アンタッチャブルを見た。2回目かな。
禁酒法時代のアル・カポネを逮捕しようとするアメリカ合衆国財務省捜査官たちのチーム「アンタッチャブル」の戦いの日々を描いた実録映画、というのだが、相当あやしい話らしい。(主人公のネスの自伝を元にしているがそれがもうウソ八百の自慢話らしい。)
なにしろこの映画はキャストがすばらしくて、ケビン・コスナー(エリオット・ネス かっこよすぎるけど)、ロバート・デ・ニーロ(アル・カポネ、これがねえ、ギャングの親分なのに軽くて良いのだ。)、ショーン・コネリー(ジム・マローンかっこよすぎるな)、アンディ・ガルシア(ジョージ・ストーン 顔の良さ)、他も。
凄惨な映像、犯罪映画。でもまあ、勧善懲悪だし、なんにも考えないで楽しめる。まあいいじゃないか。
ダウンタウン物語を見返したくなった。(これは文句なく楽しめる)