「ユニオンぼちぼち」が「NPO法人 cafe MILLO」（カフェミロー）に抗議

「NPO法人 cafe MILLO」（以下、「カフェミロー」と記す。大阪市西区南堀江、理事長：松枝克子、障がい者の通所施設、就労継続支援B型、生活介護施設）で働いている組合員に対するひどい対応について、関西非正規等労働組合「ユニオンぼちぼち」は状況を説明する文書を発表し、謝罪や誠実な話し合いを要求しています。

詳しくは以下のところの情報の詳しい説明を読んで下さい。
どのようなことが組合員になされたかの一端が示されています。
http://unionbotiboti.blog26.fc2.com/


組合の要求

◇ カフェミローは、X組合員、Y組合員に対して、組合加入後に孤立させ辞めていくよう圧力をかけようと話し合ったこと、および、注意書を出したり、細かいことで不要な注意をするなどして、結果的実際的に居づらくさせる圧力をかけたことについて謝罪せよ。

◇ 特に「とりあえず二人は潰そう」と発言したことについて謝罪せよ。

◇ カフェミローはこれらが労働組合法における不当労働行為の不利益取り扱いに抵触する行動であったことを認めよ。

◇ カフェミローは、組合がしないように警告したにもかかわらず、Y組合員が恐れていた「親が介入してくる状況」をもたらしたことを、Y組合員および組合に対して謝罪せよ。

◇ 団交の席で全くカフェミローには落ち度はないと言い切り、X組合員の人格攻撃を続け、結果としてX組合員がカフェミローを休職せざるを得なくなったことを謝罪せよ。

（一部、略）
◇ 以上の点を話し合うための団交に誠実に応じよ。


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