BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

サークル春合宿1日目

2008年02月09日 | Weblog
といってもみんなにとっては4日目。派手に遅刻しての参加。

東京駅9:30発の波崎方面行き高速バスに乗車。いつの間にか乗り場が6番に変わっていた。5分くらい前に乗り場に行くとすでにJRバス関東の三菱車が改札中であった。で、びっくり。かなりの人が乗り込んでいるのだ。半数以上埋まっているのなんて見たことないのに・・・と、今日は3連休の初日。学生の団体も混じっており、やはり特殊な要因での混雑だろう。40名が乗り込みほぼ満席の状態で東京駅を定刻に後にする。自分は1-B席、一番前の席だから見晴らしがよい。

首都高から東関東自動車道に入ると、成田空港発、あるいは羽田空港行きの各社リムジンバスと数多くすれ違うようになる。成田空港に近づくと、赤い翼のJALがちょうど日本を発つところを見ることが出来た。あの飛行機はどこへ行くんだろう、そういうことを考えるだけで楽しくなるが・・・数時間睡眠の影響で睡魔に襲われ、その後は意識を失う。

水郷潮来、高速道路の終点まで乗り、そこからは一般道。一般道に下りてからは意識が戻り、景色と(昨日までいた沖縄で買った)さんぴん茶と三菱の車とを楽しむ。交通量は少なく、宿の最寄バス停の土合が原団地には定刻より7分ほど早く、11:42に到着した。あっという間。

宿には送迎バスですぐに着いた。2年ぶり。特に大きく変わった点はないようだ。

午後は一応サークルの行事に参加し、夜は宴会。

アルコールが脳にでも入ったのか、「人格崩壊」していると言われるまでに。途中のサプライズ企画中では、不覚にも袖を濡らすことを抑えられなかった。自分でも驚くほど、感情が表に出て、どうしようもなくなった。

結局明け方5過ぎまで粘り、廊下で寝かけたところ、あまりの寒さに本能が働き、部屋に戻ることに。冷静に目覚ましをセットして、人生最後の合宿の夜に幕を閉じた。