ベートーヴェンのソナタだって、もう全然手に負えないので、ブラームスなんて楽譜を見てみることもなかった。ふと手にして、できるかも、と思い、ここ何日かさらっている。人前でやることも、あわせることもまあ、あり得ないと思う。だが、譜面づら、ただ音にするというか、部分部分はだいぶ楽しめるようだ。ありがたい。もう少しさらってみようか。
最初、C線を弾いているとほんとうに気持ちいい。2楽章は特にとても難しくて、ひとつひとつ音を確認し、ひとフレーズごとにたんねんにさらったり、試みてあきらめたりするような感じだ。
ソナタ形式のアレグロ・ノン・トロッポ、アレグレット・クワジ・メヌエット、アレグロ の3楽章。3楽章はバッハのフーガの技法のコントラプンクトゥスⅩⅢを引用しているとのこと、そういわれればそうか、あらためて聴き直した。
最初、C線を弾いているとほんとうに気持ちいい。2楽章は特にとても難しくて、ひとつひとつ音を確認し、ひとフレーズごとにたんねんにさらったり、試みてあきらめたりするような感じだ。
ソナタ形式のアレグロ・ノン・トロッポ、アレグレット・クワジ・メヌエット、アレグロ の3楽章。3楽章はバッハのフーガの技法のコントラプンクトゥスⅩⅢを引用しているとのこと、そういわれればそうか、あらためて聴き直した。