
映画の方は静謐というか、ちがうかな暗いけれど静かではないかもしれない感じだが、原作、小説の方は一人称で書いてあることもあり内省的ではあるけれど暗い感じでも静かでもない感じがした。映画で描かれなかった後半もあるし、興味深かった。
訳者解説がたくさんあって、著者のことなどくわしく興味深いことがたくさん書いてあった。
昨日は普通の祝日。ふーん祝う日なのか。個人的な感覚ではお彼岸の中日。祝うというより親も含めて先祖のことをちょっと考える日かな。だが墓参りしたり、墓に花を生けたりする習慣がない、すみません。(すぐ雑草が生えてくるのでしょっちゅう草むしりには行っている。)地球が太陽のまわりをずっと回っているとあらためて思う日。
普通の祝日だったので、ちょっとチェロ弾き、次女の飴買いに隣町まで出かけ、外食し、さらに買い物し、昼寝して、猫に餌をやり、満足の1日だったろう。パンチバッグは気に入らないらしく、あまりパンチしない。テレビばかり見ている。
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