ここのところ、ほぼ No.2さんの 『大地の芸術祭ブログ』 と化しているうちのブログ
たまには私、hf-matsu も書きたいので、No.2さんに了承を得て、日々のことなどを少し書こうかと・・・
お盆を過ぎてからも、残暑が厳しく、もういいかげんぐったりしてる毎日ですが
今週から、我が家の次男、娘とも学校がはじまり、やれやれというところです
が、私はまた、お弁当3つ作らなければならない日々が戻ってきて、朝から忙しく
3人の子供達を送り出すと、ぐったりします
出雲崎の小中学生は、今週いっぱいはまだ夏休みだそうで、きっと今頃必死で宿題の追い込みなんでしょうね
8月の終わりともなれば、みんな真っ黒に日焼けして、「どこの国の人ですか?」 状態になるのが当たり前と思っていたけど
最近の子供達はそうでもないようですね
出雲崎は特にそうなのかもしれないのですが、小中学校で、あまり水泳授業に力を入れてないような気がします。
うちの子供たちの時のことを思い返すと、小学校では、まあ、そこそこ水泳授業はありましたが
そんなに一生懸命でもないようで、4年生くらいまで、25mなんかとても泳げるような泳力はなく
上2人は、学校の 『特設水泳クラブ』 に入って毎日ガンガン泳がされて、やっとちゃんと泳げるようになりました。
中学では、プールすらなかったので、1年生の時、町民プールに行って何回か泳ぐくらいで
それもそんなにちゃんとした授業ではなかったようですね。
昔は海の近くに住んでいる子供達は、毎日のように海に行って泳いでいたので、泳ぎも得意だったのでしょうが
今は海水浴に行く子も少ないようで、「海はベタベタするし、汚いから嫌い。」 と言う子も多いようです。
時代なんでしょうかね~?
本当に一生懸命水泳をやりたい! って子は、各地にスイミングスクールがありますからね~
それ以外は、別に泳げなくてもいいっていうことなんでしょか?
昔話をするようですが、私の子供の頃はけっこう水泳授業は、一生懸命だったような気がします。
小学校も、中学校も、夏休みにプールに行く日がけっこうあって、行くと、カードにスタンプ押してもらって
友達と何回行ったかって競ったりしてね
2学期が始まると、水泳検定だの、水泳大会だのがあるので、ただ遊びで行ってるだけじゃなくて
本当に一生懸命泳ぎの練習をしていました。
中学1年の時は、柏崎の海の近くの小学校に2泊3日で合宿があり、(夏季訓練って言うんですけど)
毎日海で泳ぎ、最後の日は 『遠泳大会』 があって、個々の泳力に合わせ、3コースくらい距離が設定されていて
私は確かまん中の3kmを泳ぎました。
さすがに3kmは疲れました
プールのように、疲れたといって、足をつくこともできないしね。
どうしても苦しくてだめな場合は、先生が生徒の横をボートで併走? してるので、それにのせられるのですが
今思うと、先生たちもかなり緊張してたと思いますね。
だれか溺れたなんていえば、大変なことですからね。
まあ、誰一人そんなこともなく、無事故だったので、いい思い出ですね
と、今こんなこともなくなんだかだらだらと高校生になったうちの娘は
高校の水泳授業で、苦しんでいるみたい。(ここの高校、水泳一生懸命なんですよ)
「息継ぎができない! 平泳ぎができない! だって教えてもらってないもん」
って小学生レベルの話をしてます
信じられない
話は変りますが、次男が就職試験を受けていた企業。
3次面接まで行き、ドキドキしていましたが、昨日無事に内定の通知をいただきました。
本当に親子ともどもホッとしております
よかった~