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連休の過ごし方

2013-06-18 12:13:59 | 出来事

昨日、一昨日は連休でした。

 

初日は、妹の旦那が「月曜日から出張なので、なんとかカットをお願いしたい。」

ということで、午前中は休日カットをやっつけて、午後から日用品の買出し。

どうせ出掛けるんだから、たまには hf-matsu さんを激写しようと思い、

県立近代美術館の周りにある公園へ行きました。

 

いろんな作品?があるので、その中に融合してもらっての撮影をしようという魂胆。

 

 

舟? 三日月? 作品名が分からないので…

 

 

 

 

鳥かご?に入ってもらった。

タイトル「カゴの鳥」 いやいや、これも作品名が分かりません。

 

 

 

 

これは… タイトル「大地の響き」 なんて作品名がシックリきませんか?

どれも作品名が書いてない。

どこかに書いておけば良いのにね~

 

 

 

 

hf-matsu さん、「ヘビ? ウナギ?」

いやいや、そんな具体的なものを作ったわけじゃないと思うけど…

 

 

 

 

「これ、イモ虫?」

いやいや、そんな訳ないでしょ…

 

抽象的には考えられない hf-mastu さんなのです

 

 

たっぷり激写したら、hf-mastu さん「もういい?」って飽き飽きしたご様子。

もっと色々撮りたいのに~

「私はプロのモデルじゃない!」

ご機嫌斜めになる前に、買出しに向かいましたとさ。

 

 

 

さて、翌日は朝早くから写真撮影のプチ旅に向かおうと思っていたのですが…

前日たっぷり酒を飲んだら寝坊しちゃって

 

8時30分頃になって出掛けました。

 

どこへ行こうか迷い、Facebook のお友達たちの投稿を見ていたら、

hiro さんが早朝散歩で撮った写真を投稿していました。

「今日は何を撮りに行ったらいいでしょうね?」とコメントしてみたら、

「やっぱり海じゃないでしょうか?」というお返事。

 

そこで、山へ向かって車を走らせました。

(hiro さん、ごめんなさい。昼間の海は暑いだろうな~と思ったもので… 結局のところ山も暑かったですが…)

今まで見たことのなかった『大地の芸術祭』作品を鑑賞しようと思い立ったものですから

 

まずは十日町市(旧松代町)室野地区へ。

D106 「自然と文化の出会う公園 / 室野プロジェクト2012 “希望の森”

 

池の周りに沢山の銅像があったのですが、ちょっと気味悪い感じ

あとで聞いたら、メキシコの妖精?なのだそうです。

この写真の球体は黒曜石なんですって。

池を一周して写真を撮って、車に乗ろうとしたら、

近くで草刈りをしていたオジサンが、「どこから来られましたね?」と話しかけてきて、

「出雲崎です」と答えると、「そらまた遠くから来なしたね」と。

そこからオジサンの独壇場。 1人で喋る喋る。 30分くらい、話を聞いていましたかね~?

でも、作品を作ったのはメキシコの人で、オジサンの家にホームステイさせてやって、

言葉も分からないし、何を食べさせればよいかも分からなくて苦労したとか、

色んな話が聞けてよかったですけどね。

 

そこから、他の松代地区の作品へ移動。

 

D129 「イナゴ・ハビタンボ」

 

金属のように光っていますが、陶製の作品だそうです。

これ、背中の部分が滑り台になってます。

さすがに1人なので、自分で滑っている姿を自分で撮れないので、諦めましたが…

今度は hf-matsu さんを連れて行って、滑っている姿を撮ろう

 

 

D047 「人 自然に再び入る」

 

板で出来た人型に、植物のツルが絡まりついています。

これ、真夏になると人の顔の部分が見えなくなるくらいツルが凄いです。

今まで通り過ぎていましたが、今回初めて近くで見ました。

 

上の「イナゴ・ハビタンボ」と同じ場所、

「割烹 そば処 松芋」さんのそばにあります。

 

 

そこから十日町市内へ入り、当間高原リゾートベルナティオで花畑が綺麗だと聞いたので

そちらに向かいます。

途中に1つ作品があるので、ちょこっと寄ってみました。

 

T155 「再構築」

 

外壁一面が、丸い鏡で覆われた家。

ところどころ、取れていました。

誰か持ち帰った? そんな悪さをする人は居ませんかね?

取れたところには番号が書いてあったので、どこかに保存してあるのかな?

 

さて、ベルナティオの花畑はどうかな~?

 

う~ん、イマイチ。

もう盛りは過ぎちゃったようですね…

 

 

 

それでも、黄色い花は綺麗に咲いていましたよ

 

 

 

さて、そろそろ出雲崎に帰って、夕日を待つかな~?

 

天領の里へ行ってみると…

 

ラブラブなカップルがたくさんいまして… ただでさえ暑いのに、ここは常夏の国みたいに暑いです

 

 

 

 

こっちにも…

 

 

 

 

外国人のご夫婦も… 天領の里、結構グローバルになってきたか?

 

 

 

 

太陽と雲とカモメ

アップで撮ると、太陽が赤くなっているように見えますが、

まったく赤くはないんです

 

 

 

 

これが実際の空の色。

まだ、夕日には早い6時前。

 

 

 

 

お? これから赤くなっていくか?

 

 

 

 

水平線には雲があって夕日自体は見えないだろうけど、雲が赤くなったら面白いんだけどな…

 

 

 

 

しかし、雲も赤くはなりませんでした

 

 

 

 

ほんのりピンク色になっただけで終了~

夕凪の橋の先端では、若いラブラブカップルが、ピッタリくっついてチュウしてました

 

若いって良いな~ 腹が立つけど羨ましい 50歳のオジサン No.2 でした。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (vob 変換 mac)
2013-06-18 12:29:04
面白いですね
返信する
面白かったですか~ (hf-matsu No.2)
2013-06-18 20:08:00
vob 変換 mac さん、いらっしゃいませ。

どのあたりが、お気に召しましたでしょうか?
また、いらしてくださいね。v(^^)v
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