平成太平記

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韓国・平昌五輪の多数の会場に安全性の問題、雪の重みに耐えられない屋根も

2016年08月13日 13時27分26秒 | Weblog

韓国・平昌五輪の多数の会場に安全性の問題、雪の重みに耐えられない屋根も

韓国ネット「さすがコリア」「不正・腐敗の韓国を象徴する五輪だ」

Record china
 
2016年7月21日(木)
 
 
20日、18年に韓国で開かれる平昌冬季五輪の一部競技場に安全性の問題があるほか、
 
総事業費の大幅な不足が予想されるとの監査結果が公表された。資料写真。

2016年7月20日、

韓国・ニューシスなどによると、

18年に韓国で開かれる平昌冬季五輪の一部競技場に安全性の問題があるほか、

事業費の大幅な不足が予想されるとの監査結果が公表された。

韓国監査院は同日、「平昌冬季五輪の準備実態」に関する監査結果を公開した。

監査院はこの中で、多数の競技場に安全上の問題があると指摘している。

例えばアルペンスキー滑降の競技場は、22の傾斜面と10のゴンドラ鉄柱の安全性が基準を満たしていなかった。

一部の傾斜面は、当初設計案より19メートルも高い位置に設置されている。

また、アイスホッケーの第2練習場にはカーブを描く屋根が設置されたが、軒の部分に雪が積もった場合、屋根を支える骨組みが重みに耐え切れなくなる可能性がある。

さらに、アイスホッケーの第1練習場は、鉄骨の支柱に塗られた耐火塗料が設計よりも72%少なく、火災の際の被害が心配される状態だ。

一方、昨年10月に五輪組織委員会が策定した

「第3次大会財政計画」の中身のずさんさも明らかになった。

この予算案には、

テストイベントの開催費用など1944億ウォン(約180億円)の支出が含まれていなかったほか、

収入では300億ウォン(約28億円)の過剰見込みがあり、

少なくとも2244億ウォン(約209億円)の事業費が今後不足することが予想される。

報道を受け、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「今後、サッカーのワールドカップ以外どんな国際大会も主催するのはやめよう。国がぼろぼろになる」


「ちゃんとやれることが一つもないね」


「五輪を2回もやったら国が滅びる」


「不正・腐敗の国・韓国を象徴するのが平昌五輪だ」

「たかが2週間の大会のためにものすごい金額を使う愚かさに、いつ気付くだろうか…」


「開催による宣伝効果は一時だけ。国民の負担ばかり増える五輪なんて本当にやめてほしい」


「赤字五輪になるのは明らかなのになぜ誘致したんだろう。業績をつくりたいから?しかし無駄金の使い方にかけては世界最高だな」

「きゃー、さすがコリア。まともに動いてるのがおかしなくらいの国だ」


「こんなことに使う金があるなら恵まれない人を助けたらどうだ?」


「五輪の誘致自体に初めから無理があった」


「見事だ。工事をすれば必ず手抜きかつ資金不足…」(翻訳・編集/吉金)



 


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