ひさしぶりに神田明神へ行ってきました。
江戸三大祭の1つ神田祭は神輿も出て
大賑わいになるそうです。
ここで手を清め口をすすぎます。
近くの湯島天神でもお祭りがあるとかで
お神輿が飾られていました。
足をのばし、旧岩崎邸へ。室内の壁に使われている
金唐革紙(きんからかわし)が、豪華!!
途中の甘味どころに立ち寄って豆寒天を
食べました。おいしかった~
裏手にこんな札が、掛かっていましたよ。
なんて 読めますか?
また難解問題?竹の枝折戸についているのは
鎌とお椀なので、構わんと、古典文字は読めないが
当て字で、「かまわん入れ」かな?
すこし違うようですが、恥を承知でおくります。
岩崎邸には大分前にお友達と行きました
三菱財閥のお邸だけあって素晴らしかった事を
思い出しています
エリザベス・サンダース・ホームの澤田美喜さんの
ご実家とか・・あんな立派なお邸に生まれながら
一生を孤児の為に尽くされた美喜さんに頭が下がります。
懐かし風景です
だいぶ前にお参りしたことがありますが 記憶が薄れております今度ゆっくり行ってみたいと思います
いろいろお勉強してますね
なかなかのものですねー
おうちの感じがつかめそう
今回も写真を撮って
入れていらしゃる
私は、今つまずいています!!!
バイバイまた逢う日まで
折戸に掛けられた木札、ご推察の通りです。
お手洗いを借りようと思い、ふとガラス戸の外を見ると、ささやかな庭の奥に、何やら書かれた札がありました。(かまわん、入れ?じゃあーちょっと
借りてくるね)と...は は波?
このお屋敷の広大な芝庭は、春には一面カントウタンポポが、咲くそうですね。
澤田美喜さんの無償の愛、慈愛に満ちた表情など、
私達の胸にやきついています。
それにしても、さすがは、三菱財閥、素晴らしい建築様式で、見応えがありました。
おばたりあん4人の散策でした。思い出と
共に歌が出る。
♪神田明神スチャラカチャン♪
♪湯島通れば、思い出す~♪
銭形の親分の人型に、顔を入れておどけたり、
まー お気楽なこと。
ステンドは以前作ったものです。テラリュームなど、外に出していた物は、邪険にして、ほとんど
割れたかひびがいったか...
もう作り変えたり修理する気力ゼロ!
情けなや...
私、実家が東京なのでとても懐かしいです。
湯島天神はずーと前に、子供の合格祈願のお札を
いただきに行ったこともあります。
明日からは浅草の三社祭が始まります。
神輿が練り歩く。大人も子供もほほを紅潮させ・・・
実家がとうきょう。祭りの度に親に呼び寄せられ
子供達は、子供神輿を担ぎ、お菓子を
たくさんもらって大興奮♪
はるか昔の思い出です。