長崎・上海航路~Ocean Rose号 船の旅、ご紹介!
本格就航を始めている長崎・上海航路~Ocean Rose号。
長崎の皆さまには大変有名ですが
他の地域の方はあまりご存知ないと思いますので詳細をご紹介!
長崎と上海を28時間で結ぶ
Ocean Rose号。 私は上海出発~長崎到着の便に乗船。
9月1日。
上海孫中山記念館にて<孫文・梅屋庄吉~二人をつないだ上海・長崎>学術交流会議の
開幕式を終え、上海大厦で関係者の昼食会。
上海大厦の屋上 上海 王加新先生と大好きな上海の外灘の風景を背景に
大好きな外灘にあるペニンシュラホテルを見下ろす
上海大厦からほど近いところに長崎・上海航路の港がある。
私は昨年11月の試験運航の際にも乗船したので
今回2度目。
乗船~下船するまで、手続き関係もスムーズに改善されていた。
上海浦東を眺める
まず、客室へ。。。。
私の客室はグレードはスイートルームの次のランクの
オーシャンサイドのツインルーム。
前回と同じタイプの部屋。
すこしインテリアが改善されていた。
水回りも含め、部屋は快適。
バス・トイレ付
9階にある。 廊下はこんな感じ
7階にはフロント・ロビーラウンジなど
人が多く集まるスペースがある。
ドリンク飲み放題2000円はさすがになくなっていて、
フリードリンク飲み放題とアルコール10杯かな?の3000円チケットを購入
基本、ドリンクはここで購入
ラウンジ
ラウンジの近くには長崎県と九州の観光情報コーナーが。。。
ちゃんと梅屋庄吉のこともパネルで紹介されていた!
観光案内のパンフレット
私の部屋にはアメニティはわりとそろっていたけれど
おそらく
最安値で乗船するとアメニティなどは別料金となる。
7階にはまんがコーナーが。。。
しかし、有料!・・・しっかりしてるなぁ。。。
まんがコーナーの先にはちょっとしたゲームコーナーも。
前回、無くて、
息子がブーブー言っていた<カラオケルーム>。ちゃんと設置されていた。
カラオケルーム
電化製品のLAOXも・・・
こちらは麻雀ルーム
最安値で乗船するとこちらのシート。
乗り心地は飛行機のファーストクラスと一緒、というから
贅沢ではある。
ただし、船の下の方のフロアなので
船底にいるような感じがしなくもない。 海は見えない。
このシートの方の荷物はこういったロッカールームに。。。
シャワーもこうした個別のブースが用意されている
シャワーブースの中
大浴場も。。。。
・・・まだお湯が入っていなかった。。。
私は部屋にシャワーがあるので、この大浴場には入らず。。。
公海上でだけ、カジノがオープンする
こちらは少しグレードの高い
海のみえるシート席。
医務室も完備
船底の旅客がたまり場になっていたのが
食堂前のこのスペース。 マッサージチェアも完備。
レストランのメニュー看板
高いメニューを頼むとこちらのレストランを利用出来る
店内のサービスと雰囲気はGOOD.
一般の食堂。 ビュッフェ式。
・・・・大変申し訳ないのですが、食事の味、については<ノーコメント>とさせていただきます・・・
エステコーナーも。。。。
そして、私が一番お気に入りのスペースはこちら!
オープンデッキ
このデッキチェアに座って読書。。。
海の風が気持ちよくて最高。。。。(でも、またしても日焼けしてしまった。。。。)
長崎の特産 カステラなどを売っている売店もあった。
カップラーメンも購入出来る。
部屋のある9階フロアのデッキ
船の先端。ぐんぐん進む様子を楽しめる。。。
夕食後はエンターテイメントの時間。
まず、BINGO大会。
中国の旅客の中には
BINGOが良くわからない人が多く、ただ、坐っている人が多かった。
石塚副知事はワインをGET!さすが!!
中国の伝統芸能の太鼓や変面のショーも。。。
日本のだしものは・・・・なんと<ちんどん屋>!
天候に恵まれ、ほとんど揺れなかったので
船内の生活は(料理の味・質をのぞき)、とても快適。
洋上ではインターネットも通じないので
一緒に旅している人たちとゆっっっっっっっくり語りあいの時間がもてる。
これも、とても大切かもしれない。
やがて五島列島が見えてきて、長崎港に近づいてくると
・・・ああ、やっぱり日本は緑が多くていいなぁ。。。としみじみ。。。
ちょうど女神大橋をくぐる時には夕陽が美しかった。。。
長崎の港に到着。
今回ご同行していただき、大変お世話になっている
県議会の馬込先生と記念撮影。
港の目の前には<旧香港上海銀行>の建物。
長崎の港もきれい。。。
28時間、長いようでいて
かなり充実した時間が過ごせる。
じっくり本を読みたい、
じっくり眠りたい、
じっくり誰かと話し合いたい、
ひとりで静かに過ごしたい・・・
という方には特におススメ、ですが
やはり学生たちには最適ですね。
船内でさまざまな交流プログラムが出来るし、
友人との絆も深まりそう。。。
長崎と上海・・・とてもロマンチックな二つの港を結ぶOcean Rose号の旅の、ご紹介。
本格就航を始めている長崎・上海航路~Ocean Rose号。
長崎の皆さまには大変有名ですが
他の地域の方はあまりご存知ないと思いますので詳細をご紹介!
長崎と上海を28時間で結ぶ
Ocean Rose号。 私は上海出発~長崎到着の便に乗船。
9月1日。
上海孫中山記念館にて<孫文・梅屋庄吉~二人をつないだ上海・長崎>学術交流会議の
開幕式を終え、上海大厦で関係者の昼食会。
上海大厦の屋上 上海 王加新先生と大好きな上海の外灘の風景を背景に
大好きな外灘にあるペニンシュラホテルを見下ろす
上海大厦からほど近いところに長崎・上海航路の港がある。
私は昨年11月の試験運航の際にも乗船したので
今回2度目。
乗船~下船するまで、手続き関係もスムーズに改善されていた。
上海浦東を眺める
まず、客室へ。。。。
私の客室はグレードはスイートルームの次のランクの
オーシャンサイドのツインルーム。
前回と同じタイプの部屋。
すこしインテリアが改善されていた。
水回りも含め、部屋は快適。
バス・トイレ付
9階にある。 廊下はこんな感じ
7階にはフロント・ロビーラウンジなど
人が多く集まるスペースがある。
ドリンク飲み放題2000円はさすがになくなっていて、
フリードリンク飲み放題とアルコール10杯かな?の3000円チケットを購入
基本、ドリンクはここで購入
ラウンジ
ラウンジの近くには長崎県と九州の観光情報コーナーが。。。
ちゃんと梅屋庄吉のこともパネルで紹介されていた!
観光案内のパンフレット
私の部屋にはアメニティはわりとそろっていたけれど
おそらく
最安値で乗船するとアメニティなどは別料金となる。
7階にはまんがコーナーが。。。
しかし、有料!・・・しっかりしてるなぁ。。。
まんがコーナーの先にはちょっとしたゲームコーナーも。
前回、無くて、
息子がブーブー言っていた<カラオケルーム>。ちゃんと設置されていた。
カラオケルーム
電化製品のLAOXも・・・
こちらは麻雀ルーム
最安値で乗船するとこちらのシート。
乗り心地は飛行機のファーストクラスと一緒、というから
贅沢ではある。
ただし、船の下の方のフロアなので
船底にいるような感じがしなくもない。 海は見えない。
このシートの方の荷物はこういったロッカールームに。。。
シャワーもこうした個別のブースが用意されている
シャワーブースの中
大浴場も。。。。
・・・まだお湯が入っていなかった。。。
私は部屋にシャワーがあるので、この大浴場には入らず。。。
公海上でだけ、カジノがオープンする
こちらは少しグレードの高い
海のみえるシート席。
医務室も完備
船底の旅客がたまり場になっていたのが
食堂前のこのスペース。 マッサージチェアも完備。
レストランのメニュー看板
高いメニューを頼むとこちらのレストランを利用出来る
店内のサービスと雰囲気はGOOD.
一般の食堂。 ビュッフェ式。
・・・・大変申し訳ないのですが、食事の味、については<ノーコメント>とさせていただきます・・・
エステコーナーも。。。。
そして、私が一番お気に入りのスペースはこちら!
オープンデッキ
このデッキチェアに座って読書。。。
海の風が気持ちよくて最高。。。。(でも、またしても日焼けしてしまった。。。。)
長崎の特産 カステラなどを売っている売店もあった。
カップラーメンも購入出来る。
部屋のある9階フロアのデッキ
船の先端。ぐんぐん進む様子を楽しめる。。。
夕食後はエンターテイメントの時間。
まず、BINGO大会。
中国の旅客の中には
BINGOが良くわからない人が多く、ただ、坐っている人が多かった。
石塚副知事はワインをGET!さすが!!
中国の伝統芸能の太鼓や変面のショーも。。。
日本のだしものは・・・・なんと<ちんどん屋>!
天候に恵まれ、ほとんど揺れなかったので
船内の生活は(料理の味・質をのぞき)、とても快適。
洋上ではインターネットも通じないので
一緒に旅している人たちとゆっっっっっっっくり語りあいの時間がもてる。
これも、とても大切かもしれない。
やがて五島列島が見えてきて、長崎港に近づいてくると
・・・ああ、やっぱり日本は緑が多くていいなぁ。。。としみじみ。。。
ちょうど女神大橋をくぐる時には夕陽が美しかった。。。
長崎の港に到着。
今回ご同行していただき、大変お世話になっている
県議会の馬込先生と記念撮影。
港の目の前には<旧香港上海銀行>の建物。
長崎の港もきれい。。。
28時間、長いようでいて
かなり充実した時間が過ごせる。
じっくり本を読みたい、
じっくり眠りたい、
じっくり誰かと話し合いたい、
ひとりで静かに過ごしたい・・・
という方には特におススメ、ですが
やはり学生たちには最適ですね。
船内でさまざまな交流プログラムが出来るし、
友人との絆も深まりそう。。。
長崎と上海・・・とてもロマンチックな二つの港を結ぶOcean Rose号の旅の、ご紹介。