2025.4.12(ヴィオラ練習50日目)
土曜日に4回目のレッスンに行ってきました。
まずは前回までのおさらいで
ロングトーンと音階、そして「きらきら星」
今回は割と細かいところの気を付ける点を教えて頂きました。
右手のボウイングは、まあまあいい感じのようですが
D線(第2弦)からA線(第1弦)に移る際にまだ手首だけ角度を変える傾向があるので
肘を下す(肘の角度を変える)のを意識するようにとのこと。
左手に集中し過ぎて、ついつい忘れてしまうんですよね。
それから、これはこれは前回も言われたのですが弓の重さを弦に伝えるようにすること。
これが実はなかなか感覚が分からず難しいです。
普段、家で練習する時はミュートを付けているので「生の音」ではありません。
なので今のところ、生音を出すのはレッスンの時だけなのですが
普通に弾くと、どの程度の音が出るのか(どの程度の音量が普通なのか)いまいちわかりません。
平日は夜に練習するのでミュートを付けていても若干遠慮がちになってしまいますので。
弓を弦に押し付け過ぎず、でもしっかり音を出すために重さを伝えてある程度の速さで弓を動かす。
簡単に聞こえるんですけどね。
音程もまだまだ安定しませんが一つの目安を教えて頂きました。
D線(第2弦)を薬指で押さえて出すのはソの音なのですが
これは隣のG線(第3弦)の開放弦と(オクターブは違いますが)同じソの音になるので
正しくソの音が弾けた時は弓を離した後も楽器が共鳴して余韻(残響)が残ります。
これはA線(第1弦)でレの音を弾いた時も同様です。
D線(第2弦)の開放弦と同じ音なので正しく押さえられていれば余韻が残ります。
まあ、この辺はまだ自分にはちょっと高度なのですが覚えておきます。
そして新しい課題。
「きらきら星」の続きなのですがロングトーンだけでなく16分音符、8分音符で弾く練習です。

ロングトーンで安定した音を出すのは、まだ苦手なので弓を小刻みに動かす方が楽かな?と思ったのですが
それに合わせて左指で弦を押さえるのは、それはそれで結構難しい。
弓を一定のテンポで動かすのに集中すると、また左手が疎かになったり・・・。
でも、最近はようやく弾いていて「楽しい」と思えるようになってきました。
平日はせいぜい10分~15分程度しか練習できないのですが
それでも会社にいる時「早くヴィオラ弾きたいなぁ」と思ったりするので。
土曜日に4回目のレッスンに行ってきました。
まずは前回までのおさらいで
ロングトーンと音階、そして「きらきら星」
今回は割と細かいところの気を付ける点を教えて頂きました。
右手のボウイングは、まあまあいい感じのようですが
D線(第2弦)からA線(第1弦)に移る際にまだ手首だけ角度を変える傾向があるので
肘を下す(肘の角度を変える)のを意識するようにとのこと。
左手に集中し過ぎて、ついつい忘れてしまうんですよね。
それから、これはこれは前回も言われたのですが弓の重さを弦に伝えるようにすること。
これが実はなかなか感覚が分からず難しいです。
普段、家で練習する時はミュートを付けているので「生の音」ではありません。
なので今のところ、生音を出すのはレッスンの時だけなのですが
普通に弾くと、どの程度の音が出るのか(どの程度の音量が普通なのか)いまいちわかりません。
平日は夜に練習するのでミュートを付けていても若干遠慮がちになってしまいますので。
弓を弦に押し付け過ぎず、でもしっかり音を出すために重さを伝えてある程度の速さで弓を動かす。
簡単に聞こえるんですけどね。
音程もまだまだ安定しませんが一つの目安を教えて頂きました。
D線(第2弦)を薬指で押さえて出すのはソの音なのですが
これは隣のG線(第3弦)の開放弦と(オクターブは違いますが)同じソの音になるので
正しくソの音が弾けた時は弓を離した後も楽器が共鳴して余韻(残響)が残ります。
これはA線(第1弦)でレの音を弾いた時も同様です。
D線(第2弦)の開放弦と同じ音なので正しく押さえられていれば余韻が残ります。
まあ、この辺はまだ自分にはちょっと高度なのですが覚えておきます。
そして新しい課題。
「きらきら星」の続きなのですがロングトーンだけでなく16分音符、8分音符で弾く練習です。

ロングトーンで安定した音を出すのは、まだ苦手なので弓を小刻みに動かす方が楽かな?と思ったのですが
それに合わせて左指で弦を押さえるのは、それはそれで結構難しい。
弓を一定のテンポで動かすのに集中すると、また左手が疎かになったり・・・。
でも、最近はようやく弾いていて「楽しい」と思えるようになってきました。
平日はせいぜい10分~15分程度しか練習できないのですが
それでも会社にいる時「早くヴィオラ弾きたいなぁ」と思ったりするので。