ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

お帰り松田、内柴両選手

2008年08月21日 | 松田丈志選手
松田、内柴両選手、今夜延岡にがいせん。
延岡駅前で市民の温かい歓迎に応える。

 小さい頃の夢は、メダルを取って帰り、
延岡で凱旋することでした。
その夢がかなえて本当にうれしい。



 二連覇を果たした内柴正人選手は、
「自分を支えてくれたのは地元の応援と
船倉があったから」。
「船倉(延岡の夜の繁華街)で今夜も飲みます」
市民の笑い声が夏の夜空にこだましてました。

 今夜7時42分の特急で帰延(延岡に帰ること)。
北京柔道66㌔級金メダリスト内柴選手と
競泳200㍍バタフライ銅メダルの松田選手、
それに柔道の中村監督、久世コーチの4人ががいせん報告会に臨んだ。



 市民の温かい声援に笑顔で応えながら、金、銅メダルを誇らしげに
市民に見せ、改めてメダルの重みを実感したようでした。

 明日は、午前10時に延岡駅をスタート。
祝賀パレードが催されます。
内柴選手と松田選手、監督、コーチも一緒に
市内のメイン通りをオープンカーでゆっくりと通り抜けます。



 歓迎会の中で首藤市長は「アスリートタウンにふさわしい成果でした」
「延岡生粋のメダリストは松田選手ただ一人」。とその栄光を称え、
市民のボルテージは一気に上がりました。



 明日の祝賀パレードも時間が取れればまた駆けつけたいと思います。
最高の笑顔で写真がアップできれば良いのですが。

 取り急ぎ歓迎式のレポートから。