Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

芦津渓谷 二つ滝からピカソの広場周回

2024-09-16 | 日記
痛恨のミス、GPSの電池が切れかけている。予備は空っぽ。

最初の計画では沢から登って、尾根で下山するつもりだったけど、尾根から登ることにした。

とりあえず二つ滝を見に行く。

少し戻って、958mピークの尾根に取り付いた。すごく急で、久しぶりに沢でないところを登って、汗びっしょり。

958P


まだまだ急な登りが続くけど、時々涼しい風が吹く。


ようやく傾斜が緩んできた。


見覚えのある景色。


ピカソの広場。






尾根を降りるか、谷を降りるか、しばし考えて、スマフォのGPSアプリが使えるようになったので、谷を降りることにした。
ここから。


藪はほとんどない。最初は結構急だけど、何とか下っていく。








水が出てきたところで、沢靴に履き替えて、さらに下る。




苔がびっしり。






大川に帰ってきた。






延ヶ滝まで

2024-09-12 | 日記
河原山川へ、前回と同じところから。


歩きやすい流れが続いている。








小滝はほとんど登る。




延ヶ滝が見えてきた。


水から上がったらまだまだ暑い。


延ヶ滝到着。




巻いてもう少し歩く。


橋をくぐる。


この滝は登れない。


車道を帰る。この沢は下山が楽で安全。

泉山 中林の滝から沢を登る

2024-09-08 | 日記
今日は沢を使って泉山に登った。
中林登山口から。




中林の滝。




巻いて沢へ。


二の滝が見えてきた。


二の滝。


二の滝を巻いたら眼下に三の滝が。


三の滝。


ここから沢が終わるまで楽しい小滝が連続する。


堰堤を超える。


小滝が続く。


















そろそろ終盤。


沢が終わって、植林を登って、最後は笹薮。


泉山頂上。


足元にご褒美の咲き残りが。


ぼんやりした展望。


中央峰。


井水山。


十六夜の滝。


火の滝。


これまでで一番大変な泉山登山だった。


山王谷 二俣まで

2024-09-07 | 日記
憧れの山王谷へ。
wさんは20年ぶり、私はもちろん初めて、たんぼり荘に集合。
出発前のアクシデント、私が職場に寄らなくてはならなくなり、出発が30分ほど遅れた。

今日は二俣までとのこと。
まずは初めてなので、山王滝を見に行った。


高巻できそうにないので、そのまま沢を出発地まで戻った。


ツリフネソウ。


昔の遊歩道を歩いて、沢へ。


足元にナンバンギセルが咲いていた。


手掘りのトンネル。


トンネルの出口から沢へ。


堰堤を超えて、再び沢へ。思っていたよりずいぶん広々した沢だ。


いたるところに林鉄の遺構が散らばっていた。


沢が広くてこれまでにないスケール感。




後から写真を見てもどこだかさっぱりわからない💦




とにかく見上げると森林鉄道。


水はきれい、静かで鳥のさえずりのみ。




大きな滝もなく、岩を乗り越えたり、流れを渡ったり。


泳ぐ気がないので、ヘツリながら進む。


昭和40年代まで現役だったそうなので、立派な遺構が残っている。


広い沢と遺構が奇妙なミスマッチでとても面白い。




住居跡かな。


鉄道跡も歩いてみた。


沢へ戻る。


大きな岩がゴロゴロしている。


う~ん、スゴイ。






途中で釣り人二人と遭遇した。右俣で釣りをしていたそう。


二俣を過ぎてこの小滝で終わり。


帰りは鉄道跡と沢下りをしながら帰る。結構時間がかかった。


脇滝。


コンクリートが異質だな~












初めて見た花。


イワウチワかな?


切通し。


線路跡を歩きながら見下ろすのも面白い。




線路だ。


ようやく手掘りトンネルまで帰ってきた。


フシグロセンノウとナンバンギセル。









板馬見渓谷 不動の滝まで沢を歩く

2024-09-03 | 日記
前回楽しかった板馬見渓谷を不動の滝まで登った。

堰堤を超えて入渓。


水がすごくきれい。




きょうも水量は多い。


ブルー。


小滝。


ナメ滝が続く、楽しいばかり。


泳ぐ気でいたら楽しいだろうけど、体がもたない。






千種川の源流域、本当に水がきれい。




脇滝。


登る。


渓谷荘。






トンネルを歩く。


ここから先は小滝が続く。




林道が横切る、ここでお昼休憩。


古木をくぐる。




これは登れなかった。


登山道が見えた。






もう少しでゴール。


橋もずいぶん古くなった。


不動の滝。


駐車場から林道で下山した。