11/2(月) 雨
スーパークールビズも終わり、筋肉痛の中、
ネクタイ&スーツで出社しています。
11/1に17サミッツの1座、初めての三俣山を
制覇しに・・・。
いつもながら、前日までYAMAPと天気予報とにらめっこしながら、
もう手遅れであろう紅葉も一緒に。
前回、朝の冷え込みで一睡もできず登山した苦い思いをせぬよう、
寝袋持参で挑む。ふっ、寒さに勝ったぜ!。
駐車場から眺める三俣山。
朝食を済ませ、7時30分に出発。
ちょうど三俣山の脇から朝日も拝める景色にナイス!。
ふと後ろを振り返ると山肌に三俣の影が映る。ほ~。
これもいつもの平治号と三俣山。
今日のルートは、スガモリ越えルート。
登山口には、
なんと通行止!と驚くことなく事前の情報収集で把握済み。
7月の豪雨による土石流で登山道が埋まっているらしい。
ということで、今回は、大曲の登山口からアタック!。
但し、大曲までは、九州自然歩道を通っていくルートになるため、
予定より30分ロスタイム。まぁ、そこも計算済。
歩道の存在は、知っていたものの歩くのは初めてなので、ちょっと新鮮。
テクテク歩いて、長者原方面を見下ろす。
オォー、いい眺め。天気も最高!。
するとほどなくして、大曲の登山口に到着。
登山口入ってすぐに脚立あらわる。
これを越えれば、大したことない黒土の道をあるけば、
いつもの鉱山道路へ合流。
鉱山道路からの眺め。
さらに進めば、目の前は、くじゅう最後の火山、硫黄山。
ここから左に分岐して、すいっと岩場を登ればスガモリ小屋へ。
で正面に鎮座するのが、三俣山。
スガモリ小屋で一旦休憩をして、スタート。
登っているときは、まったく気にもしていなかったけど、かなりの急斜面。
下山時にビビって降りたのはいうまでもなく。
しかし、ただただ景色の良さだけは最高。
急斜面を登りきれば、ちょっと先には、
三俣山 西峰撃破!。
このあたりは、登山客も多く、賑わってますね。
それから、少し下ってちょろちょろっと登れば、
本峰と南峰の分岐へ。
迷わず本峰へ。
は~い、三俣山 本峰撃破!
本峰から分岐点に戻り、次は南峰へ。
ちょっと進む山頂は、南峰ではなくⅣ峰。
なに、Ⅳ峰って・・・。でも、三俣山 Ⅳ峰撃破。
このあたりから、久住山、大船山山頂あたりに雨雲が・・・。
周辺の天気も急降下。南峰へ行くか迷ったけど、ここまで来たならと。
Ⅳ峰からみる南峰へのルートは、一度かなり下ってまた登るという、
ちょっと萎えるルート。(写真なし、自分の目で見て萎えよう(笑))
しかし、
三俣山 南峰撃破!
残すは、北峰・・・ルートがわからん。
ということで、天気も怪しくなってきたので、諦めて急斜面を転がりながら、
スガモリ小屋まで下山。
(お鉢まわりでいくと拝めるらしい)
スガモリ小屋からは、法華院温泉方面(坊がつる)へ。
無機質いや三途の川をさまよっているような感覚に陥る北千里ヶ浜を
歩き、法華院へ下る。
北千里ヶ浜からみる坊がつる。
このあたりから霧雨が降り出し、ちょっと気持ちが焦る。
降らない予報だったのに。山の天気はかわりやすいとは、よく言ったものだ。
ようやく下りきって、法華院山荘へ到着。
談話室に入って、今日のランチ。
前回、自分の中で好評だった、チャーハンと焼売再び!。
モリモリついで・・・ウマイ!。腹が減っていたので、なおさらウマイ!。
満腹なったあとは、コーヒータイム。
ふぅ~、一休み一休み♪。
外は、雨がひどく、しばらく雨宿り。1時間半くらい休んだかな?。
雨も止み、そとの登山靴で。
そこから坊がつるをとおり、
大船山の麓のほぼ終わりかけた紅葉を眺めながら、ちょっと遅かったけど、
残ってる色鮮やかな赤や黄色が、気持ちは和ます。(写真ないけど)
あとは、ひたすら長い長者原までのロングトレイルを黙々と歩く。
歩く・・・歩く・・・歩くと
雨ケ池へ。
あいかわらず水がないなぁ。
あとは下りのみを飽きるほどあるけば、
タデ原湿原へ。このとき17時半。
10時間の山行でした。
そして頑張った山行を癒してくれる今回のお宿は、
九重観光ホテル
真っ暗になったので、写真がない代わりにパンフを。
いい湯でした。
あっ、泊まりなしの立ち寄りで(笑)。
最高にきつかったけど楽しい登山。紅葉もあと2週間早ければ、
最高だっただろうが、それでも楽しむことができた。
今シーズンの久住は、ここでおしまい。次は、ミヤマキリシマを見るため、
来年の山開きまでお預け。
遊んでくれたくじゅうに感謝。また来よう。
スーパークールビズも終わり、筋肉痛の中、
ネクタイ&スーツで出社しています。
11/1に17サミッツの1座、初めての三俣山を
制覇しに・・・。
いつもながら、前日までYAMAPと天気予報とにらめっこしながら、
もう手遅れであろう紅葉も一緒に。
前回、朝の冷え込みで一睡もできず登山した苦い思いをせぬよう、
寝袋持参で挑む。ふっ、寒さに勝ったぜ!。
駐車場から眺める三俣山。
朝食を済ませ、7時30分に出発。
ちょうど三俣山の脇から朝日も拝める景色にナイス!。
ふと後ろを振り返ると山肌に三俣の影が映る。ほ~。
これもいつもの平治号と三俣山。
今日のルートは、スガモリ越えルート。
登山口には、
なんと通行止!と驚くことなく事前の情報収集で把握済み。
7月の豪雨による土石流で登山道が埋まっているらしい。
ということで、今回は、大曲の登山口からアタック!。
但し、大曲までは、九州自然歩道を通っていくルートになるため、
予定より30分ロスタイム。まぁ、そこも計算済。
歩道の存在は、知っていたものの歩くのは初めてなので、ちょっと新鮮。
テクテク歩いて、長者原方面を見下ろす。
オォー、いい眺め。天気も最高!。
するとほどなくして、大曲の登山口に到着。
登山口入ってすぐに脚立あらわる。
これを越えれば、大したことない黒土の道をあるけば、
いつもの鉱山道路へ合流。
鉱山道路からの眺め。
さらに進めば、目の前は、くじゅう最後の火山、硫黄山。
ここから左に分岐して、すいっと岩場を登ればスガモリ小屋へ。
で正面に鎮座するのが、三俣山。
スガモリ小屋で一旦休憩をして、スタート。
登っているときは、まったく気にもしていなかったけど、かなりの急斜面。
下山時にビビって降りたのはいうまでもなく。
しかし、ただただ景色の良さだけは最高。
急斜面を登りきれば、ちょっと先には、
三俣山 西峰撃破!。
このあたりは、登山客も多く、賑わってますね。
それから、少し下ってちょろちょろっと登れば、
本峰と南峰の分岐へ。
迷わず本峰へ。
は~い、三俣山 本峰撃破!
本峰から分岐点に戻り、次は南峰へ。
ちょっと進む山頂は、南峰ではなくⅣ峰。
なに、Ⅳ峰って・・・。でも、三俣山 Ⅳ峰撃破。
このあたりから、久住山、大船山山頂あたりに雨雲が・・・。
周辺の天気も急降下。南峰へ行くか迷ったけど、ここまで来たならと。
Ⅳ峰からみる南峰へのルートは、一度かなり下ってまた登るという、
ちょっと萎えるルート。(写真なし、自分の目で見て萎えよう(笑))
しかし、
三俣山 南峰撃破!
残すは、北峰・・・ルートがわからん。
ということで、天気も怪しくなってきたので、諦めて急斜面を転がりながら、
スガモリ小屋まで下山。
(お鉢まわりでいくと拝めるらしい)
スガモリ小屋からは、法華院温泉方面(坊がつる)へ。
無機質いや三途の川をさまよっているような感覚に陥る北千里ヶ浜を
歩き、法華院へ下る。
北千里ヶ浜からみる坊がつる。
このあたりから霧雨が降り出し、ちょっと気持ちが焦る。
降らない予報だったのに。山の天気はかわりやすいとは、よく言ったものだ。
ようやく下りきって、法華院山荘へ到着。
談話室に入って、今日のランチ。
前回、自分の中で好評だった、チャーハンと焼売再び!。
モリモリついで・・・ウマイ!。腹が減っていたので、なおさらウマイ!。
満腹なったあとは、コーヒータイム。
ふぅ~、一休み一休み♪。
外は、雨がひどく、しばらく雨宿り。1時間半くらい休んだかな?。
雨も止み、そとの登山靴で。
そこから坊がつるをとおり、
大船山の麓のほぼ終わりかけた紅葉を眺めながら、ちょっと遅かったけど、
残ってる色鮮やかな赤や黄色が、気持ちは和ます。(写真ないけど)
あとは、ひたすら長い長者原までのロングトレイルを黙々と歩く。
歩く・・・歩く・・・歩くと
雨ケ池へ。
あいかわらず水がないなぁ。
あとは下りのみを飽きるほどあるけば、
タデ原湿原へ。このとき17時半。
10時間の山行でした。
そして頑張った山行を癒してくれる今回のお宿は、
九重観光ホテル
真っ暗になったので、写真がない代わりにパンフを。
いい湯でした。
あっ、泊まりなしの立ち寄りで(笑)。
最高にきつかったけど楽しい登山。紅葉もあと2週間早ければ、
最高だっただろうが、それでも楽しむことができた。
今シーズンの久住は、ここでおしまい。次は、ミヤマキリシマを見るため、
来年の山開きまでお預け。
遊んでくれたくじゅうに感謝。また来よう。
山登りは面白いですか。超初心者でも行けるルートがあれば行ってみたい気もしてきた。
その気があれば、ご連絡ください。
なんか考えます。
身軽になったのなら、少しは登りやすくなったのではないでしょうか?、