国立新美術館で『クリスチャン・ボルタンスキー ~Life time~』を
観てきました。
「現代のフランスを代表する作家、クリスチャン・ボルタンスキーの
活動の全貌を紹介する、日本では過去最大規模の回顧展」だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/97/c9ae03375c30513f5ed8ff3bef64e51c.jpg)
全く知らない作家で、且つ予備知識ゼロで挑みましたが、とても面白かったです。
写真撮影のできるエリアがありましたので、いくつか掲載します。
(彼のプロフィールや作品の特徴などは他をご参照ください)
モノクロの顔写真を用いた作品が多かったのですが、
暗い空間でライトに照らされる顔写真は、やはり「遺影」を思い起こさせます。
事実、新聞の死亡告知欄に掲載された写真を使った作品もあるのですが、
そのような情報がなくても・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6a/6ffb8b1bd272e380a03634a02bda7631.jpg)
帰りに買ったポストカード。
<合間に>
作家自身の顔(7歳から65歳まで)が紐でできたカーテンに投影されています。
<モニュメント>
光のせいか「イコン」のような雰囲気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d6/9e041bb853fd18f2a086712b8900b45f.jpg)
<スピリット>
薄いヴェールに印刷されています。霊魂のイメージのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ea/e22eb3e4c2e0ae103933b8e687eca1bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/47/9322e78063afe49f53a51da8b10ea923.jpg)
<幽霊の廊下>
今回の展覧会のために制作されたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b9/69a36ecd82ca15c87e3a3a4b581235f1.jpg)
<黄昏>
開催中、電球は毎日3つずつ消えて、最後には真っ暗になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0b/6de9eaadfdb3f60baccf50d1c5201512.jpg)
<黄金の海>
会場全体が、足を踏み入れてはいけない「禁忌」とされた場所のような、
「境界の向こう側」に入ったような感じの展覧会でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f9/b7779fdb90b9bc8eb964f3faa0808eee.jpg)
残暑の朝。
観てきました。
「現代のフランスを代表する作家、クリスチャン・ボルタンスキーの
活動の全貌を紹介する、日本では過去最大規模の回顧展」だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/97/c9ae03375c30513f5ed8ff3bef64e51c.jpg)
全く知らない作家で、且つ予備知識ゼロで挑みましたが、とても面白かったです。
写真撮影のできるエリアがありましたので、いくつか掲載します。
(彼のプロフィールや作品の特徴などは他をご参照ください)
モノクロの顔写真を用いた作品が多かったのですが、
暗い空間でライトに照らされる顔写真は、やはり「遺影」を思い起こさせます。
事実、新聞の死亡告知欄に掲載された写真を使った作品もあるのですが、
そのような情報がなくても・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6a/6ffb8b1bd272e380a03634a02bda7631.jpg)
帰りに買ったポストカード。
<合間に>
作家自身の顔(7歳から65歳まで)が紐でできたカーテンに投影されています。
<モニュメント>
光のせいか「イコン」のような雰囲気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d6/9e041bb853fd18f2a086712b8900b45f.jpg)
<スピリット>
薄いヴェールに印刷されています。霊魂のイメージのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ea/e22eb3e4c2e0ae103933b8e687eca1bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/47/9322e78063afe49f53a51da8b10ea923.jpg)
<幽霊の廊下>
今回の展覧会のために制作されたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/b9/69a36ecd82ca15c87e3a3a4b581235f1.jpg)
<黄昏>
開催中、電球は毎日3つずつ消えて、最後には真っ暗になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0b/6de9eaadfdb3f60baccf50d1c5201512.jpg)
<黄金の海>
会場全体が、足を踏み入れてはいけない「禁忌」とされた場所のような、
「境界の向こう側」に入ったような感じの展覧会でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f9/b7779fdb90b9bc8eb964f3faa0808eee.jpg)
残暑の朝。
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