東京都現代美術館は今までに何度も訪れていましたが
大規模改修工事のため2016年5月30日から2019年3月28日まで休館でした。
リニューアルオープンしたらまた行こうと思っているうちにコロナ禍が。
ようやく再訪することができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/69/7da6909c01dadbffe8a33bf872233a03.jpg)
アルナルド・ポモドーロ「太陽のジャイロスコープ」
以前は外に設置されていましたが1階アトリウムにあります。
今回「Journals 日々、記す vol.2」と題して収蔵品が展示されていました。
企画展のチケットがあれば無料で観られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/16/41a3987c266a50cc7306e273242ee899.jpg)
大岩オスカール「オリンピアの神:ゼウス」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cb/6d7d499da0efcf3619358d4261a5bc61.jpg)
クリスチャン・ボルタンスキー
左「死んだスイス人の資料」
右「D家のアルバム、1939年から1964年まで」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/70/d5473b32c6fa8ed6b4b7fe4c812a76cd.jpg)
宮島達男「それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く」
東京都現代美術館を代表するコレクションの一つ。
1728個の赤色のデジタル・カウンターがそれぞれ異なったスピードで1から9の数字を表示し続けています。
東京都現代美術館は広大な敷地を贅沢に使い、展示室も広くて天井も高いためとても解放感があります。
訪れるだけでワクワクしますし、と同時に癒されもします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/dc/54d303c62a2af45b1a75122000f1634e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a2/c42e46692ae96444ce3efe587b240408.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/46/2031012354f9dcf58e64b3a143d86ddc.jpg)
どこを切り取っても「絵」なる美術館ですね。
地下1階の「水と石のプロムナード」も一つの作品として眺めることができます。
この"水と石と光の景色"、東京オペラシティ(新国立劇場)の地下空間に似ているなあと思ったのですが、
どちらも建築家・柳澤孝彦氏の設計とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/dd/9d68c0fa40423cf9cf371ed0beafc496.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ac/fd4f73db63ac55a2e8824b7604c12288.jpg)
"木場"という、少し都会の喧騒から離れた場所にあるのもいいんですよね。
本当に素晴らしい美術館です。
大規模改修工事のため2016年5月30日から2019年3月28日まで休館でした。
リニューアルオープンしたらまた行こうと思っているうちにコロナ禍が。
ようやく再訪することができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/69/7da6909c01dadbffe8a33bf872233a03.jpg)
アルナルド・ポモドーロ「太陽のジャイロスコープ」
以前は外に設置されていましたが1階アトリウムにあります。
今回「Journals 日々、記す vol.2」と題して収蔵品が展示されていました。
企画展のチケットがあれば無料で観られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/16/41a3987c266a50cc7306e273242ee899.jpg)
大岩オスカール「オリンピアの神:ゼウス」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cb/6d7d499da0efcf3619358d4261a5bc61.jpg)
クリスチャン・ボルタンスキー
左「死んだスイス人の資料」
右「D家のアルバム、1939年から1964年まで」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/70/d5473b32c6fa8ed6b4b7fe4c812a76cd.jpg)
宮島達男「それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く」
東京都現代美術館を代表するコレクションの一つ。
1728個の赤色のデジタル・カウンターがそれぞれ異なったスピードで1から9の数字を表示し続けています。
東京都現代美術館は広大な敷地を贅沢に使い、展示室も広くて天井も高いためとても解放感があります。
訪れるだけでワクワクしますし、と同時に癒されもします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/dc/54d303c62a2af45b1a75122000f1634e.jpg)
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どこを切り取っても「絵」なる美術館ですね。
地下1階の「水と石のプロムナード」も一つの作品として眺めることができます。
この"水と石と光の景色"、東京オペラシティ(新国立劇場)の地下空間に似ているなあと思ったのですが、
どちらも建築家・柳澤孝彦氏の設計とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/dd/9d68c0fa40423cf9cf371ed0beafc496.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ac/fd4f73db63ac55a2e8824b7604c12288.jpg)
"木場"という、少し都会の喧騒から離れた場所にあるのもいいんですよね。
本当に素晴らしい美術館です。
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