
あのシュバイツァーが立派なオルガニストで、その演奏が録音され今でも聴けると言うのはまあ一般に知られていると思うのだが、こんな立派な本を書いているとは知らなかった。まったく偉大な人物だ。
ウィキペディアに
「20世紀のヒューマニストとして知られている人物である。30歳の時、医療と伝道に生きることを志し、アフリカの赤道直下の国ガボンのランバレネにおいて、当地の住民への医療などに生涯を捧げたとされている。」
と言うほどだ。
だがどうやらその実、現地の人々のことを見下すような人間だったらしく、今回それを知ってすごーくがっかりしている。

一昨日の夕方
いつものように次女と猫に餌をやりに行ったのだが猫が来ない。呼んでも来ないのだ。少しの間呼び続け、夜居るだろう納屋の中、草むらを探しに行ったらにゃあと言い、でも餌を食う気がない。腹を見せてかけと言う。もう寿命かとも思い、野生のものだと思い、すこし腹かいて、首やらあごやらかいて、帰って来た。昨日の朝は呼んでも来なかったという。(餌やりを近所に頼んでいる。)
心配したが夕方は元気に迎え?に来、元気に餌を食っていた。この寒暖の差は人間もまいる。この1週間きびしそうなのだが、耐えてくれれば良いのだが。