ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

えっ!?不法投棄

2008年11月15日 | プール

 最近は公園にもごみ箱が置かれていない社会に。
その理由は公園に遊びに来ていた人たちの食べ残し、
お菓子や果物類の袋、皮類。これらが格好の動物のエサに。

 片付けるのは公共公園ならば所有者の自治体、
しかし、管理人が居ない場合がほとんで、
定期的に巡回し委託を受けるシルバー(人材)だったり、
契約を結ぶ個人だったり。  

 大抵自治体もこれら公園管理の維持費等削減のため、
ごみ箱は極力置かないようになっています。
では、周囲にごみ箱がなければ・・・。

 そうです。ここは“お持ち帰り”しかないでしょう。  
ところが、それでも強引に置いて帰る常識のない市民もいます。
モラルのない、自己中(じこちゅう)人間が増えているということですね。
自分のことしか考えない人たちな訳です。

 残った食べ屑に群がるのは、そう、カラスだったりネコ、犬だったり。
弁当袋や容器、食べ物を包んだ袋は無残にも引きちぎられ、
辺りに散乱。一体このあとはだれが処理するの。  

 何故この話題?
最近当館のごみ入れに生ごみを捨てる人が目に付きます。
ここ2日に2回も。以前もありました。
一週間に2度の“投棄”でした。
ここでもしばらく頭痛めていましたが、
ここ最近また目に付くようになりました。  

 犯人は一体? 
 以前の投棄場所は女子浴場更衣室のごみ箱でした。
生ごみからもやっぱり“女性”か。しかも“主婦”か。限定されます。
最近の投棄はシューズロッカー近くのごみ箱でしたから、
入館する前に従業員や周囲にお客様が居ないのを見計らっての犯行なんでしょう。  

 呆れます。捨てて帰るその心理に。
他人の家のゴミ箱に捨てて帰るのと同じなんですね、これって。  

 常習化させないために今、不審なお客様は警戒してます。
まずは挙動不審者、そして大きいバッグを持っている人。
それから、「ん?何か臭うぞ」と、常に臭気を敏感に。
目ならぬ“鼻”を光らせておくことが大事なんですね。
これが犯人を捕まえる大きなポイントとなります。  

 しかし、知らずのうちに犯行に及んでいます。
まだまだ脇が甘いのかなぁ。
しかし、捕まえないと話になりません。
どんな顔しているか見てみたいものです。  

 見つけたらこっぴどく注意するぞい
。