ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

付き添いの方も入館料は必要

2008年08月15日 | 案内
 館内は今、帰省客らで賑わってます。
お盆は他県ナンバーの車が多く、
いつものことではありますが、
館内の会話は関東、関西、福岡等々。
フロントのKさんは、「今年は関西弁をよく聞きます」と。

 受付時の家族の会話からそこは聞き逃してないようです。
というより、地元のイントネーション以外の言葉を聞くと、
つい「どこから帰ってきてるんだろう」と
グループの顔を見直したりしてまして、
ついでに人数を再確認もしてます。

 当館は遠方の方や初めての方がよく間違えます。
未だにそうですが、家族で受け付けされる際に、
「何もしないから」と受け付けせずに
入館されるお客様がいるという点です。

 何もしない=プールもお風呂も利用しない、という方々です。
オープン当初から何もしない方々も入館料をいただいています。

 理由は当館はお風呂かプール、食事や休憩できる場所があり、
いずれかの利用の場合でも目的があって入館される訳ですから、
当然、付き添いや子どもを見守ることなどは、その目的で利用
されているために入館料金は必要となります。

 これが無料の施設であれば問題がありません。
しかし、有料の施設で中に残るならば、
その場合はその施設の規則に従っていただくことになります。
2階には入館されると無料で使用できるリクライニング式の
シアタールーム(8台のテレビが見れる部屋)などもあります。

 このため、入館だけのお客様は、
お風呂かプールをいずれかを選んでいただくことになりますが、
何もしない方で水着をお持ちでない方は、
ゆっくりお風呂に入って日頃の疲れを癒されると、
良いかもしれませんね。

 そういうわけで、ご利用の際は、必ずどちらかの利用を
フロントに伝えたうえで、おくつろぎいただくことをお願いします。

 
 さて、昨日の松田選手の市民栄誉賞の件、
すでに東国原県知事は、県民栄誉賞を考えているとの報。

 それが実現すれば、最高です。県民の誇りとなります。

 昨日の日刊スポーツは松田選手の記事がトップに出てました。
 しかもアップでメダルをかじっているシーン。
 何度見てもいい写真ですね。
 (一応大きさが分かるようにと、左に携帯を置いてみました)