せろふえ

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マッセ チェロソナタ作品2−6

2021年04月23日 | チェロ
 マッセ、ジャン・バティスト Masse, Jean Baptiste (ca.1700 — ca.1757)
 チェロソナタ作品2−6
 1楽章は重音が難しすぎる。手に負えない。他の楽章は練習すればなんとかなるかなあ。Adagio , Allegro ma non presto , Aria , Presto の4楽章

チェロのレパートリー

ジョゼットねむたいパパにおはなしをせがむ ウージェーヌ・イヨネスコ

2021年04月20日 | 
ジョゼットねむたいパパにおはなしをせがむ ウージェーヌ・イヨネスコ著 谷川俊太郎訳 角川書店197909
 ネットで見ると、不思議な魅力とあり、別の所では、子どもにはもったいないとか、谷川俊太郎が訳したくて売り込みに行ったとか、あるいは衝撃的な内容とあったりするのだが、ちっともわからない。
 ときどきある、西洋のワケのわからないセンスの絵本、だと思う。僕にはちっともわからない。少なくとも、日本の子どものための絵本でないことだけは確かだ。


 日曜にはひさしぶりにガットを引っ張り出したが緩んでもなく、丈夫だなあと感心。マッセを少し弾いたが難しくて。チェロピッコロの方はe線が切れてた、やっぱり。もうdamianがなくなってしまって、手に入らない。ガムトガット(あるいはギャムト?)のはどのくらいもつかなあ、心配だ。

不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか 鴻上尚史

2021年02月04日 | 
  特攻に出撃したのに9回も生還した人がいて、しかも最近まで生きていた、という。その人のことを取材し、特攻のことをいろいろ書いたもの。すばらしかった。
 いやほんと、今の自民党のコロナ対応とまったく同じ。無能無策。失敗しても認めず、国を挙げて地獄に向けて突っ走っている。まったくなさけない。

 昨日は何日かぶりにガット引っ張りだしてmasseのチェロソナタをさらった。作品2の1番。2番はアダージョは手に負えない。重音がちゃんと弾けるとうれしくてしかたがないが、全然ダメなところもたくさん。まいったもんだ。
 masse マッセ はフランスバロックのチェロ奏者、作曲家

トレビスその後 マッセ チェロソナタ作品2−3 ト長調

2020年08月23日 | チェロ
 マッセ、ジャン・バティスト Masse, Jean Baptiste (ca.1700 — ca.1757)
 チェロソナタ作品2−3 ト長調
 Adagio , Allegro ma non tropo , Largo, Giga Allegro Staccat Simpre
こちらも重音が難しくて、挫折しそうだったが、どうにか僕でも楽しめた。(弾けてるわけでは全然ない。(-_-;)


 まいたトレビスは結局9個しか芽が出なかった。ちょっと上にかける土がいくらなんでも少なすぎて、裸同然だったからじゃあないだろうか。高かったのに(>_<。)
 この後だって育つかどうかわからない。しょうがない。勉強になった。


マッセ、ジャン・バティスト チェロソナタ作品2−2 ハ短調

2020年08月21日 | チェロ
 マッセ、ジャン・バティスト Masse, Jean Baptiste (ca.1700 — ca.1757)
 チェロソナタ作品2−2 ハ短調
 Adagio , Allegro ma non tropo , Aria , Allegro assai
 最初の重音が、調性(ハ短調)もあいまってむずかしすぎる。挫折した。アリアは楽しめた。

チェロのレパートリー

マッセ チェロソナタ作品2−1 ホ短調

2020年07月29日 | チェロ
マッセ チェロソナタ作品2−1 ホ短調
Adagio , Allegro ma non presto , Gavotta 1,2 (Gratioso) , Allegro assai の4楽章。とても良くて、練習とは言えないのだけれど、弾いていて楽しい。アレグロアッサイにワンボウスタッカートが指示されていて、そうか、この時代、ガットでもできるのか、僕にはできないなあ。アレグロアッサイだしなあ。
 と言うわけで、人前ではできそうもないが、自分では楽しんでいる。

今週の古楽の楽しみは「18世紀フランスのヴァイオリン、チェロの音楽」

2020年02月26日 | チェロ
 今週の古楽の楽しみは「18世紀フランスのヴァイオリン、チェロの音楽」だ。木、金とチェロソナタを中心に放送される。
 バリエール、ランゼッティ、ボワモルティエ、コレット、ベルトー、マス(マッセ)、カナヴァス。
 ランゼッティという作曲家は初めて聞いた。ベルトーはサンマルティーニのソナタとして知られているものだ。
 他の作曲家は、鈴木秀美のCD「チェロの野望(Les pretentions du violoncelle) 」で知ったものだ。1993年のCDらしいが、本当に先駆的なものだったなあ。

マッセ、ジャン・バティスト Masse チェロデュエット作品1−1

2019年10月29日 | チェロ
 マッセ、ジャン・バティスト Masse, Jean Baptiste (ca.1700 — ca.1757)
 チェロデュエット作品1−1
 作品1より2以降の方がやさしい気がする。チェロデュエットと言うことだが、チェロ2には数字が書いてあるので、通奏低音というべきか。でも旋律的というかいやたしかにチェロデュエットだ。
 1−1はシチリア舞曲のようなアンダンテ、アレグロマノンプレスト、アリア1,2、メヌエット。上はhでとどまっている。充分楽しめる。

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マッセ、ジャン・バティスト Masse, Jean Baptiste (ca.1700 — ca.1757)

2019年08月26日 | チェロ
マッセ、ジャン・バティスト Masse, Jean Baptiste (ca.1700 — ca.1757)
 マッセはフランスバロック時代のチェロ奏者作曲家らしい。IMSLPに作品1から3までと5とすべてチェロ2台のためのソナタ集が登録されている。僕自身はずいぶん昔、鈴木秀美の「Les Pretentions du Violoncelle」というバロックチェロ奏者必携のCDで知り、ファクシミリを(3集まで)手に入れた。あまり音にしてなくてもったいない。最近一人で弾き始めているのだが、僕でも充分楽しめて、とてもうれしい。