きまぐれ日記

平凡でもいい。楽しく充実した毎日を!
庭の草花の写真を中心に好きな事を気ままにつづっていきます。

ほうちゃくそう と あまどころ

2008-05-03 | Weblog

 

華やかさはないけれど、いつの間にやら花をつけ、(ここにいるよ)

とさりげなくアピール

 

ほうちゃくそう(宝鐸草)  上と下の写真

宝鐸とは、お寺の四方に下がる鈴のこと。花言葉は、「よきライバル」

あまどころ(甘野老)

ところ(野老)は、やまいもの一種で、このいもと地下茎の形が

似ていて甘いので(あまどころ)。 花言葉は「元気を出して」

 

シラー(別名ブルーベル)

球根つりがね草とも呼ばれる。 ピンクや白もある。

 

さらさどうだん(更紗灯台)

朱色のぼかし縦じま模様がかわいらしい。

 

ブルーベリー

実がなるのがたのしみ!!

 

オオニソガラム(別名オオアマナ)

玉すだれに似た清楚な花。茎は分岐していて先に白い花をつける。

花の形が星に似ているところからキリスト誕生を知らせた☆(ベツレヘムの星)

とも云われる。朝パッと開き、あたりが暗くなると、花が閉じる。

 

ローズマリー

「聖母マリアのバラ」と言う意味合いで名づけられている。

鶏肉やポテト料理によく合い、キッチン ハーブとして重宝する。

青や薄紫などの花色も涼しげで美しい。