薄曇りの朝。
かなり暖かい。
午前中は普通に過ごし、早めの昼ご飯。
今日は友と待ち合わせなので、どこにするか少し悩んだ末に名店に決定。
一足先に到着したのだが、相変わらず凄いお客さんで店内は混乱状態。
なじみのネーさんに今日は2人であることを告げたら、「はい。次に呼びますから待ってください」とのこと。
待っている間にも、続々とお客さんが来た。
そして、どんどん店内に上がりこみ、待ち始めたではないか。
「順番が吹き飛ばされるんじゃないか」と、不安に駆られた。
が、それは杞憂に終わった。
ネーさんが「はい、お待たせしました。2階へどうぞ」と笑顔で言ってくれた。
いや~、マヂでうれしかったなぁ
案内されて二階へ通された。
広間に、4脚ほ座卓がある。
奥の床の正面に陣取り、友を待つとともに、
日替定食
を注文した。
今日のメニューは↓
20分以上待ったが。
普通ならキレているが、少し込み入った話しをしていたので、待ち時間は苦にならなかった。
その間、他の座卓にも次々と客が座る。
挙句には、その中の一人が煙草を吸い始めた。
天井の高い広間なので、煙は拡散するのだが、距離的には5メートルも離れていない。
当然、匂うし煙も少しはこちらに来る。
同行者がいたのだが、彼らは煙草を吸わない。
思いっきり受動喫煙状態なのだが、何も感じないのだろうか。
吸っている奴は鼻の穴をおっぴろげた、典型的なバカ面でプカ~、プカ~と煙草をふかし、同行者らは笑いながら話をしている。
いいヲヤヂがバカ丸出しである
後で判明したのだが、一行は食に関する団体の職員らしい。
人の命に配慮できないが奴が、食だとか命だとか偉そうなこと言うなよ
ま、そんなことはドーデもいい。
鍋の右にある白い塊がタラ。
白菜、豆腐、エノキが入っていて、もみじおろし付きのポン酢で食べた。
若鶏甘辛煮↓
酢鶏の酸っぱくないヤツだな。
まさに、甘辛だった
ごぼ天サラダ↓
これはチョット手抜きかなぁ。
食べている途中に、件のネーさんがやってきて「ご飯のお代わりはよろしいですか?」という。
こちらの、いつものパターンを熟知している。
さすがである
当然、お代わりをお願いすると「新しい茶碗でお持ちします」と言って、山盛りご飯を持ってきてくれた
いや~、昼間っから鱈の鍋食べて、ワンコインだよ
素晴らしい
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