前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

第14回恵比寿映像祭(東京都写真美術館)

2022-02-16 23:50:06 | 美術関係
第14回恵比寿映像祭に行ってきました。
前回観に行ったのが第9回(2017年)でしたので5年ぶりです。



平日で時間指定されていたせいか、ほとんど人はいませんでした。
規模も昔(コロナ前)に比べてかなり縮小された感じです。


<スペクタクル後 AFTER THE SPECTACLE>



パンタグラフ《ストロボの雨を歩く》



山谷佑介《Doors》



小田香《muse》シリーズ
生贄として捧げられた少女たちの像を描いたもの



佐藤朋子《オバケ東京のためのインデックス 序章 Dual Screen Version》



ひらのりょう《Krasue(ガス―)》


久しぶりの恵比寿映像祭で、やはりワクワクしました。
てもまだまだ「コロナ禍」真っ只中。「スペクタクル後」と呼ぶには程遠い現状。
正直、今回のような作品をじっくり考えながら楽しむ(心の)余裕がまだなかったことに気づかされました。


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