鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

3003Mレは石生~黒井の定番地で

2014-01-20 20:38:22 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2014年01月19日撮影 福知山線 石生~黒井  287系 3003Mレ  ISO 200 1/1000 F 10 WB 晴天 焦点距離 82mm

 川代渓谷からR176号線へ戻り 雪道をノロノロ運転で石生~黒井の定番地へ。

 お立ち台に着くと誰もいません 暫くすると3010Mレが381系4輌編成で上って行きました と言う事は3003Mレは287系の代走 道理で誰

 もいないわけです しかし天気も好いので此処で3003Mレを写す事にしました。

 雪景色の中真っ白な「こうのとり」が走り抜けていきました。

 

川代渓谷で3001Mレを写す

2014-01-20 19:59:00 | 福知山線 非電化の時代~2014年

 今日1月20かは24節季のひとつ「大寒」 暦のうえで一年で最も寒いとされる日ですが その日に合わせたように寒い朝になりました。

 何時も見る温度計は-6度の表示でしたが 朝日が昇ると共に暖かくなり 朝の冷え込みの割には過ごし易い一日になりました。

 今週は昨日福知山線で撮影した「こうのとり」を続けます。


    


    2014年0月19日撮影 福知山線 丹波大山~下滝  381系 3001Mレ  ISO 200 1/800 F 8 WB 晴天 焦点距離 86mm

 3001Mレは川代渓谷での撮影です。

 途中R176号線から別れ川代渓谷に入ると そこには真っ白な世界が広がっていました。

 春を待つ木の枝は綿菓子で包まれたような枝を伸ばし 岩肌にも白い雪が積もっています 渓谷を流れる川の流れも辺りの色を写して白

 く輝いていました。

 そんな中粉雪を巻き上げてやった来た3001Mレですが 又してもシャッターを切るのが遅れ 面に木の枝が架かってしまいました。


    


    2014年01月19日撮影 福知山線 丹波大山~下滝 381系 3001Mレ  ISo 200 1/800 F 8 WB 晴天 焦点距離 78mm

 そんな訳で木の間から顔を出したところでもう一枚。