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ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

多羅葉:たらよう

2009年02月05日 22時48分10秒 | 塩竈の散歩道
昨日、鹽竈神社の境内をウロウロ・・・      狛犬のハンティングをしながらお参り 境内にある、この多羅葉の葉が落ちていたので、家まで持ち帰りました。 学名:Ilex latifolia 別名:モンツキシバ(紋付柴),ノコギリシバ(鋸柴) この和名:タラヨウ(多羅葉)の葉の裏を傷つけると黒くなります。 昔は、傷をつけて経文を書いたという、ヤシ科のバイタラの木の葉にたとえたそうです。 . . . 本文を読む
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御釜神社(御釜社)とその周辺  その2

2009年01月12日 14時07分54秒 | 塩竈の散歩道
  地元のおばさんが、お参りに来てました。 さり気に立ち寄り、何をお祈りしているのでしょう。 手を合わせる心・・・・無くしたくないですね。 母もよく近くのお社にお参りします。凄く信心深くこの後ろ姿を見て、母の姿と重なりました。 お社の横の灯篭には、鹿の彫り物のようです。 鹽竈神社には、木で彫られた白い鹿が置かれています。 これは神の使いとされていますので、その意味があるのでしょう。 . . . 本文を読む
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御釜神社(御釜社)……そして、しおがまさま  その1

2009年01月11日 20時46分57秒 | 塩竈の散歩道
祭神 鹽土老翁神 塩竃市名発祥の地 日本製塩起源の地 塩竃神社縁起(略) . . . 本文を読む
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塩竈市本町:佐浦酒造/浦霞

2008年12月20日 15時56分21秒 | 塩竈の散歩道
宮城の地酒です。 説明は飛ばして写真だけでもご覧下さい。 奥州一ノ宮と言われる、鹽竈神社の門前町には、前回紹介した丹六園さん『創業享保5年(1720)塩を模して作られた「銘菓:志ほがま」表面に天然記念物の「塩釜桜」を打ち出され、昔ながらの製法と味を守り続けている。』や、今回ご紹介する佐浦酒造さんも老舗の一つです。 先日は倉庫の後方からの写真でしたが、今回は店舗がある表側の本町(もとまち)に回り . . . 本文を読む
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塩釜市:宮町あたりをぶらぶら

2008年12月15日 15時02分51秒 | 塩竈の散歩道
芭蕉船出の地から宮町あたりをふらふら・・・・ 塩竃神社の表参道がある西を望めば川だったところは、道路になり交互通行になりました。わずかに工事が残っているようです。 チョット視線を左にやれば佐浦酒造(浦霞)の蔵が背中を見せている。 向かいの右側には銘菓・志ほがまの老舗のお店(丹六園さん)が見えます。   国道45号線側から塩釜神社に車で行く場合はこの道を通る。もちろん大型バスもです。 この通 . . . 本文を読む
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しおがまさま 神々の月灯り その二 源融(みなもとのとおる)

2008年10月12日 07時58分35秒 | 塩竈の散歩道
塩竈の港は、奈良時代 724年に国府多賀城が築かれると多賀城の城下に古代都市の街並みがつくられた。 . . . 本文を読む
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しおがまさま 神々の月灯り その一

2008年10月11日 13時58分03秒 | 塩竈の散歩道
竹筒の蝋燭の灯りは、幽玄な灯りの道となり            人々はその灯りの道に吸い込まれていった。 舞殿の舞台では、雅楽が万葉の世界を奏でる。 月と灯りと音の饗宴が行われた . . . 本文を読む
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七ヶ浜町立亦楽小学校

2008年08月15日 13時53分23秒 | 塩竈の散歩道
七つの集落があったことから、七ヶ浜と名づけられた . . . 本文を読む
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鹽竈神社:写真

2007年12月02日 16時49分28秒 | 塩竈の散歩道
記事で紹介できなかった写真をアップしておこうと思います。境内図です。楼門「鹽竃」の名の由来は、境外末社の御釜神社の御神竈。鹽土老翁神が、当地で塩の作り方を教えたという。左右宮に祀られる武甕槌命・経津主命は、鹽土老翁神が先導して当地へ迎えたもの。とすると、主祭神は鹽土老翁神と考えられるわけだが、これらの祭神は、四代藩主伊達綱村公が元禄六年(1633)、家臣の識者に命じて撰述した『鹽竈神社縁起』による . . . 本文を読む
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タイムスリップ:宮城県 塩釜市内 

2007年11月24日 16時29分04秒 | 塩竈の散歩道
昔の仙石線・本塩釜駅付近です。 この道は、国道45号線ですね。  当時もメインストリートですね。 . . . 本文を読む
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