Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

菖蒲谷森林公園散策

2020-12-15 | 日記
今日は北部は寒波到来、大雪が降っています。

地元の里山を歩きに行きました。

まずは屋敷台へ。石碑の登山口から、適当に尾根を登っていきます。


屋敷台から瀬戸内海を。


里山風景。


西の峠池まで下りて、カリヨンへ。


カリヨンもいい感じです。


紅葉の頃に来ればよかった。


サウンドスコープから。


大成池。


新しい自然歩道の標識。


遊歩道を歩いて、トンボ池に出ました。


古の破線道を探しながら駐車地まで帰ります。

荒神社跡。


ここに降りてきた。


棚田跡。


謎の巨石群へ。


棚田跡。


お地蔵さん。


万灯岩。


これが伝説の巨石群かな。


破線道は自然林の中の歩きやすい道です。


何年前のコカ・コーラだろう。


駐車地に帰ってきた。


後半がとても楽しかった。


  

白旗山

2020-12-12 | 日記
今日はお城好きの㎡さんのリクエストで、白旗城に登りました。

上郡町の赤松登山口から。


ここから登るのはすごく久しぶりで、きれいになっていてびっくり。
名残の紅葉。


五輪塔群。


名残の黄葉。


谷を登る道は以前と同じ。


分岐を左へ。


登山口周辺以外は以前と変わっていませんでした。相変わらずのすべりやすいやせた山肌です。

落ちない城の絵馬が飾ってある、白旗山頂上。


二の丸や三ノ丸も散策して、最後に櫛橋丸跡。





千町から笠杉山~杉山

2020-12-08 | 日記
久しぶりに笠杉山と思い、ヤケノ小屋を目指して作業道を走っていたら、何やら鉄の橋が…

何となくこの橋を渡って、笠杉山に登れるような気がして、登ってみました。


すぐに歩きやすい植林尾根に、


作業道が出てきてしばらく歩いて、登りたい尾根にとりついたのですが。
作業道が並行しているので、シカが道を作ってくれなくて、松と馬酔木の藪。

何とかトラバースして、


四等三角点上千町を少し過ぎたあたり。


ようやく歩きやすくなりました。と思っていたら新しい林道が。


林道を少し歩けば基幹林道に合流。


適当に尾根に登って、


一登りしたら、主尾根に合流。


歩きやすい~


歩きだしてから2時間ほどで、笠杉山頂上。


時間も早いので、とりあえず杉山まで行きましょう。大乢まで下って、


急な尾根を登り返して、やがてなだらかな広い尾根。


松の木と馬酔木と、広くて平らな尾根はまるで庭園のようです。


杉山頂上。今日は展望はほとんどありません。


岩塊流へ下ります。


作業道を下って、ヤケノ小屋のあたり。


作業道を下って、駐車地到着。


最初から素直に、登りやすいところまで作業道を使えば、難しいところはないようですが、あまり楽しくないかも?

 

駒の尾山から後山

2020-12-05 | 日記
今日も多分霧氷がみられるんじゃないかと思い、今年何度目かもわからないぐらい登っていますが、後山に行きました。

千種高原の駒の尾山登山口から、たたら道で、大海里峠へ。

足元の落ち葉も冬支度。


駒の尾山からの縦走尾根。


駒の尾山頂上。少しだけ霧氷。


先に後山に登るつもりが、急に気が変わって駒の尾山に登ったのですが、思いのほか天気が良く、霧氷が落ちてしまいそうです。


振り返って、駒の尾山。


三室山はまだ曇っています。


暖かいのはいいのですが…


くらますがとんがっています。


駒の尾山の向こうに那岐山が。


船木山手前の霧氷。


船木山頂上。


霧氷並木。


やっぱり霧氷には青空。




後山も白い。


間に合ってよかった。


好きな眺め。


後山頂上。


三室山も晴れました。


晴天の縦走路、青空がきれい。


船木山の霧氷がまだ残っていた。


北斜面の霧氷が残っているので、鍋ヶ谷林道へ降りることにしました。


青空最高。


量見山から明神山

2020-12-01 | 日記
今年の3月に歩いたコースです。

青菜林道を少し走って、橋の手前に駐車して、橋を渡って目の前の尾根へ。
ときどき馬酔木が邪魔をしますが、概ね歩きやすい尾根でした。


伐採地の展望所から大きく藤無山。


これから向かう量見山。


市境尾根を歩いて、量見山間近。落葉した季節は、下草が全くないので、寒々しく感じます。


歩き始めて2時間ほどで、量見山頂上。


すっかり落葉した尾根を下っていきます。


曇ってきましたが、南はまだ晴れているようです。


途中の展望所から、スリガ峰。


木々の間からも。


距離は短いですが、急なアップダウンもあって、歩きごたえのある尾根です。

穏やかなところもありますが。


展望所が何度かあって、ここは明神山間近の開けたところです。


最後の明神山への登り。


明神山頂上。


この続きの50名山コースはしっかりナビテープがありますが、こちらのマイナーなコースにはほとんどナビの類がありません。

ここから目の前の小さな尾根を作業道まで下りました。

こちらにも展望所。


作業道を駐車地まで。