れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)・サギゴケ(白鷺苔)・ナミテントウ2紋型?日記・俳句鑑賞

2023-04-01 07:42:35 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞

ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
 <サギゴケ科サギゴケ属>
田の畔に群落し、匍匐茎を伸ばす。
淡紫色の花をまばらにつける。


花は筒状で先端は上下に分かれ、下唇の方が大きく黄色と赤の斑紋がある。


雌しべの先はへら形で上下に分かれ、触れると閉じ、暫くすると開く

柱頭運動をする。


サギゴケ(鷺苔)またはシロバナサギゴケ(白花鷺苔)
 <サギゴケ科サギゴケ属>
白花がサギゴケと名付けられ、
後から見つかった紫色の花がムラサキサギゴケとされたが、

通常はあまり区別しないようです。

※昆虫はたぶんナミテントウ二紋型かな?



<日記>
自由が丘まで眼科に行く際に、
間違って違う線に乗車してしまい、
すごい遠回りしてしまった。
考え事をしてると、集中しないからだ。
いつも、暗い診察室で殆ど返事もしない医師が
たまたま、患者が少なかったせいと、
私が疲れた感じが伝わったのか、(電車を間違ったからですが・)
珍しく、ずいぶん長い時間、病状の説明をしてくれた。
もう、日常的になって受け入れているのだが、
たまに気分がダウンすることが重なると、めげる。
私も知っている、親切にカウンセリングしてくれる
看護婦の来る日に予約を入れてくれた。
それでも、近くの病院の眼科をセカンドオピニオンに
することを話して紹介状を書いてもらった。
自由が丘はお洒落な街で、気分転換にはいいかも。


キバナイカリソウ

        《俳句鑑賞は春の季語花(はな)》
    花片(はなびら)・花の雨・花明かり・花の山・花の雲
    花万朶(はなばんだ)・花の昼・花の夜・花月夜などと使う。


ヒナスミレ

        花の名をみんな忘れて帰りけり   大木 あまり
 

コメント (3)
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