ネコノメソウ(猫目草)
<ユキノシタ科ネコノメソウ属>
ちょうど、花後の熟して裂けた果実が猫の目に見える事からこの名がある。
山道の湿った所や谷間に生える。
草丈は5~20センチ。
葉は対生し、茎は横に寝て途中から根を出す。
(熟した実がなっているものが多くみられた。)
花は小さく2ミリほどで雄蕊は4個。
花の周りの苞葉も黄色を帯び、花の部分が目立つ。
果実が裂けてたくさんの小さな種子が入っているのが見える。
種子は雨粒に当たって飛び出す。
武蔵五日市線の里山「横沢入り」を散歩していた時、
トウキョウサンショウウオの卵を見つけて友人と感激!
沼の中の東京サンショウウオの卵
クロワッサン型の卵のう
元気に育ってね♪
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