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株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

見据えてるのは自分の死後

2016年09月19日 | 社内事情
小池知事と蓮舫の民進党代表就任 
 
明らかに日本の社会の変化を感じますね。 
 
日本だけではありません英国ではメイ首相 
 
ドイツはメルケル首相 
 
韓国は朴大統領 
 
これでアメリカもクリントンとなれば 
 
もう世界の流れは女性指導者 
 
そう言っても良いかも知れません。 
 
そんな中で 
 
習近平とか安部首相は男と言うだけで時代遅れ 
 
なんてイメージも近々出来上がるかも知れませんね。 
 
実際には女性が台頭してきてどうなるかは分かりませんが 
 
時代が求めてる訳ですから 
 
良い方向に行くような気がしますね。 
 
でも 
 
どうして女性を指導者として求める時代が来たのでしょうか? 
 
直感的に分かるのは国と国との戦争が無くなったからですよね。 
 
戦争となればどうしても男性の指導者を選ぶ 
 
これが国民の心理だろうと思います。 
 
実際に北朝鮮やらロシアやら 
 
戦争の危険がある国に女性指導者は兆しも見えませんからね。 
 
そんな感じで争いがあれば男が求められ 
 
平和であれば女性が選ばれる 
 
この原理は間違いなく存在するように思います。 
 
しかし掘り下げれば 
 
実際には男性指導者なんて存在しない 
 
そんな風に思う事があります。 
 
例えば北朝鮮の金正恩 
 
きれいな奥さんにべったりって感じですよね。 
 
また習近平も美人の奥さんがいます。 
 
独裁者の影に女性あり 
 
なんて言葉がありますが 
 
歴史を見ると 
 
独裁者を動かしてるのは女性 
 
こんなケースが無数にあります。 
 
ヒットラーとエヴァブラウンは有名ですが 
 
私が記憶してる中でも 
 
ルーマニアのチャウシスクとエレナ 
 
毛沢東と紅青 
 
フィリピンのマルコスとイメルダ 
 
とにかく独裁者は実際には女性に操られてる 
 
そんな風に思る事例がたくさんあります。 
 
ですから 
 
今私達は女性指導者が出てきて 
 
女性の台頭を感じていますが 
 
実際には 
 
私達人間社会は 
 
元々女性が支配してた 
 
そんな風にも言えると思います。 
 
神話の世界でも 
 
日本では天照大神とか卑弥呼とか 
 
沖縄ではアマミキヨ 
 
大昔も女性が支配したのが分かります。 
 
が 
 
独裁者を表に出して影で女性が操るパターンと 
 
今の時代のように女性が表に出てきて指導者になる 
 
これはいずれも女性が支配してる訳で同じ 
 
なんて思いがちですが 
 
実際には全く違います。 
 
歴史上の悲劇は 
 
影で男の独裁者が操られるパターンで起ってます。 
 
どうしてそうなるか? 
 
それは表に出れば国民に支持されない邪悪な女性が 
 
自分の操り人形の男を使って国を思い通りにできるのが 
 
この構造だからです。 
 
ところが 
 
選挙で選ばれる女性は 
 
国民の支持がなければ指導者になれませんから 
 
影の女とは根本的に違う訳です。 
 
逆に言えば 
 
女性が表に出て指導者になれば 
 
影で邪悪な女性が国を動かす事ができない訳でから 
 
私自身は女性指導者の表舞台への登場 
 
これには大いに期待してる訳です。 
 
そんな感じで 
 
ウラで男を使って女性が国を思い通りにする 
 
この構造は過去の悲劇として無くなりつつありますが 
 
企業 
 
これはまだまだそんなケースがたくさんあります。 
 
特に零細の不動産屋 
 
こんな会社だらけです。 
 
当社の近くにも 
 
社長がダンナさんで 
 
実際の支配者は気の強い奥さん 
 
なんて会社だらけですが 
 
悉く当社とは絶縁関係になりました。 
 
なんせ当社の存在自体が気に要らない訳ですから 
 
何でもかんでも感情的になり食ってかかる訳です。 
 
まぁ絶縁すればケンカもないですからね 
 
今は平和になっています。 
 
逆に私の知り合いに女性の社長さんがいますが 
 
この方は大変温厚で知性があり立派な方です。 
 
不動産業界でも 
 
蓮舫や小池知事と同じで 
 
女性が表に出るためには人格が伴う必要がある 
 
ってのがよく分かります。 
 
とにかく私自身は 
 
影で気の強い奥さんがウラで支配する零細不動産屋 
 
この構造に辟易してますから 
 
自分の会社に妻を入れないのはもちろんのこと 
 
子供達も入れない訳です。 
 
この私の姿勢 
 
間違っては無かったと思っていましたが 
 
少し弊害も感じるようになりましたね。 
 
それは去年辞めた社員の奥さんと話した時にこう言ったのです。 
 
“主人は会社は大好きですが、社長が死んだ後の将来を心配してました。” 
 
まぁまだ死ぬ気はありませんが 
 
若い社員からすればそうなんでしょう。 
 
当然の事です 
 
で 
 
その不安を払拭するために 
 
今あれこれ改革をやってる訳です。 
 
目指すは 
 
私が死んでも 
 
持続可能な会社を作り上げる 
 
って事です。 
 
たくさんの社員がいますからね 
 
自分の寿命でオシマイ 
 
なんて無責任な考えも通らない訳です。 
 
自分の人生だけを考えれば 
 
起業したのは間違い 
 
そんな気もしますが 
 
しかし 
 
たくさんの喜びややりがいもありますからね 
 
これからは又経営を楽しみたいと思います。 
 
 
コメント
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