



この時計は、右側が病院の掛け時計で左側が携帯の時計です。
携帯は自動修整しますのであっています。
掛け時計が地震の時間で止まったままです。

TBCの中継車
一般の民家は 見た目は何でも無さそうな家でも、かなりのダメージを受けている。
我が家もそうなのだが、保険の対象にはなりえないだろう?
ライフラインの切断は、避難所と変わりはしない、ただ間取りが狭く、蒲団などがある分暖がとれるでしょう。
多賀城の文化センターには1600名程が収容されているようだが、トイレは詰まったまま使えない。
仮設トイレが必要、それは断水しているわけですから街中の空き地を利用して点在させなければいけない。
つまり、避難所だけの問題ではないのです。
一般家庭も食品の確保が出来ません。
当然、店舗がしまっていて、県内の数ヶ所で販売しています。とテレビで放送したところで電気が来ていないのですから一般家庭の人は情報すら知りません。
知っていても、車が無ければ行けないし、車はガソリンで動くのです。
つまり、SSも電気が無ければ開店出来ないし、タンクローリーが来なければ燃料も簡単に底をつきます。
そこで不可欠なのは物資の輸送です。
高速道路を営業車に限り通行させるべきです
国の指導者は何を考えているのでしょう?
政府は、東京電力の失態に振り回せれ情けない。
原発も同じ事象の繰り返しで、学習能力が無いのだろうか?
昨日などは、ポンプの燃料が切れるなんて、低レベルの凡ミスだろう。
現場を離れるのは有り得ないでしょ。
パトロール中などと嘘臭い方便が通じるとでも思っているのだろうか?
給水中の者がパトロールするわけないでしょ。
パトロールはパトロールの担当者がいるはずです。
「メーターを見ていなさい。」と言ったら子供でもちゃんと出来ますよ。
それすら出来ないのですから情けないの一言です。
高速道路は北陸の地震の後、京都まで行ったことがありますが、勿論段差があったり路肩が崩れたりしていましたが、通行可でした。
通行止めにするより50キロ規制でも通行可にした方が早く復興出来るのです。
一般道…特に宮城県付近は6号線、45号線は被害が酷いですからね。
大学病院には、ヘリで急患が運ばれ、娘も強制退院です。
やむを得ない事態でしょう。
普通なら退院出来る状態にはまだなっていません。
仙台市高砂付近にある厚生年金病院は医療が出来ない状態になり閉鎖になりそうです。
建物の老朽化の影響が大きいでしょう。
大きな病院は仙台を除くとわずかしか機能できていません。
この記事は、携帯から何度も発信してやっとアップしています。
写真は羅列ですが、仙台コンビナートの火災やテレビ局の中継車が下に見えます。
日赤のテントが昨日張られました。
こうして見ていると救急車の屋根の文字は、長野県の各地から応援に来ているようです。
ありがたいです。
私のブログにコメントをくれた66歳の女性ブロガーは自衛隊の画像を見て、批判をするが、こんな時活躍してくれるのは自衛隊の皆さんなんですよ。
それがわからないのだから救えませんね。
そして、いつも拝読いただき嬉しく思います。
塩釜地区は、長野県の救急隊 が応援に来てくれているのですね 。
見知らぬ土地は大変でしょうが自らの身体も大事にして
欲しいものです。
彼らにも、自衛隊の人達にも家族がいるからです。
情報過多の状態です
必要な情報がうまく届くこと
必要なものが届くように
政府は早く対応が必要です
支援物資を持っていっても
受け付けてもらえない状況です
地震保険に入っていられれば対象になると思います。
一昨年の静岡の地震で我が家が微妙に一階の壁に亀裂が入り
部分として保険を頂きました。
もう少し落ち着いてからですが申し出てみるといいと思います。
情報が多いようで肝心な部分が見えていません。
自衛隊に青森の従兄弟の子が入っていますが
女の子でも頑張ってますよ。
復旧して落ち着いたら必ず訪問させていただきますね。
従兄弟の自衛官さん身体に気をつけて欲しいですね。第一に自分の命が大事です。
自分の命があってこそ、人を助けられるのですから。
病状も随分良くなったのでは?
ナニゲに安心?です ww
拙らの毎日は、主として東電のアヤフヤな態度に翻弄されていて、対処に戸惑っている・・・そんなところです。
ちゃんと養生されて、早く日常生活ニカムバックを!
電気は災害の少ないところから繋がっていますが、トイレが使えないと従業員を呼べないし仕事ができないです。
断水は最悪です。
ガソリンもですがね。
週末には退院の予定です。
パソコンも不調なんですがね。
地震の現実全てを見ながら、言葉も出ませんが、あの大災害から助かった被災者の方達の前向きな姿勢、生きようという姿に逆に励まされ、自分の根性ナシ加減に反省の繰り返しです。
「命ある事に感謝しよう!立ち上がろう」というスローガンを掲げて前向きなコメントしていた中高生の姿を昨日TVで見てまた反省。
この大震災は本当に色んな事を考えさせられます。もっともっと強くならなくては!
^^
遠く離れていますが、東北の復興をお祈りするとともに、自分に出来ることを、小さいことから協力できたらと思っています。
まずは、ひーさんのお体をお大事に。