●「平針の里山問題」あらすじ
「100年前の里山の文化的景観」(*1)がそのまま残っている、と言われていた平針の里山。
地域住民も3万名の署名を集め、宮崎駿監督もエールを送り、河村市長も開発を阻止しようと尽力したものの(*2)、何故か開発をとめることは出来きませんでした。
そして、こともあろうか、COP10開催期間中に「大きな木からみせしめに切ってやる」という開発業者によって「日本の宝」ともいえる . . . 本文を読む
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今週のビルマのニュース Eメール版
2010年11月19日【1043号】
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【アウンサンスーチー氏7年ぶりに自宅軟禁解除】
・13日、民主化運動指導者で国民民主連盟（NLD）書記長の
アウンサンスーチー氏の自宅軟禁措置が解除された。
. . . 本文を読む
自分が沖縄人である事を誇りに思うウチナンチュ。
東京や大阪、内地で生まれたけど、親が沖縄人。
親がナイチャーだけど、沖縄で生まれ育った沖縄人。
沖縄の人と結婚して、今や沖縄人。
日本語も話せないけど、沖縄に来た事もないけど、
遠く沖縄を思うハワイの移民３世。
血縁はなくても、御縁があって沖縄を訪れて、出会って、
骨を埋めるまで沖縄に生きる事を決意した人達…
いろんな立場の、たくさんの人が、沖縄 . . . 本文を読む
浜岡５号機の運転再開問題は、年内燃料装荷が狙われている４号機の浜岡プルサ
ーマルにも大きく関わる件ですが、**さんから流れているように、保安院は非
常に強引なやりかたで強行突破しようとしています。県・保安院との折衝、説明
会開催の要求等について静岡のみなさんと相談しながら進めていきたいと思いま
す。以下、この間の経緯と審議会での中電の報告及び保安院の評価書案を見ての
メモです。
阪上 武（浜岡原 . . . 本文を読む
反対の声をあげているにもかかわらず
私たちの意見を無視し、強引に採決した今回の行動に
憤りと失望を感じます。
このままで終わらせてはいけません。
この声を届けるべく11月24日から3日間連続行動を行います！
今こそ一致団結して私たちの声を届けましょう！
. . . 本文を読む
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TUFS「日本語で読む中東メディア」
中東各国の新聞が報じた最近のニュース 2010/11/19 No.532
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■■アラブ諸国 アル・ハヤート紙、アル・アハラーム紙から■■
◆2010-11-14 シナイ県知事、テロ細胞逮捕の報道を否定 (Al-Ahram紙)
http://www.el.tufs.ac.jp/ . . . 本文を読む
大阪大の藤目ゆき准教授(51)が、新著「女性史からみた岩国米軍基地―広島湾の軍事化と性暴力」を出版した。岩国市の川下地区の歴史と米兵による集団女性暴行事件に焦点を当て、基地の町の女性への抑圧や差別の問題を提起した。
Ａ５判、２３０ページで２部構成。１部は、強制買収された耕地に旧日本海軍の基地ができ、戦後は米海兵隊基地として拡張してきた約70年間を概観。朝鮮戦争時に将兵を相手にする女性が激増、米 . . . 本文を読む
J-FUNユースからの案内を転送いたします。第三国定住制度でイギリスに渡るカレン難民2家族を追ったドキュメンタリー映画の上映です。
ビルマ情報ネットワーク
秋元由紀
ビルマ情報ネットワーク
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ツイッター http://twitter.com/BurmaInfoJapan
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映画上 . . . 本文を読む
日本では警察や公安当局等の違法・越権盗聴防止の要として傍聴法があります。傍聴法において重要なのは「令状主義」の保守と「国会報告」の義務です。これによって、警察による違法・越権盗聴が防止されるように意図されています。しかし、今後（来年：２０１１年）以降、警察や公安当局よる「令状主義」の保守と「国会報告」の義務を回避する通信情報入手がアメリカ経由で可能になる可能性が出てきています。言いかえると、『アメ . . . 本文を読む
女性自衛官人権（セクハラ）裁判は、原告の完全勝訴・国の控訴断念で終わりましたが、実は、あの田母神俊雄が昨年５月に出版した
『自衛隊風雲録』で、この裁判への対応について守屋次官と差しで話したとして、原告のプライバシ－に関わる内容・自衛官の
守秘義務に反する内容を得々と述べているのです。
出版当時から分かっていたのですが、裁判に集中し相手にしていませんでしたが、今般、原告本人の意向もあり、取り組むことに
しました。
まずは田母神本人に対して、謝罪とその公表を求める文書を送りました。
なお、この『自衛隊風雲録』には、０８年４月１７日名古屋高裁違憲判決を受けて、「純真な隊員には心を傷つけられた人もいるかも
しれない、私が心境を代弁すれば大多数は『そんなの関係ネェ』という状況だ」と流行タレントのギャグを取り入れて感想を述べたのは
失敗だった。」と書いています（６１頁）。
但し、その理油は、日本のメディアが悪意に満ちていて、前後を省略したフレ－ムアップだったと言い、「そんなの関係ねぇ、
オッパッピ－という状況だ」というべきだったのだ」というのが彼の帰結です。
こういう人間が空自のトップとは・・・
（弁護士 佐藤 博文） . . . 本文を読む
メタル資源開発の闇
日時 2010年 11月 19日 (金) 14:00 ～ 16:00
場所 大阪
詳細 メタル資源開発の闇 過熱する資源争奪競争とその影にある腐敗・環境・労働・人権問題
私たちの生活に不可欠な携帯電話やパソコンには多くの金属が使用されています。
その鉱物資源採掘のために環境汚染が進行し、先住民の強制移住や児童労働といった
人権問題を引き起こしています。
企業の社会 . . . 本文を読む
APEC横浜会合を踏まえてという訳ではないでしょうが、いよいよ日本企業も南米での「農地収奪」へと動き始めました。暴動による政権交代を引き起こした韓国企業のマダガスカルにおける130万haの租借に比較すればまだ小規模かもしれませんが、いよいよ日本企業も本格的に世界的な「農地争奪戦」へと参戦し始めたという一つの動きです。
内富一
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◇気づかされた日本社会の「病み」
「母や父が亡くなって一人ぼっちの子でも頑張っていたので、本当にすごいなと思ったし、尊敬しました。あきらめない子どもたちを見て、私もこういうふうにならなきゃなと思いました」
今夏、１カ月半にわたり、アフリカ東部のエチオピア、ケニア、ジブチを訪れた。戦争や貧困に苦しむ子どもたちを救おうと、毎日新聞が７９年から続ける報道企画「世界子ども救援キャンペーン」の取材だ . . . 本文を読む
本日（11月18日）、東京高裁で、
ジョニーＨさんの「不当分限処分撤回訴訟」控訴審の
第二回裁判がありました。
ジョニーHさんは、このメールの表題にある
「１２・１９全国集会（大阪）にて）」で報告が予定されています。
本日の裁判中、都教委側のM弁護士は図らずも
「これは懲戒ではなく、分限免職ですから」と述べました。
「分限免職」ということになれば、
「ウソをつく矯正しがたい性格を有する」など . . . 本文を読む
「ハーバード白熱教室」に次ぐNHKの新番組「白熱教室JAPAN」に、先日、
ATTAC京都として「グローバル・タックスの可能性」に関する講演会＊に
お呼びした横浜市立大学の上村雄彦さんが4回に渡って登場されます。
＊【11月5日上村雄彦さん京都講演会】「グローバル・タックスの可能性」
http://d.hatena.ne.jp/Jubilee_Kansai/20101027/128815 . . . 本文を読む