都内近郊にある色々な教会を観て回っています。
旅行先でも観光地だけでなく、その地の教会を訪れたりしています。
それぞれに歴史と個性がありますね。
整理と備忘録を兼ねてアップしていこうと思います。
※聖堂内は「祈りの場」なので、信者の方々の邪魔にならないよう
可能な場合のみ撮影しています。
◆カトリック豊島教会(教会堂名:聖パトリック)
住所:東京都豊島区長崎(地下鉄有楽町線要町駅)
創立:1948年(現在の聖堂は1956年に献堂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/45/f579777a0f1e00873ac18bf052f0eb0d.jpg)
有楽町線要町駅と西武池袋線椎名町駅の中間、山手通り沿にありました。
なんというか「端正」なデザインですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e7/213d0769bf21c5535a2ec399054ffb32.jpg)
聖堂内です。
天蓋のある本祭壇、コンクリート打放し、高い天井の立派な聖堂です。
【File.033】目黒教会と同じく、アントニン・レーモンド氏の設計。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/06/0a34a8600045f3ebe02d1f813f967eb3.jpg)
左右の壁のステンドグラスです。
やはり目黒教会と同様、折れ板壁構造で、後ろから光が差し込んできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fd/1bec131e54e6863fa9657e3b1cb32121.jpg)
正方形の色ガラスが整然と並んでいますが、
一枚一枚微妙に色が違うのがアクセントになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/85/a6782b517f3140a057ad114bcf150923.jpg)
聖堂後方、入口上部のステンドグラスは丸と四角で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/d2a40e244b60a9eb11ae8edbcd04769f.jpg)
祭壇上部です。この部分は塔屋になってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3a/297dc2ea901ccf828c6839c7ec59f053.jpg)
外から見た塔屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c8/c6d824e0da84f09f69a19dc940adf94a.jpg)
上部まで吹き抜けで、丸・四角のステンドグラスが嵌め込まれています。
訪問当日は生憎の曇り空でしたが、天気が良ければ、
さぞ美しい光が天上から差し込んでくるのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9b/476cb004cf6f8f8e2752e761ef470f9c.jpg)
祭壇右にあるマリア像。
長崎の西坂公園にある「日本二十六聖人記念碑」と同じ、
舟越保武氏の作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ee/e0c7762e6f11a4746ee98e002b4b3277.jpg)
祭壇左のキリストの肖像と、アイルランドの保護聖人・聖パトリック像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7f/d89ad7da612775bc4d19aa264f6ad6cb.jpg)
聖パトリックのステンドグラス。
目黒教会は「静謐・荘厳」という趣でしたが、豊島教会は華やかさも感じます。
どちらも60年以上前の建築ですが、本当に洗練された美しいデザインの教会です。
アントニン・レーモンド恐るべし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/26/6e0252debdc333d692a909a2c6589a12.jpg)
猫の注意書きに出会うのは、
【File.019】麻布教会、【File.047】静岡教会に続き3回目です。
旅行先でも観光地だけでなく、その地の教会を訪れたりしています。
それぞれに歴史と個性がありますね。
整理と備忘録を兼ねてアップしていこうと思います。
※聖堂内は「祈りの場」なので、信者の方々の邪魔にならないよう
可能な場合のみ撮影しています。
◆カトリック豊島教会(教会堂名:聖パトリック)
住所:東京都豊島区長崎(地下鉄有楽町線要町駅)
創立:1948年(現在の聖堂は1956年に献堂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/45/f579777a0f1e00873ac18bf052f0eb0d.jpg)
有楽町線要町駅と西武池袋線椎名町駅の中間、山手通り沿にありました。
なんというか「端正」なデザインですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e7/213d0769bf21c5535a2ec399054ffb32.jpg)
聖堂内です。
天蓋のある本祭壇、コンクリート打放し、高い天井の立派な聖堂です。
【File.033】目黒教会と同じく、アントニン・レーモンド氏の設計。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/06/0a34a8600045f3ebe02d1f813f967eb3.jpg)
左右の壁のステンドグラスです。
やはり目黒教会と同様、折れ板壁構造で、後ろから光が差し込んできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fd/1bec131e54e6863fa9657e3b1cb32121.jpg)
正方形の色ガラスが整然と並んでいますが、
一枚一枚微妙に色が違うのがアクセントになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/85/a6782b517f3140a057ad114bcf150923.jpg)
聖堂後方、入口上部のステンドグラスは丸と四角で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/d2a40e244b60a9eb11ae8edbcd04769f.jpg)
祭壇上部です。この部分は塔屋になってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/3a/297dc2ea901ccf828c6839c7ec59f053.jpg)
外から見た塔屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c8/c6d824e0da84f09f69a19dc940adf94a.jpg)
上部まで吹き抜けで、丸・四角のステンドグラスが嵌め込まれています。
訪問当日は生憎の曇り空でしたが、天気が良ければ、
さぞ美しい光が天上から差し込んでくるのではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9b/476cb004cf6f8f8e2752e761ef470f9c.jpg)
祭壇右にあるマリア像。
長崎の西坂公園にある「日本二十六聖人記念碑」と同じ、
舟越保武氏の作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ee/e0c7762e6f11a4746ee98e002b4b3277.jpg)
祭壇左のキリストの肖像と、アイルランドの保護聖人・聖パトリック像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7f/d89ad7da612775bc4d19aa264f6ad6cb.jpg)
聖パトリックのステンドグラス。
目黒教会は「静謐・荘厳」という趣でしたが、豊島教会は華やかさも感じます。
どちらも60年以上前の建築ですが、本当に洗練された美しいデザインの教会です。
アントニン・レーモンド恐るべし!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/26/6e0252debdc333d692a909a2c6589a12.jpg)
猫の注意書きに出会うのは、
【File.019】麻布教会、【File.047】静岡教会に続き3回目です。