ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

えっ!?不法投棄

2008年11月15日 | プール

 最近は公園にもごみ箱が置かれていない社会に。
その理由は公園に遊びに来ていた人たちの食べ残し、
お菓子や果物類の袋、皮類。これらが格好の動物のエサに。

 片付けるのは公共公園ならば所有者の自治体、
しかし、管理人が居ない場合がほとんで、
定期的に巡回し委託を受けるシルバー(人材)だったり、
契約を結ぶ個人だったり。  

 大抵自治体もこれら公園管理の維持費等削減のため、
ごみ箱は極力置かないようになっています。
では、周囲にごみ箱がなければ・・・。

 そうです。ここは“お持ち帰り”しかないでしょう。  
ところが、それでも強引に置いて帰る常識のない市民もいます。
モラルのない、自己中(じこちゅう)人間が増えているということですね。
自分のことしか考えない人たちな訳です。

 残った食べ屑に群がるのは、そう、カラスだったりネコ、犬だったり。
弁当袋や容器、食べ物を包んだ袋は無残にも引きちぎられ、
辺りに散乱。一体このあとはだれが処理するの。  

 何故この話題?
最近当館のごみ入れに生ごみを捨てる人が目に付きます。
ここ2日に2回も。以前もありました。
一週間に2度の“投棄”でした。
ここでもしばらく頭痛めていましたが、
ここ最近また目に付くようになりました。  

 犯人は一体? 
 以前の投棄場所は女子浴場更衣室のごみ箱でした。
生ごみからもやっぱり“女性”か。しかも“主婦”か。限定されます。
最近の投棄はシューズロッカー近くのごみ箱でしたから、
入館する前に従業員や周囲にお客様が居ないのを見計らっての犯行なんでしょう。  

 呆れます。捨てて帰るその心理に。
他人の家のゴミ箱に捨てて帰るのと同じなんですね、これって。  

 常習化させないために今、不審なお客様は警戒してます。
まずは挙動不審者、そして大きいバッグを持っている人。
それから、「ん?何か臭うぞ」と、常に臭気を敏感に。
目ならぬ“鼻”を光らせておくことが大事なんですね。
これが犯人を捕まえる大きなポイントとなります。  

 しかし、知らずのうちに犯行に及んでいます。
まだまだ脇が甘いのかなぁ。
しかし、捕まえないと話になりません。
どんな顔しているか見てみたいものです。  

 見つけたらこっぴどく注意するぞい
。  


延学バスケ部に寄付を

2008年11月13日 | その他
  全国屈指バスケットの名門校、延岡学園高校男女バスケット部が、
9月20日から行なわれました全国高校選抜優勝大会県予選において、
見事男女優勝を果たされたそうで、来たる12月24日~30日に
東京で開催される本大会の代表権を獲得したそうです。

 おめでとうございます。

 さらに、朗報&吉報。
男子は先のインターハイで2度目の全国制覇、1月1日~7日まで
同じく東京で開催される全日本総合選手権の出場権も獲得、出場が
決定しているということです。
全日本は、高校以上のチームが参加する、まさに日本一を競う
レベルの高い大学、社会人、(プロ?も)、との競技だそうです。

 重ね重ねおめでとうございます。

 先日、同部の保護者後援会男子会長・内村敏也さんが当社を訪ね、
趣意書を持って寄付のお願いに来られていました。



 「当社の従業員にお願いできませんか」。
支配人に寄付の依頼を相談したところ、
「全国規模の大会でしかも、同時期に2つの大会に出場とあれば、
保護者の出費も大変でしょう、
(従業員ばかりでなく)お客様にも趣旨を掲示し、協力をお願いしょう」
ということになりまして、
現在フロントカウンターの上に寄付金箱を用意し、
お客様からも寄金を募ることになりました。

 趣意書によりますと、
女子は初出場とのことで同校は二重の喜びとともに、
寄付集めに保護者も奔走しているとのことです。



 しかも大会が年末年始の慌しい中、年末に全国高校選抜、
年始に全日本総合選手権大会と立て続けに競技が行なわれ、
長期の滞在費と移動も含めての交通費が加わり、多額の経費がかかります。

 「学校及び後援会(保護者)の活動費だけでは非常に厳しい状況にあります」
と趣意書にも書かれていますように、二大会に参加とあれば、
通常の全国大会とは少し訳が違います。



 延学バスケットボール部男女チームのご健闘をお祈りいたします。

 そして、皆様の温かい寄付もお願いいたします。

 寄付だけの場合は、入館せずに、フロントの女性に
ひと言添えていただければOKです。
目の前に寄付金の箱がありますので。チャリン、紙幣でもどうぞ。

 ここで一句。「貴方の気持ちが延学バスケ部を支える」。




コツコツ実行

2008年11月12日 | その他
  館内で話題がない時は、ぶらり館内外をチェック。
しかし、それでも話題がなければ、日課の新聞からヒントを。
11日付宮崎日日新聞のことば巡礼(コラムニスト・秋庭道博)より
「今日(こんにち)一事を記し明日(みょうにち)一事を記す」
の見出しに引きつけられました。

 江戸時代の道徳教科書、金言童子教(きんげんどうじきょう)
=勝田祐義著=(江戸中期の学者)から、
少し私にも関係がありましたので紹介したいと思います。

 >日記をまとめて書くようになったら、
それは日記が中断される予兆といっていい。

 日記を書き続けるコツは、その日のことはその日に、
毎日欠かさず書くのだから・・・。

 冒頭の言葉は、考えたことにしろ、思いついたことにしろ、
気がついたことにしろ、その場で書きとめることのすすめである。
 
 後からまとめて書きとめようなどと思っていたのでは、
思い出せないことも多くなる。

 また、毎日、毎日、怠ることなく、コツコツと仕事を続けることが、
結局は目標達成や、大きな仕事をなしとげることになるという教えでもある。

 「継続は力なり」というが、一つ一つは小さなことであっても、
長く続けることで、思わぬ成果を得ることができるのだ。

 このようなことは、「仕事のコツは二つある。コツコツだ」
などともいわれている。

 そして、コツコツは仕事にだけあてはまるのではなく、
この世のあらゆることに共通したことなのだ。
 
 と記されていました。

何の関係かと言いますと、日記をブログに置き換えます。
まとめて書くことは中断に値するとの認識、
私の場合はこれが“終了”に値するかもしれず、
そういう自分を知っているからこそ、
中断させないよう、努力しているところです。

 その日のことはその日のうちに書き留めておくとは、
その場で書きとめることのすすめであると教え、
と同時にもう一つ、それは後からまとめて書きとめよう
などと思っていたのでは、思い出せないことも多くなる-
と、記憶力を心配した答えでもあります。

 毎日毎日、怠らずにコツコツ仕事を続けることが、
目標達成や大きな仕事をなしとげる要因になるとの教え。
これは大切なことですね。

 毎日のコツコツが仮にブログ更新であっても、
続けることに意義があると思っています。
言葉を選びながら一応は“頭”も使っています。

 そしてコツコツが、仕事にだけあてはまるのではなく、
>この世のあらゆることに共通したことなのだ。
と言ってますように、あらゆることに共通した何かを
掴むことができるよう、今日も更新しました。

 素晴らしい何かを掴み取るまで
地道にコツコツやるっきゃありません。
マンネリ化した、しかもつたない文章に、
いつもお付き合い下さいまして感謝いたします。

 副産物的に思わぬ成果が得られるのではなく、
自らそのチャンスを捕まえられるよう、努力しようっと。
(気持ちだけ焦らず“冷静”に物事見据えて)

当館で租税作品展開催中

2008年11月11日 | 館内の話題
  全国的に11月11日から税を考える週間だそうです。
それにちなんだ催しや行事が全国の税務署単位で行なわれており、
当延岡税務署もしかり、各種の広報活動を実施しています。
その活動の一つ、中学生の租税作品展が今日から
ヘルストピア延岡で始まりました。週間同様、17日まで。



 作品の種類は作文、絵画、書道、標語の4種類。
税に関する作文は16点、絵画20点、
書道57点、標語46点の作品がそれぞれ寄せられ、
延岡地区租税教育推進協議会という団体が中心となって
それぞれの作品を審査、金、銀、銅賞の順位を付けています。



 中学生ともなると作品も立派、
個人的に私は絵が苦手です。
ですから諸々の作品展の入賞作品の絵画を見るだけでも
「上手いなぁ~」と感心してしまいます。
今回の作品展もまたそうでした。



 作文は税に関するテーマで、
身近なものに税が掛けられていることに驚きながら、
それがどう使われているかを改めて知り、
これらの税金を無駄にしないよう考えていきたい、
とする内容のものでした。

 中学生で税を知ることってなかなかないと思います。
授業でもあるとすれば経済関係ならば社会科でしょうか、
私の記憶に残ってないことですから
関心が薄かったのも事実かもしれません。



 しかし、このような機会を通じて税を知る、
考えることは大切なことですね。
この税がどういう風に使われているか、
それが分かり始める中学生にターゲットを当てることは
非常に良いことだと思います。
(※私ももう少し経済に関心を持っていたのなら、
ここには居なかったかも・・・。)

 と、個人思考はさておき、
こういった作品展が行なわれているのを知ったのは、
社会人になってからですが、以前は「税を知る週間」だったような。
で、調べてみますと確かにそう(税を知る週間)でした。

 >税の意義や役割を正しく認識することが重要で、
税務署では、昭和49年から毎年11月11日から17日を
「税を知る週間」と定め、各種広報活動を実施。

 >しかしながら、「税を知る週間」がスタートして
約30年を経過した今日におきましては、国際化・
複雑化・高度情報化の流れの中、著しく変化しており、
このような環境下においては、税の意義、役割や税務行政の現状を
わかりやすく説明し、より理解していただく必要があるものと考えます。

 >そのため、単に税を「知る」だけでなく、国民各層が自ら進んで、
税の仕組みや目的を「考え」、行政の基本となる「税」に対する理解を
深めていただくことを明確にするため、
平成16年度より、「税を考える週間」に改称しました。

 ということで平成16年度から改称されていたんですね。
全く知りませんでした。
当館での開催は初めてです。これまでは社会教育関係の施設とか、
大型ショッピングセンターなどでも開催してたんでしょうか。
 
 なお、フロントで「作品展の見学に来ました」
と伝えますと、会場となります1階のエントランスホール
(プールの見えるロビー)までは無料で使えますので、
是非、お越し下さいませ。
  

賑わった赤ハイ競争

2008年11月10日 | 館内の話題
  昨日の赤ちゃんハイハイ競争、96名の参加があり、
家族の応援で賑わいました。
いつもの光景ではありますが、懸命に興味を引かせる
保護者も必死。引き寄せるのはママ、
その後ろでパパがビデオやデジカメに懸命。



 2人の応援では仕方ありませんが、応援者が多いときは
上手く役目を分担しながらお子様を誘導してはいかがかな、
と毎回そう思います。

 しかし、競技が始まりますと、
会場は応援者の熱気で蒸し暑くなるほど。
昨日は曇り空で外気も冷たく肌寒い一日でした。
参加後に風邪を引いたとか言われませんように、
体調管理だけは整えておいてほしいとそう思います。


 優勝したのは、延岡市鯛名町の尾前好孝ちゃん(12ヶ月)でした。
タイムは9秒26、二位を3秒近く引き離しての優勝でした。
おめでとうございます。父親の明(37)さんは
「仕事から帰って玄関を開けるとハイハイしながら迎えてくれます。
その成果が出たんじゃないですか」と笑顔。

 母親の美帆(34)さんは「先日ののぼりざるフェスタでおたふく風邪の
疑いがあるからと出場を辞退しました。結局は違ってたんですよ。
すごく楽しみにしてましたが、今日は実力が認められ吹っ切れました」と
うれしそうに話してました。


 上位5位を集めて記念撮影。
写真中央が尾前好孝ちゃん、その右が準優勝の中尾陽侑ちゃん、
三位は好孝ちゃんの左手で河野晴南ちゃん、四位は一番右、林智輝ちゃん、
五位は一番左、弓削主賢ちゃんです。

 次回の大会もまたお楽しみに。来年5月を予定しています。

本日赤ハイレース

2008年11月09日 | 案内
  いよいよ本日決戦。

 赤ちゃんハイハイ競争(赤ハイ)。

 今年16回目。ここ数年来、春と秋に開催してます。
平成8年のスタート時は年一回の開催でした。
年二回の開催は、このイベントがそれほど人気が高いという証拠です。
人気が高い理由もあります。

 それは・・・、参加賞。



 昨日は会場設営と参加賞、入賞賞品詰めに追われました。
前日までスポンサーの賞品が寄せられるものですから、
どの賞品が何位の賞と前日に決められます。
ですから前もって準備ができないのがこのイベントの特徴でもあり、
前の日ギリギリに各賞が決められ、会場の準備も含めて結構労力使います。



 競技は17レース、1時間の予定。
1レースだいたい1分程度で終了しますが、
戦況に応じてはそれを超える時もあります。

  

 それはゴール間際までご家族がエキサイトしている時、
どんなに勝負がついていてもゴール寸前で止まってしまっては、
その“親子の絆”を司会者が引き裂いてはいけないでしょう。
ゴール前は接戦も勝負がついた場合でも盛り上がります。


 さぁ、本日午前11時半受け付け開始
午後2時から競技開始。館内の催しのため、
ご家族の皆様は入館料が必要となります、ご了承下さい。

 どんなレースを見せるか、赤ちゃんといえども白熱します

 乞うご期待、お楽しみに


新規チラシにモデル?

2008年11月08日 | 案内
 市内の飲食店の看板や新聞広告、
チラシ等で最近見られるのは、
忘年会の文字ですね。

 当社も今週に入って忘新年会用のチラシ作成に取り掛かり、
来週には完成の運び。やや遅れた感も否めませんが、
今回のチラシは冬春版ということで、
来年の春まで使用できる内容にしてます。
完成後にまたお披露目しますが、春はお別れ会シーズンでもあり、
宴会(忘新年会)と歓送迎会がメインのチラシとなります。

 その撮影も昨日印刷関係者が来られ、
幾つかのポイントを抑え新たなショットが見られそう。

 平成6年3月に開業した当時からの写真やポジを利用したものもあります。
チラシを刷新するも写真が同じものではイメージが変わった、
というインパクト面で今ひとつでした。

 ということは「モデルが変わったの?」

 それは秘密です。
完成後のチラシをお楽しみ下さい。
と期待させて「なんだこんなものか」と言われないように、
まぁ、幾分人が変わったかも。程度で。
かもって、私も撮影時に立ち会ってなかったものですから、
原稿を校正する時が楽しみだったりして。

 

 

厳しい時代

2008年11月07日 | その他
  米大統領選挙でオバマ氏が当選し、
世界中の話題になりました。1961年8月4日生、47歳。
私と同年代。この若さでアメリカ、いや世界のリーダーになりました。

 しかし、米史上最年少の大統領はジョン・F・ケネディの43歳。
上には上がいました。それより1歳若いセオドア・ルーズベルトは
ケネディより若い42歳で大統領になりましたが、前の大統領の暗殺後に
自動的に横滑り的に大統領になっているため、選挙で当選した中では
ケネディ大統領が史上最年少と言われています。
オバマ氏はケネディに次いで二番目に若い大統領とも。

 ブッシュ現大統領と日本の関係は親密でした(特に小泉元首相時代)。
来年1月に就任されるオバマ氏と日本の関係はいかに・・・。
最近の経済状況から輸出産業が低迷し、株価も暴落。
ここにきてやや復調し始めましたものの、
金融不安は続き、○○問題等がアメリカで話題になりますと、
次の日は日本に飛び火し、すぐに円高株価下落と反応。

 世界のトヨタの中間決算も大幅に下方修正されています。
輸出産業はますます厳しい状況に追い込まれているようです。

 アメリカが風邪を引くと日本は肺炎になる、
あながちウソでもなさそう、最近の世界経済動向では。

 昨日、営業で鉄工団地を回り組合事務所に立ち寄りました。
「遅れてですが、団地内にも影響してきますね」
「うちは地元の大企業の影響も大きいですから」。
地元A企業も一昨日でしたか中間決算発表してました。
結果は増収減益。そう悪くはない結果だと認識してますが、
この結果が市民にどう影響してきますか。

 上場企業の目安となる株価が一喜一憂している今日、
底値にたどりついて後は上昇だけという状況でもないだけに、
先行き不透明というところでしょうか。

 先に登場したジョン・F・ケネディ第35代大統領の就任演説を一つ。
「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、
あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい」。
 
 この言葉はよく祖国を日本や県(当県では宮崎)、市(同延岡)、
そして、企業に置き換えられて使われます。

 「ヘルストピアがあなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、
あなたがヘルストピアのために何をできるか考えて欲しい」。

 厳しい状況だからこそ、ケネディの言葉が身にしみます。

 


↓何と読みますか

2008年11月06日 | 案内
主賢、心仁、寧日、響流、虹色、
飛羽、漣、碧帝、颯良、朔琉。

 さて、問題です、貴方は上の二文字が何か分かりますか。
この問題が解けた人はお歳がお若いはず。

 逆に頭がっちがちの中年以上の方は、
これらの文字が何を意味するかは、さっぱりでしょう。
いや関係がある人なら少しは分かるかもしれません。

 ヒントは若い人、どこで若い人をくくるかと言いますと、
十代後半から三十代後半(四十代もいるかな)。
この層だと判断して下さい。

 もう一つのヒント、それは11月9日(日曜日)。
さらにヒント、ヘルストピア延岡のイベント。

 ここまでくればお分かりでしょう。
4日のブログの後半に書いてます。

 そうです、赤ちゃんハイハイ競争のイベントです。
それで、上の文字が何を意味するか・・・。
分かった方は上の文字をもう一度読んでみてください。



 そう、赤ちゃんの名前なんですね。
ちなみに
主賢は(かずさ)君、心仁は(きよと)君、寧日は(しずく)さん、
響流は(こうる)君、虹色は(そら)さん、飛羽は(とわ)君、
漣は(みなみ)さん、碧帝は(あおい)君、颯良は(そら)君、
最後の朔琉は(さくら)君と読みます。

 さて、貴方は何人の赤ちゃんの名前読めましたか。
今回で16回を迎えるこの大会、我々スタッフも慣れたものではありますが、
いまだに赤ちゃんの名前だけはまともに呼んだことがありません。
というより、最近の赤ちゃんの名前、難しすぎデス。



 今回もお電話で申し込みされた100名が参加。
5日に100名を超えましたので申込は締め切らせていただきました。
ありがとうございました。

 参加される赤ちゃんとそのご家族の皆様、ご健闘をお祈りいたします。
ヘルストピアの赤ちゃんハイハイ競争は賞品が多くて有名です。
残念ながら今回参加できなかったご家族は来年という訳にはいきません。
一年経てばもうしっかり歩いていますからね。
いわゆる出場資格には“適齢期”なるものがあるんですね。
もう一人頑張って次回以降の大会にエントリーして下さいね。



 フロントの女性陣がまたまたアイデアを出してくれました。
当日エントリーされたご家族の皆さんにお気持ちの“印”としまして、
飴玉をプレゼントするそうです。ご期待下さい。

 

 


 


土耕し種を撒く

2008年11月05日 | その他
  遅番勤務のローテーションが10、11月と早くなった関係で
プールにて泳ぐ機会が減ってしまいました。
“減量”する時間がなく、現在プール運動は休止中です。

 休館日の4日は以前から気になっていました
大駐車場の草刈と種撒きをして、体を“いじめ”てきました。
するとその日のうちからすでに筋肉痛を発症。
若い?証拠なのでしょうか。

 朝方の曇り空を見て汗もかかないだろうと余裕もありましたが、
お昼辺りから薄日から晴れ間が覗き始め、
風もなく穏やかな日和となりました。
やや、これは計算違い、とその言葉を飲み込みながら
しっかり顔と背中には汗。
久しぶりに心地よい汗をかきました。
いいかも、いいかも、家でじっとしているより運動が出来て
草も刈って、駐車場の花壇も整地されて。

 始めたのは11時20分頃、
「お昼を抜けば適度な運動でダイエットできるかも」。
そのくらいの気持ちで取り掛かりました。



 ところがどうでしょう。
ここの植え込みは今年3月に運転手Oさんが退社されてからというもの
夏に一度雑草刈りはしたものの、
ほぼ手付かずの状態でした。土壌は固く、雑草は伸び放題。
これらの悪条件に打ち勝つ植物のみ育つ訳ですから、
草根魂としてしっかり縦横に根を這わせているんでしょう、きっと。
憎きエノコログサやススキ、ジャノヒゲ、オヒシバ類ですかね。


 カマでこれらの草を刈り、その後、土を耕しました。
すると出てきました土中から縦横に伸びる悪しき草たち。
彼らにも生きる権利があり、簡単に刈るのも悪いことかもしれませんが、
ここは気持ちを鬼にして(いや、根に負けないように鬼になり)、
刈り取り、耕してきましたよ。

 かく言う私の父はカマを持ったら日本一、
その素早い手さばきは神業!
なんて、小学時代の友人がよくそう言ってましたっけ。
そう自慢するものでもありませんが。
今は自動刈払機の時代、労力は要らない時代なんですね。

 話戻して、土耕した後に溝をつくり、ここに種を撒きました。
さて、この時季に撒く種とは。

 何で今頃と思われるかもしれません。
しかし、当社には今、この種しか残ってないんですよ。

 それは花の季節も終盤に入った「コスモス」なんです。



 えっ?!

 だから言ったでしょう「何で今頃」と。
一つは今撒いても咲くか、という試験的な意味合いもあります。
もう一つは、撒くものがなかったのも否定できませんが、
雑草を取り土を耕したかったから、仮に芽が出なくとも、
その時は他の植物を植えます。

 そういうことでした。

 さて、結果はいかに。
たっぷり水撒いて栄養補給してきましたゾイ。

 PS:作業してましたら、神田川さんから巻き寿司、
   レタス巻きの差し入れがありました。
   “ダイエット中”だったのに、というのは気持ちだけで、
    しっかり美味しくいただきました。ありがとうございました。
   

11月はイベントの月

2008年11月04日 | 案内
11月は文化行事と産業祭の季節、
全国各地でその催しが行なわれています。
「ブログのネタにして、画像悪いけど」。
一昨日酔っ払いを見事なまで落着かせ、
冷静に対応したフロントKさんからの要望とあらば
応えない訳にはいきません。

 写真の獅子舞。祭りは日向市の五十猛(いそたけ)神社秋の礼大祭の模様。
「今日11時に行ってきました」
「親(大)獅子にかまれ、子(小)獅子にかまれると良い事があるそうですよ」。
Kさんは、しっかり両獅子に噛まれてきて、うれしそうにそう話してました。
「人生変わったかい」って聞いたら、
「これからっしょ」。
確かに。そうすぐには変わるまい。

 この11月は各地でたくさんの行事や催しが組まれ、
神楽好きな人はたまらないのがこの季節です。



 9日は、第12回城山かぐらまつり。延々10時間もの長丁場。
会場は城山二の丸広場にて入場は無料。朝10時から夜8時まで。
延岡、日向、諸塚、佐伯、福岡豊前市の神楽保存会のメンバーが
勇壮な舞いを披露します。

 同日、北方町では干支のまちフェスティバル。
北方総合運動公園にて。芸能ショーや地場の山の幸の即売、
町民祭として今も色濃く残っており、
市内外から多くの人たちで賑わいます。

 再び9日、当社では第16回赤ちゃんハイハイ競争が催されます。
現在エントリー95名。102名で締め切りとなりますので、
参加を希望される方はお急ぎ下さい。
赤ちゃんハイハイ競争は後日また詳しく。

酔っ払いとタ○○

2008年11月03日 | ヘルストピアにタヌキ?

 さて、昨日の話題二つ。
午後5時過ぎ、早番さんの帰る時刻に差し掛かった頃、
玄関前の駐車場を利用されるお客様から「酔っ払いが駐車場で倒れている」。
フロントの女性に慌てて駆け込んで来ました。
当社付近には数年前から近辺の男性が酔ってウロウロされる方がいて、
そのお客様の通報も「またいつもの人だろう」と冷静なフロントのKさん。

 しかし、今回は少し様子が違ってました。再度事務所に応援の連絡があり、
駐車場に駆けつけてみると、酔った男性が寝ていました。
顔を伺うと確かにいつもの人と違う。しかもかなり泥酔。
Kさんはすでにバスタオルを持って“彼”の腰部にあてがっていました。
周囲には雨合羽と長靴、ワンカップの焼酎、つまみの干物が寂しげに散乱。

 準備も早くKさんは「自分でパンツまで抜いているんで」と恥ずかしそうに。
しかし、お年寄りの介護の経験のあるKさんは彼のその姿に動揺することもなく、
堂々と腰部にあてがい、応援の私達を待ってました。

 外は雨もパラパラ。このままでは風邪を引いてしまう。
本人はここで寝かせてほしいと要求。
しかし、寝かせるわけにはいかない当社。
どこから来ているか、名前は問いただすもののごまかすばかりで、
このままではらちが明かない。業を煮やした私達も手に負えず、
地元の交番へ通報。

 やがて署員2人がパトカーで来てくれました。
通常の職務質問、なかなか“本性”を見せない彼でしたが、
署員の穏やかながらも時折厳しく追及する手法、
押したり引いたりのなだめすかしながらの質問は、
さすがにプロでした。彼の住居が分かりました。
近隣に住む50代後半の男性でした。

「生年月日言えるかな」と署員。
「昭和45年○△♯~×」と男性。
「いや40代じゃないだろう」(署員)。
 (やや時間置いて)「生年月日は」(もう一度)。
「昭和29年○月△日」(思い出したように今度は正直に)

 えっ?! その誕生日って。
 
 何と私と一緒。不思議な気持ちでした。

 もう一つの話題。
遅番を終えて帰る途中、23時10分頃、
ちょうど大駐車場の前の通りに差し掛かった時、
道路左手に小さな物体、車が近づくにつれネコかな、いやイタチかも。
そういえば惣領から東浜砂(文化センター)に向う堤防付近でよく
イタチを見かけます。車の前を素早く横断。
おおっ、あの毛並みは、ネコにしては短足で毛色は間違いなくイタチ。
近辺に棲息しているようです。

 そう期待しながら車が物体に近づくとどうやらイタチではなさそう。
人間の気配に敏感なイタチだったらすぐに逃げるはず。
ライトを点けてもじっとしたまま、大きさは小型犬程度。
毛並みは黒っぽい。やっぱりイタチではなかった。
小型の犬にしてはちょっと顔つきが違う。しばし車の中でじっとしてました。
よく見ると「タヌキ」ではありませんか。

 ええっ?! こんな田園地にタヌキが。
車から降りたら必ず逃げる。では車中から撮るしかないかと、
カメラを構えると土手からジワジワ雑草茂る小川に降りていきました。



 恐らくこの地にタヌキが居るなんて誰も信じないだろうと、
証拠写真撮りたかったんですがね。
うまく撮れれば地元の朝刊や夕刊に話題提供したかったのに、残念でした。

 きっとあの動物はタヌキです。間違いなくタヌキです。
しかしどこからこの地にやってきたのか、それが不思議です。
スクープ写真撮るゾー。

※写真は茂みに入ってしまい、ここだろうと手当たり次第に撮ったものですが、
 残念、どこにもそれらしき物体は写っていませんでした。


 


年末は神田川のオードブル

2008年11月02日 | 案内
 11月に入ればちまたでは、クリスマスの話もチラホラ聞かれる季節。
「あぁ、もうそんな季節なんだ」と目で季節感を感じる前に、
耳が先の場合も。そういえばテレビCMやFMラジオ、新聞の折込チラシ、ネット等、
これからは聴覚と視覚両方でクリスマス気分も盛り上がってくるでしょう。

 しかし、最近の厳しい経済状況においてクリスマスどこではない、
とされる家庭もあるかもしれません。
政府も苦しい経済措置を緊急に発表するなど、
一部ばらまき作戦として年明けにも行なわれる選挙対策等との評判も。

 今日の前置きはここまで。
クリスマス、年越しの話。
神田川グルメ館へルストピア店は、
クリスマスと大晦日・お正月用オードブルの予約を受付中。



 クリスマススペシャルオードブルは3,500円。
12月20日までにご予約いただくと、
お子様にキャラクターシャンパンをプレゼント。

 年末年始用はおせち風オードブルとお寿司をセットにして15,750円。
しかも特典としてA年越しそば B清酒 C白ワイン D宮崎地鶏
のいずれかをプレゼントされるそうです。



 クリスマスオードブルはお得な価格。
年越しおせち風オードブルは15,750円とこちらはやや高め。
庶民は、と思われるかもしれませんが、決して“富裕層”にあらず、
一般のお得意さんで完売されるそうです。
今年は神田川グループにヘルストピア店が加わり、
当店メンバーも販路を拡大してセール中。



 是非この機会にお買い求め下さい。



あめ玉ハロウィーン

2008年11月01日 | フロントの話
  10月31日はハロウィーン。
諸聖人の祝日の前夜(10月31日)の祭り。
秋の収穫を祝い悪霊を追い出す古代ケルト人の祭りが起源、
アメリカでは、カボチャの提灯(ちょうちん)などを飾り、
仮装した子供たちが近所の家々からお菓子をもらう-。

 その日にあやかって、フロントの女性陣がまたアイデア。
あめ玉にジャック・オ・ランターン
(かぼちゃの中身をくり抜いたお化けのような形)を付け、
入館する子どもにプレゼント。
受け取った子どもは思わぬプレゼントに大はしゃぎ。



 「プレゼントは中身ではなく気持ちですね」。
とは製作者のKさん。今回の発想者でもあります。
「喜んでもらえますかね」と気をもんでいましたが、
最初に受け取った子どもの喜ぶ姿を見て自信を深めた様子でした。

 この日はキッズダンスのレッスンの日。
プレゼントした子ども達のほとんどがキッズの子達で、
フロントであめ玉を受け取ると「ありがとう」とお辞儀して、
しっかり手に握り締めレッスン会場の4階に上がっていきました。



 先日、カウンターの空間にミニチュア牧場を置きました。
カウンターという狭いスペースなため、場所が取れません。
小さくしたからこれが人気となりました。
そして、今回もあめ玉一つの思いやり。

 中身はどこにでもあるあめ玉ですが、
これにこの“記念日”ハロウィーン特有の絵を付けることで、
こんなにもイメージが変わるなんて。
喜んでもらえる発想。また何かやってるんじゃないかなと、
リピーター増にもつながります。