れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ギンリョウソウ(銀龍草)・ウメガサソウ(梅傘草)・フサザクラ(房桜)の実・ウリノキ(瓜木)・ザトウムシ・コメツキ虫・日記・俳句鑑賞

2023-06-05 07:16:25 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞


ギンリョウソウ(銀龍草)
 <ツツジ科ギンリョウソウ属>
山地の光の届かぬ林床に見られるツツジ科(旧イチヤクソウ科)
腐生植物。


全草が銀白色。





ウメガサソウ(梅傘草)
 <イチヤクソウ科ウメガサソウ属>
まだ,蕾でした。


これでも、常緑小低木。
葉は楕円形で厚くて光沢があり、2~3枚かたまってつく。
花は長い柄の先に2個下向きにつき白色。
(これは去年の画像です)


フサザクラ(房桜)の実
 <フサザクラ科フサザクラ属>
本当は春のあの赤い房になった花弁も萼もない、蕊だけが垂れ下がったものが見たかった。
もう、実になってしまったが、それでも出会えて嬉しかったし、
実の形でも、美しいと思う。




本当は春にこの風景に出会いたかった。

これが本当のフサザクラ。


▲マタタビ

昆虫コーナーは名前がはっきりわかりません

バッタの一種?


ボケてますが、ハサミムシの一種


ザトウムシ


クビキリギスかしら?


コメツキムシ?


ハナミョウガ

<日記>
何が哀しいって・他人の中傷でブログを辞めていく人がいる事だ。
私は、そんなことに負けない強さをきっと持っている人”と信じた。
でも、本来の病があって、生きるのにそれが邪魔をすることがあるようだ。
心配りがあって、いつも、色々な虫の名前を教えて頂いた。
(忙しい時も、面倒な時もあっただろうに・・)
そんな時も必ずお返事してくれた。楽しい美しい日々でした。
本当に信頼し、尊敬できる一途さのある人だったので、
そんなことでやめないでほしかった。
できることなら‥少し休んでまた復帰してほしいと思うのは
私だけではないはずだ。



これがニガキだった
葉っぱを齧ると苦いです。


オオバウマノスズクサ(大葉馬鈴草)
 <ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属>
ジャコウアゲハの食草。


メグスリノキ(目薬木)の実
 <カエデ科カエデ属>  大きな、翼のある実です。

         《俳句鑑賞は春の季語朧(おぼろ)》
   朧夜(おぼろよ)・朧月(おぼろづき)・月朧(つきおぼろ)
     朧月夜(おぼろづきよ)などと使う。  


   
       少女寝て人形起きてゐる朧(おぼろ)  高柳 克弘
   







コメント (7)
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