平成太平記

日常の出来事を書く

バラ色の夢

2009年09月20日 16時33分13秒 | Weblog

バラ色の夢はいつまで続くか?この政権の公約は国民の懐に直接、お金を支援するという画期的な政策ですが、財源がもつかどうかです。民主政権は4年間、消費税を上げないと公約しています。誰が考えてもお金がなく2年も財政は持ちません。もし、お金を工面するとしたら、麻生政権以上に国債の増発しなくてはなりません。その結果は悪性インフレの進行で国民の大切な貯金は目減りします。本当に、国民を思うならば、真正面から消費税率を10%から15%あげてそれで、子供手当などの財源の手当てをすべきです。公共工事の削減は建設業が立ち行かなくなるのは、別にしてそこに雇用されている人の仕事がなくなることです。 いま、日本では建設業で働く人が就業人口で一番多いのです。不況・不況・不況・不況・不況・不況・不況・不況・・・・・・・・・・・雇用の悪化でこの政権は立ち行かなるのでは・・・・・・・・・・・・・・・この政権は華々しく登場しましたが、前途は公約を実現するお金が無い。それに雇用の悪化がつるべ落としに広がるのでは・・・・・・・・・・・・・・・結局、小泉さんの二番煎じ、大向こうを狙って歌舞伎の見栄を切った立ち振る舞いに国民は喝采をしているだけでは・・・・・・・・・・・・・・・・失業の増加・失業の増加・失業の増加・失業の増加・失業の増加・失業の増加・失業の増加・失業の増加・この政権は4年間持たないのでは・・・・・・・・・・・・・バラ色の夢が破れて、次に国民に負担・犠牲・公正・奉仕を求める政権が出てくるのでは・・・・・・・・・いつの時代でも、人間の悲しさは徹底的に敗北しなくては、次の世界が開けてこないことです。戦争の歴史を観れば解ります。日本もドイツも敗北が客観的に解っていていても、大勢の人が虚しく戦争で亡くなりました。



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