命を使っている感じのする、毎日
先週は緒方貞子様にはじまり
毎日毎日本当に色々な方にお目にかかる機会をいただいた。
それぞれにとても高いお立場の方であったり、
香港やシンガポールから、など
つたない英語を使う機会も多く
緊張と喜びの連続が続いた。
香港からは中華総商会会頭のジョナサン・チョイ氏の来日。
3日間、ご一緒させていただいた。
久原房之助の邸宅跡(現在は料亭)に孫文を逃がすためのトンネルがあり
ジョナサン・チョイ氏のリクエストで急遽、そこを訪れることに。。。
ジョナサン・チョイ氏は3月に香港で
<孫文と梅屋庄吉展>を主催してくださる。
私たちと会った前日は
なんと北京で副国家主席 習近平氏とお会いしていたという
香港の大物中の大物。
福田康夫元総理の事務所をご一緒に訪問。
シンガポールからは
シンガポールにある孫文記念館の館長さんが来日。
梅屋庄吉史料をご覧になり、かなり興奮したご様子だった。
2012年にシンガポールで展示会を開催する予定があるという。
私もそろそろ、中国以外の国にも行きたいと思っているので
是非是非、やりましょう!とお答えした。
ああ、大好きなラッフルズホテル、何年ぶりだろう。。。
と早くも来年のシンガポール行きに胸を躍らせる。
夕食会には
香港貿易発展局日本首席代表 古田女史、
神戸孫文記念館理事 片山氏、
そして、ブログでもおなじみのアオヤギさん。
アオヤギさんは中国語も英語も達者でいらっしゃるし、
妹さんがシンガポールにいらっしゃるというご縁もあり、
このお3方をお呼びして
にぎやかに開かれた。
会話は英語と中国語が交じり合う。
香港のジョナサン・チョイ氏との会話もそうだけれど
やはり、アジアのスタンダードはこの英語&中国語のミックスだと感じる。
海部元首相ともお会いして色々お話する機会をいただいた。
現職中、話題になった
<水玉のネクタイ>をやはりしていらした。
80歳を超えられたくらいのご高齢でありながら
矍鑠としていらして
楽しいお話がいっぱいだった。
海部元首相はこんなに世の中に梅屋庄吉の名前が知られる前から
北京大学などでの講演の際に
梅屋庄吉の話を中国の学生さんたちにしてくださっていたので
以前から、一度お目にかかりたいと思っていた。
海部元首相が顧問もしていらっしゃる
EU発のメディアグループでも辛亥革命100周年という
アジアの節目なので、こんど
梅屋庄吉のことをドイツ発で発信することを考えてくださっているという。
そして、程永華中国大使ご夫妻が
自宅にいらしてくださった。
程大使夫人は中国社会科学院の歴史の専門家で
東京大学に5年間も留学されていらした。
清朝末期の中国留学生について、がご専門だが
時代が重なるということもあり、
梅屋庄吉の論文に取り組みたい、とおっしゃっておられる。
これから頻繁にお会いして
一緒に研究作業をすることになりそうだ。
今年10月から長崎歴史博物館で行われる
<孫文と梅屋庄吉展>の会期中にも
大使夫人とのシンポジウムも企画できないだろうか、という話もある。
ちょうど、辛亥革命100周年のタイミングで
大使夫人が日本に駐在されるというのも
不思議なご縁を感じてしまう。
このほかにも
早稲田大学での講演会も無事終了。
1日1日終わると
心身ともに疲れ果てる毎日が続いているけれど
なんだか
"命を使っているなぁ。。。。”
としみじみ感じる、今日この頃で、ある。
先週は緒方貞子様にはじまり
毎日毎日本当に色々な方にお目にかかる機会をいただいた。
それぞれにとても高いお立場の方であったり、
香港やシンガポールから、など
つたない英語を使う機会も多く
緊張と喜びの連続が続いた。
香港からは中華総商会会頭のジョナサン・チョイ氏の来日。
3日間、ご一緒させていただいた。
久原房之助の邸宅跡(現在は料亭)に孫文を逃がすためのトンネルがあり
ジョナサン・チョイ氏のリクエストで急遽、そこを訪れることに。。。
ジョナサン・チョイ氏は3月に香港で
<孫文と梅屋庄吉展>を主催してくださる。
私たちと会った前日は
なんと北京で副国家主席 習近平氏とお会いしていたという
香港の大物中の大物。
福田康夫元総理の事務所をご一緒に訪問。
シンガポールからは
シンガポールにある孫文記念館の館長さんが来日。
梅屋庄吉史料をご覧になり、かなり興奮したご様子だった。
2012年にシンガポールで展示会を開催する予定があるという。
私もそろそろ、中国以外の国にも行きたいと思っているので
是非是非、やりましょう!とお答えした。
ああ、大好きなラッフルズホテル、何年ぶりだろう。。。
と早くも来年のシンガポール行きに胸を躍らせる。
夕食会には
香港貿易発展局日本首席代表 古田女史、
神戸孫文記念館理事 片山氏、
そして、ブログでもおなじみのアオヤギさん。
アオヤギさんは中国語も英語も達者でいらっしゃるし、
妹さんがシンガポールにいらっしゃるというご縁もあり、
このお3方をお呼びして
にぎやかに開かれた。
会話は英語と中国語が交じり合う。
香港のジョナサン・チョイ氏との会話もそうだけれど
やはり、アジアのスタンダードはこの英語&中国語のミックスだと感じる。
海部元首相ともお会いして色々お話する機会をいただいた。
現職中、話題になった
<水玉のネクタイ>をやはりしていらした。
80歳を超えられたくらいのご高齢でありながら
矍鑠としていらして
楽しいお話がいっぱいだった。
海部元首相はこんなに世の中に梅屋庄吉の名前が知られる前から
北京大学などでの講演の際に
梅屋庄吉の話を中国の学生さんたちにしてくださっていたので
以前から、一度お目にかかりたいと思っていた。
海部元首相が顧問もしていらっしゃる
EU発のメディアグループでも辛亥革命100周年という
アジアの節目なので、こんど
梅屋庄吉のことをドイツ発で発信することを考えてくださっているという。
そして、程永華中国大使ご夫妻が
自宅にいらしてくださった。
程大使夫人は中国社会科学院の歴史の専門家で
東京大学に5年間も留学されていらした。
清朝末期の中国留学生について、がご専門だが
時代が重なるということもあり、
梅屋庄吉の論文に取り組みたい、とおっしゃっておられる。
これから頻繁にお会いして
一緒に研究作業をすることになりそうだ。
今年10月から長崎歴史博物館で行われる
<孫文と梅屋庄吉展>の会期中にも
大使夫人とのシンポジウムも企画できないだろうか、という話もある。
ちょうど、辛亥革命100周年のタイミングで
大使夫人が日本に駐在されるというのも
不思議なご縁を感じてしまう。
このほかにも
早稲田大学での講演会も無事終了。
1日1日終わると
心身ともに疲れ果てる毎日が続いているけれど
なんだか
"命を使っているなぁ。。。。”
としみじみ感じる、今日この頃で、ある。