matsuoka ブログ

Hair&Facial MATSUOKA のいろいろ情報

自然教室後の hf-matsu

2006-07-08 21:01:45 | 出来事
hf-matsu   「私、ぜったい筋肉ついたよ!

hf-matsuNO2  「そんげ、1日や2日でつくわけねーねっか!

hf-matsu   「だって、筋肉痛いもん。

次男     「そりゃ、筋肉痛でしょ

そう、私は全身筋肉痛!!
でも、だいぶ良くなってきたけど。
よく、年取ると、疲れや筋肉痛が2日後に出るっていうでしょ。
私は翌日にでたから、まだ若いのか

そういえば、この間いらしたお客様(おばあちゃん)が
旅行の疲れが10日後にでたっておっしゃってたな~。
そのくらいの年になると、でるのそんなに遅いんだ

出雲崎小学校 5年生 妙高自然教室 同行記 Part 2

2006-07-07 16:41:59 | 出来事
昨日のつづきです。
昨日のブログ読んでない方は、昨日からまずどうぞ。

キャンドルセレモニーが終わり、その後入浴。
そして、テントに帰って来て就寝。
キャンプ場の中はほんとに真っ暗! 入り口までは外灯があるのですが、テントがある場所はなんにも見えない!
一人一個づつ懐中電灯がいるわけだ

私はテントで寝るのも初めて。シュラフも初めて。こ~んな真っ暗なとこで寝るのも初めて
なので、眠れるかな~と心配していたのですが、こんなに疲れたら眠れるか!
と、むりやり寝ようとしたのですが、あっちでヒソヒソ、こっちでキャッキャと子供達の声。
やっと静まったかと思ったら、今度は隣の中学生たちが、かなり大きい声でワーワーキャーキャー
「ちょっと、そこの中学生ども、うるさいぞ」 (言わなかったけど

寝たんだか寝てないんだかわからないまま、なんだか周りが白々してきたと思ってたら
今度はうちの子供たちが、ヒソヒソ、キャッキャ、お~い・・・
って今何時だと・・・と時計を見ると、「まだ4時じゃん
外へ出て注意する気力もないので、むりやりまた寝ました。

6時ちょっと前、Kさんと「起きよっか。」と外へ。
曇ってたけど、森の空気は清々しく、ホーホケキョとうぐいすがすぐ近くで鳴き、気持ちのいい朝でした。



途中、子供達に会ったら、「ほとんど寝てない」という子がいっぱい!
おいおい、そんなに寝不足で今日一日もつのか~?

朝の作業は自分たちのテントの掃除、トイレの掃除、そして大人用のテントの後片付け。
日帰り予定だったTさんのだんなさんと、Tさんの奥さんもお昼過ぎから体調が悪くなり、夕食後急遽二人で帰られたので
大人の人手が足りずに、子供達にも大人テントの片付けを頼みました。
下に敷いた板は、5~6人がかりで、それも今度は上りなので何回も休みながら、やっとの思いで運びました。
みんな、ご苦労様

そして朝食。 さすがにお腹すいたみたいで、みんなすごい食欲でした。

その後、朝の集い。
うちの学校の他、2校。それぞれ学校紹介や、今日の予定を発表しあいます。



そしてハイキング。
でも、昨日のオリエンテーリングに比べたら、道も広いし、平坦で楽勝(だと思ったのですが)



そして、帰って来て玄関に集まり、ハイキングで疲れきった子供達を前に先生が
K先生 「いよいよ、自然教室最後の作業、野外炊飯です。疲れてるかもしれませんが、がんばりましょう!」
子供達 「・・・」



K先生 「おいおい、皆の4倍も年くってる先生が、老体(?)にむちうってがんばってるんだぞ。最後までがんばろう!」
「はい!」と元気よくこたえたのは、K太郎君ただひとり。

そして、炊事場へ移動。







と、ここで、強力助っ人登場!
食堂を経営されてる、K,K君のお母さんと従業員の方が、お昼の手伝いに来てくださいました。
しかも、大きなスイカ2つと、ポカリスエットをみんなに1本づつ差し入れしてくれました。
いや~、ほんとに助かりました ありがとうございました

そして、なんとか無事に調理ができ、みんなで焼きソバとスイカをいただきました。





すべての作業が無事終了して、帰りのバスの中ではみんなぐっすりでした。

今回の感想

初めてボランティアで参加して、はっきり言って本当に疲れて、くたくたでした。
でも、参加してよかったと思います。
私自身、最初で最後であろうという体験をたくさんさせてもらったし
なにより、この成長過程のまだ素直な子供達と、こんなに濃密な時間を過ごせて楽しかった!
もし、まだ下にお子さんがいる方や、まだ5年生にならないお子さんをお持ちの方1回くらい行ってみてもいいと思いますよ。
それに、やっぱりキャンプは、男手がいる!
今回も、Oさんがいなかったらどうなってたか?
ぜひ、お父さん方、お仕事のやりくりつけて行っていただきたいと思います。

これで終わります。
長々とよんで下さって、ありがとうございました 

さあ、また気持ちを切り替えて、仕事仕事、商売商売
あ、K先生、7月21日に、髪の毛にす~っごく ハリ、コシが出るシャンプーと育毛剤が出ます。
ひとついかがですか



出雲崎小学校 5年生 妙高自然教室 同行記

2006-07-06 20:36:20 | 出来事


昨日、今日と出雲崎小学校5年生は、妙高自然教室(キャンプ)に行って来ました。
私、hf-matsuもボランティアとして、子供達のお手伝いにいきました。
ボランティアは、Oさん(父)、kさん(母)、Tさんご夫婦、そして私の5人でした。

出発前からあやしい天気だったのですが、着く前にはになり
ちょっと暗い気持ちに・・・。 でも、子供達は元気いっぱいでした。



毎年、本館の方で泊まるのですが、今年の5年生は「テントで寝たい!」
ということで、テント泊
でも、子供用のテントは常設テントなのですが、大人用は自分たちで組み立てなきゃいけなくて、これがすっごく大変だったんですよ
雨の中、かなり離れたところから、テントの下に敷くすのこのような板を運んでくるのですが、これがものすご~く重い
もう、大人5人は、これでノックアウトでしたね。

その後、昼食。
バイキングだったので、みんな食べる食べる 普段おかわりなんかしない子も、バクバク食べてました。

そして、オリエンテーリングなのですが、「雨降ってるから、外じゃないよね。」と、大人は勝手に思っていましたが
K先生 「雨があがったので外でします。」
大人 (え~、外でするの~、マジ???
K先生 「ボランティアの皆さんも、自分のお子さんのチームに入ってください。」 
大人 「はい・・・」

というわけで、オリエンテーリングしゅっぱーつ



どういうものかというと、森の中を歩き回りながら、ところどころに立ててある看板を見つけて
その番号に書いてある文字をつなぎあわせるのです。
最初は、みんなそんな山深く入ったことなどないのでしょう。
「迷子になったらどうしよう、道がわからなくなったらどうしよう・・・」と、おっかなびっくりだったのですが
最初の看板を見つけた時の、みんなのいきいきとした顔
もうそれからは、どんどんずんずん進んで行きました。

途中、すごいガケに出て「ここ渡るんじゃないの?」「えー、まさかこんなとこ」「でも、階段になってるし、てすりのロープもついてる」
ということで、渡ることに。

私もおそるおそる下に降りていったその時、ベチャ とすっころんでしまいました。
「大丈夫ですか?」の声に、「大丈夫大丈夫!」とこたえたものの
足を上げようと思っても、ぬかるんでて上がらなくて、「えい!」と思いっきり上げたら、靴がぬげて足がぬかるみの中へ
「キャー」 再び「大丈夫ですか?」 「うん、大丈夫だよ。」(一応、大人なんで・・・心の中じゃ、サ・イ・ア・ク)

「今度、Aさんのお母さん、前にしよう。」というわけで、子供達に気を遣ってもらって、私はみんなの真ん中にはさまれていきました。

結局、わたしたちのチームはビリ。ごめんよ、心優しき子供達。
この、どんくさいおばさんが足ひっぱちゃって

その後、夕食を食べ、キャンプファイヤーの予定だったのですが、風が強くて、中で、キャンドルセレモニーに。



おごそかに始まり、各班のスタンツ(余興)に。
歌あり、劇あり、マジックありと楽しかったのですが、圧巻はK先生の○○太夫。
「チャンチャカチャンチャンチャチャンカチャンチャン・・・私の・・・・・・チックショウ~」 (一同大爆笑
先生、真実味ありすぎ



あまりに長編になりそうなので、続きは明日。
私も疲れたので、お風呂入って飲んで、今日は寝ます。 おやすみなさい

七夕&夕日~(^-^)

2006-07-06 10:58:44 | 出来事
昨日は
夜にはどしゃ降りになって、道路が川のようになりました。
一瞬、「また土砂崩れにならなきゃいいけど」と心配しましたが、
今朝は小降りになって、今は止んでいます。



一昨日はとても良いお天気でした。
駅前駐車場には、商店会の皆さんが立てた『七夕飾り』が風に揺れています。
保育園の子供たちと小学校の児童が、思い思いの願い事を書いてぶら下げてあります。
7日の天気はどうでしょう?
彦星と織姫は会えるでしょうか?


夕方、娘と一緒に天領の里へ。
娘は貝殻を拾う目的で、私は夕日の撮影に。
毎回違う空の様子。雲の形や、色の違いから、何度も撮りたくてやってきます。



今回は、娘が貝殻を拾っているところも風景に入れてみました。



なんかいい感じじゃん



雲が、波模様にも見えて面白いです。
このあと、何人ものカメラマンが現れました。
そして、ぼんやり夕日を眺める人たちも。

若い女性二人が、夕日を眺めながら座っていて、
遠くに弥彦山、夕凪の橋と灯台、そして女性二人。
う~ん、絵になる感じ
でも、私のカメラでは上手く撮れない

きっとこんな状況、のんたんさんなら素晴らしい写真を撮ってくれるでしょう
一眼欲しいな~

hf-matsu No.2 でした。





蜘蛛&蛍

2006-07-06 10:29:14 | 出来事


のんたんさんの『spider』という記事を見て、
「お~!俺の撮った写真に似ている!」と勝手に感動して、アップしてみました。
状況は違うけれど、なんとな~く似ていません?全然違うかな?

娘が蛍を見に行こうと言うので、近所の小川へ行ってみましたら、
蛍が蜘蛛の巣に掛かって、今まさにグルグル巻きにされているところでした。
光っている蛍のお尻が、なんだか切なく見えますね~。
娘も『可哀相』と言っていましたが、弱肉強食の世界、仕方のないことです。

さて、どのくらい蛍が舞っていたかというと…
蜘蛛の巣に掛かった蛍の他には、3匹しか見つけられませんでした
時期が早いのか、遅かったのか。

hf-matsu No.2 でした。

絶対に許しません!続報~

2006-07-04 09:55:15 | 出来事
先日夜中にきたFAX。
あんまり頭にきたので、誰かに文句を言わないと気がすまなくて…
翌日、警視庁・東京都・東京都公安委員会にメールしました。

まず最初に連絡があったのは、東京都公安委員会。
「金融業者については、都知事・総理大臣の認可なので、私どもではそのような相談はお受け出来ません。東京都庁か総理官邸の方へご連絡ください。」
ふ~ん。まあ、そんな返事かな。

次に連絡があったのは東京都産業労働局金融部貸金業対策課貸金業検査指導係。
メールで
「メールの内容拝見いたしました。
渋谷区神宮前○-○-○○-○○、新日本○○○、03-○○-○○○○での東京都知事登録業者は存在いたしません。おそらくヤミ金業者か詐欺グループのものでしょう。
また、この住所は詐欺師が送金先として使用した前例がある私設私書箱のものです。
今般、貸金業者を装い、保証金等の名目でお金を騙し取る「貸します詐欺」という事件が多発しており、今回のFAXはおそらく同様の詐欺グループから送られたものだと思われます。
こうした詐欺グループは、多重債務者、自己破産者のデータを闇から入手した住所や電話、また、タウンページ等に掲載された企業のFAX番号に無作為にメール等を送りつけます。

都に登録された貸金業者であれば厳しく行政指導いたしますが、詐欺は警察にまかせる以外方法はありません。何卒ご理解ください。
しつこく勧誘してきますが、決して相手にしないでください。
宜しくお願いします。」
という内容でした。

ふむふむ、東京都知事認可の業者じゃなければ仕方がないか…

それにしても、警察で取り締まることは出来ないのか
大体、警察の連絡が一番遅いのはどういう訳だ

と思っていたら、今朝電話がきました。
「メールを見ましたが、どういう内容が書いてあるの?」
ちょっと質問するにしては、態度が横柄じゃないか?
と思いましたが、素直に答えました。
「特別優遇融資を実施中という内容です。金を貸してやるという内容ですね。」
「あなたは何か事業をやってるの?」
「はい。床屋をやっています。」
「あ~、それでだ。先日もコンビニの店長さんからもそういうFAXが送られてきて困るという相談があったんですけど、こちらとしては、お金を借りた人が執拗な取立てに困っているというような事でないと、対処できないので…」
「東京都にメールをしたら返事がきまして、そちらには東京都の登録業者ではないと書いてありましたよ。たぶん詐欺グループではないかと。この住所は詐欺師が送金先として使用した前例がある私設私書箱のものだとも書いてありましたよ。」
「そうですか。ではですね、こちらとしても捜査いたしますので、あなたからは、その業者に電話かFAXで、仕事の上でも迷惑になりますので二度とFAXを送らないようにと言ってもらえますか?」
「はい、わかりました。捜査のほうよろしくお願いしますね。」
「はい。では失礼します。」

警視庁の捜査が入るぜぃ
だから言ったじゃないか絶対許さないってね

たったひとつでも、詐欺グループや闇金業者が摘発されれば、世の中良くなりますよ。
警視庁のみなさん、期待してまっせ~

それにしても、東京都では把握していたのに警視庁は把握していなかったの?
横の連絡が出来ていないね。やっぱお役所だからなのでしょうか?
なんとかうまく、横のつながり作って、情報の共有してくれよ~。
税金払ってる都民が怒るよ~