主な内容
・G8サミット警備をテコにした警察・行政の権限強化を許すな!〈既に入国拒否が始まっている〉
・共謀罪法案をめぐる現状 強行採決も廃案もありうる状況
・死刑執行に抗議する!鳩山はこれ以上死刑執行書に署名するな
・三月十九日、沖縄でも「靖国合祀ガッティンナラン」訴訟提訴
・ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」大阪では上映!
・アメリカ政府は三浦和義氏を釈放せよ
・公判日程
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「弁護士」といえば「人権」とフツーは思うのだが、そうではない「弁護士」がいることを認識させてくれた橋下徹。そういう種類の「弁護士」でもあるらしい橋下大阪府政下で、「人権」「文化」切捨て政策が進められているが、ヒューライツ大阪(アジア太平洋人権情報センター)を守りたい、とする大阪からの訴えを以下で。 . . . 本文を読む
4月3日付の新聞報道によれば、広島地検の信田昌男次席検事は公開質問状に関する朝日新聞の取材に対し、「個別事件の捜査などの内容について、公開質問に対する回答は差し控えるべきものと考えています」とコメントしています。が、今回の不起訴決定は個別事件の問題にとどまるものではなく、凶悪犯罪、とりわけ頻発する米軍犯罪に対する司法当局の社会的責任そのものを問う重大問題であることは明白です。こうした地検の態度は、今回の集団レイプ事件に対する自身の極めて無責任な態度を改めて示すものと言わざるを得ません。
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【西寧(中国青海省)=加藤隆則】中国チベット自治区ラサで大規模暴動が発生してから14日で1か月を迎える。
同自治区に隣接する青海省にあるチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(72)の生家は、当局の厳しい警備下に置かれ、外部との接触が制限され、現住する親類らは事実上の軟禁状態に置かれていた。
「ずっと山の奥だよ。先で聞けばすぐわかる」。10日、省都西寧市から延びる高速道路を下り、生家の所 . . . 本文を読む
ドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映問題で、配給会社「アルゴ・ピクチャーズ」が、高知市の映画館・映画会社に対し、上映を延期するよう要請していたことが12日、分かった。また映画の舞台となった靖国神社が「境内での撮影許可の手続きが守られなかった」などとして、李纓(リイン)監督やアルゴ社らに対し、問題とする映像の削除を求める通知を出したことも明らかになった。
各地で上映中止が相次いだ . . . 本文を読む