今日からチアーへの道2006が始動した

今月から5・6歳の新しいチームを担当することになった。 サブが先生、私は補助。 子ども達も今日が初日で、緊張している子、あくびをする子、走り回る子・・・みんなバラバラ。 不安の中、はじまったレッスン。今日がデビューのサブの緊張も伝わった。 私はみんなの後ろからカウントをとりながら、動きの指示、修正、声かけなどした。 まだ名前が分からず、胸に着けた名札を頼りに行った。 お互い初心者

気が楽だった。 ストレッチ、基礎の動きを真剣に取り組む子ども達。 私語は少なく、ほとんどの子がサブと同じ動きができた。 ポンポンをもって少しやったところで終了

その後は1年生のクラス。 私は初めて会うクラス。 そして、その中の一人が私を指して「この人、誰?」と。おいおい・・・

このクラスは、リーダー、サブと私。 開始の挨拶はあったものの、私の紹介がなく、ホントに誰??って状態でレッスンは進行された

このクラスの発表を以前見たことがあり、団結力、かわいく揃えて踊ることができるクラスだった。 施設のダンス担当の先生も絶賛していたほど。 私もワクワクした

クラスの雰囲気はよく、まとまっていた。 私もテンションがあがっていたのか、ストレッチで股わりや、前後の開脚など、思いっきりできた。 やはり、やればやっただけ、体はやわらかくなるのだと、確信した

今日は新しいふり。 かわいい振りを今までやっていたらしく、今年からかっこよく!という要素も取り入れていく方針だった。 私も子どもと同じ気持ちで、振りを覚えた。 1時間が早かった

終わりも私の紹介がなく、来週も「あれ、誰??」の人だ


来週は自己紹介やってやろうかしら・・・

新年1発目、足ものびたし、気持ちよくスタートできた

よっしゃ、頑張るぞ