戦火の中のバグダード、停電の合間をぬって書きつがれる若い女性の日記『リバーベンド・ブログ』。イラクのふつうの人の暮らし、女性としての思い・・・といっても、家宅捜索、爆撃、爆発、誘拐、検問が日常、女性は外へ出ることもできず、職はなくガソリンの行列と水汲みにあけあけくれる毎日。「イラクのアンネ」として世界中で読まれています。すぐ傍らに、リバーベンドの笑い、怒り、涙、ため息が感じられるようなこの日記、ぜ . . . 本文を読む
【毎日新聞ソウル堀山明子】韓国の盧武鉉（ノムヒョン）大統領は３日、韓国南部・済州市で開かれた「済州島４・３事件犠牲者慰霊祭」に韓国大統領として初めて出席し、「武力衝突と鎮圧の過程で国家権力が不法に行使した過ちについて済州島民におわびする」と演説した。盧大統領は０３年１０月に行われた同事件に関する島民懇談会で謝罪したことがあるが、慰霊祭で直接謝罪したのは初めて。
盧大統領は演説で「だれかを処罰す . . . 本文を読む
最近評論家の佐高信が田原にジャーナリスト引退の勧めを説いている。田原が自分の番組に登場する人たちに対し、特に権力者や将来、力を得そうな人にはあからさまにすり寄り、面と向かって歯の浮くようなお世辞を言うのを大方の視聴者は苦々しく感じている。
田原総一朗「オフレコ！」誌 秋谷インタビューを斬る
評論家・田原の無残な秋谷インタビュー創価学会に「何を遠慮しているのですか？」川崎泰資（椙山女学園大学客員 . . . 本文を読む
移民省の広報担当サッタル・ナウルズは、「さまざまな地域で４万人以上のイラク人が難民化させられた。彼らは生活必需品にもこと欠き、緊急援助を求めている」と語った。
URUK NEWS イラク情勢ニュース □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■------------------------------------------------------ . . . 本文を読む
世界の人々への緊急アピール
国際民主主義基金the International Endowment for Democracy(I.E.D.) - <INTERNATIONALENDOWMENTFORDEMOCRACY.ORG>国際民主主義基金は、下記の人々及び20数名の著名な学者、法律家、活動家等を役員とする新しい非営利団体です。 ハワード・ジン/HOWARD . . . 本文を読む
>◇元労働党首シモン・ペレスの右傾化--NHKインタヴューから考える
「元労働党首シモン・ペレスの右傾化--NHKインタヴューから考える」早尾貴紀2006.04.03 今日のNHK「クローズアップ現代」を観ました。テーマは、「崩壊す るか？ 中東和平への道」。パレスチナとイスラエルの選挙を終え て、中東和平がどういう方向に行くのかを、シモン・ペレスへのイン タヴューを中心に考える、という . . . 本文を読む
シャロンの遺産でもある新党カディマが予想通り勝利したイスラエル総選挙。しかし、予想ほどの大勝にもならず、リクード党の凋落だけが目につきました。中東和平はどうなっていくのか。様々なメディアがこの答えを探しています。 イスラエルの総選挙の結果をどう見るか。内部の力関係だけではなく、今後の和平へのパースペクティブを踏まえて、基本的な視線をどこに置くか、ということで、何か文章をお送りしたいと思っ . . . 本文を読む
みなさん！本日４日、米軍イージス鑑が秋田港に入港を強行しました！私たちは様々な人たちと岸壁で抗議の声を上げました。映像です↓http://www.geocities.jp/peacemag2004/aegis.3g2
そのあと私たちは、あらためて許可を出した県庁に抗議宣伝に行きました。すると！なんと県庁前には日の丸と星条旗が並んでいたのです！！（写真↓）http://www.geocities. . . . 本文を読む
３月１日、霞が関。竹中平蔵総務相の私的諮問機関「地方分権２１世紀ビジョン懇談会」（座長、大田弘子・政策研究大学院大学教授）の第４回会合で、Ａ４判２枚の座長案が配られた。財政が持ち直さない自治体にも企業の競争原理を導入し、破綻した場合にはどんな法整備が必要か。「自治体も自己責任を負うべき」という竹中氏の意向で論議が始まった。検討項目には「関係者の責任の取り方」として「首長」ばかりか「自治体職員」「住 . . . 本文を読む
隅田川桜祭りと早慶レガッタのため、隅田川・桜橋周辺の野宿労働者が移動を余儀なくされました。これについて行政は、当事者からの話し合いの要求を無視しておきながら、移動先からの強制排除の構えでいます。現場では緊張が高まっています。
4/10には墨田区庁舎前集会と抗議行動を行います。
その際に区に提出する「抗議並びに申し入れ書」を作成いたしましたので、ぜ
ひ団体・個人での賛同をお願いいたします。
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長崎平和推進協会の「平和学習における被爆講話での政治的問題についての発言規制の要請」問題について、その後の経過報告と「市民の会」の思いをお伝えします。「被爆体験の継承を考える市民の会」世話人・森口正彦
●３／１３
「被爆体験の継承を考える市民の会」（３／４実施）で出された多くの市民の
意見や思いをまとめて、「市民の会」代表・船越氏ほか４名で推進協会（横瀬
理事長）宛に、
（１）政治的問題について . . . 本文を読む