昨日、鹽竈神社の境内をウロウロ・・・
狛犬のハンティングをしながらお参り
境内にある、この多羅葉の葉が落ちていたので、家まで持ち帰りました。
学名:Ilex latifolia
別名:モンツキシバ(紋付柴),ノコギリシバ(鋸柴)
この和名:タラヨウ(多羅葉)の葉の裏を傷つけると黒くなります。
昔は、傷をつけて経文を書いたという、ヤシ科のバイタラの木の葉にたとえたそうです。
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地元のおばさんが、お参りに来てました。
さり気に立ち寄り、何をお祈りしているのでしょう。
手を合わせる心・・・・無くしたくないですね。
母もよく近くのお社にお参りします。凄く信心深くこの後ろ姿を見て、母の姿と重なりました。
お社の横の灯篭には、鹿の彫り物のようです。
鹽竈神社には、木で彫られた白い鹿が置かれています。
これは神の使いとされていますので、その意味があるのでしょう。
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宮城の地酒です。
説明は飛ばして写真だけでもご覧下さい。
奥州一ノ宮と言われる、鹽竈神社の門前町には、前回紹介した丹六園さん『創業享保5年(1720)塩を模して作られた「銘菓:志ほがま」表面に天然記念物の「塩釜桜」を打ち出され、昔ながらの製法と味を守り続けている。』や、今回ご紹介する佐浦酒造さんも老舗の一つです。
先日は倉庫の後方からの写真でしたが、今回は店舗がある表側の本町(もとまち)に回り . . . 本文を読む
芭蕉船出の地から宮町あたりをふらふら・・・・
塩竃神社の表参道がある西を望めば川だったところは、道路になり交互通行になりました。わずかに工事が残っているようです。
チョット視線を左にやれば佐浦酒造(浦霞)の蔵が背中を見せている。
向かいの右側には銘菓・志ほがまの老舗のお店(丹六園さん)が見えます。
国道45号線側から塩釜神社に車で行く場合はこの道を通る。もちろん大型バスもです。
この通 . . . 本文を読む
記事で紹介できなかった写真をアップしておこうと思います。境内図です。楼門「鹽竃」の名の由来は、境外末社の御釜神社の御神竈。鹽土老翁神が、当地で塩の作り方を教えたという。左右宮に祀られる武甕槌命・経津主命は、鹽土老翁神が先導して当地へ迎えたもの。とすると、主祭神は鹽土老翁神と考えられるわけだが、これらの祭神は、四代藩主伊達綱村公が元禄六年(1633)、家臣の識者に命じて撰述した『鹽竈神社縁起』による . . . 本文を読む