タマアジサイ(玉紫陽花)
<ユキノシタ科アジサイ属>
山地の谷川沿いに生え、分岐する落葉低木。
葉は対生し、楕円形または卵状楕円形で、
先はとがり、ふちに鋸歯がある。
両面とも短毛が密生してざらつく。
花序ははじめ総苞に包まれた球形だが、
やがて総苞が落ち、淡紫色の小さな両性花を多数を、
直径2~3センチの白い装飾花がとりまく。
上は蕾。
両性花には花弁と萼片が4~5個。
雄しべが8~10個、花柱は2~3個ある。
つぼみが球形なのでこの名がある。
沢筋などの水辺によく生える。
タマアジサイ(玉紫陽花)
<ユキノシタ科アジサイ属>
山地の谷川沿いに生え、分岐する落葉低木。
葉は対生し、楕円形または卵状楕円形で、
先はとがり、ふちに鋸歯がある。
両面とも短毛が密生してざらつく。
花序ははじめ総苞に包まれた球形だが、
やがて総苞が落ち、淡紫色の小さな両性花を多数を、
直径2~3センチの白い装飾花がとりまく。
上は蕾。
両性花には花弁と萼片が4~5個。
雄しべが8~10個、花柱は2~3個ある。
つぼみが球形なのでこの名がある。
沢筋などの水辺によく生える。
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