祭りの夜は仙台七夕前夜祭の花火大会でしたよね。
「盆と正月がいっしょに」みたいな感覚でしたっけ。


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