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「Rock of Ages~とこしえの岩を土台にする者」・楽天「頑張ろう東北」試合で流れた 羽生選手の応援メッセージ全文と、Let Me Entertain You の演技動画

2021-08-13 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

1か月以上前のページですが、必要と思うので再UPします!

西日本を中心に大雨が災害級のところが増えています。どうぞご注意下さい。

東京五輪が終わり、新型コロナウイルス感染拡大中ですので、どうぞ 各自 お気をつけ下さい。

 

 

野球大好きな羽生選手が小さい頃から広島カープファンでもあった笑える理由とエピソードはこちらから!(クリック

 

7月5日:先日、楽天イーグルスの試合会場で流された、羽生選手からの応援メッセージが、公式動画として公開されました!(後半が羽生選手)

 

「頑張ろう東北」シリーズの試合である、楽天対オリックス戦で、

羽生選手が大画面に登場し、会場に向けて、応援メッセージを語った映像が流されました!

こちらでUPして下さっています。(有料ヤフープレミアムコンテンツ)

以下、その全文です。

「こんにちは、羽生結弦です。僕は震災当時、16歳でした。

仙台市内のスケートリンクで被災し、練習中だったので、スケート靴のまま、避難しました。

その後、避難所生活も経験しました。

あの日から、みなさんの沢山の「頑張れ」を頂きました。

そしてその頑張れのおかげで、強くなりたい、進化していきたいという気持ちを、支えていただきました。

これからも、その皆さんの力と共に、東北とともに、頑張っていきたいと思っています。

あの日から、10年が経った今、みなさんの「頑張れ」の力を、

僕から、誰かへ、

「頑張れ」の力に、少しでも変えることができるように

これからも一生懸命、頑張っていきます。

 

がんばろう!東北!!」

 

 

羽生選手が頑張ってきたのも、頑張って来られたのも、それが使命であったからこそであって、自分に与えられていた使命の内容に対して、です。

だれでもそうです。

 

本来全く向いていないもの、本当は使命ではないもの、頑張る必要のないこと、

本当はむしろそこで頑張ってはいけないものに対してまで、無理して頑張る必要はない。

羽生選手だって、いつでも不死鳥のごとく、一人で 勝手に起き上がってきたわけではありません。

それは羽生選手自身が、何度も本当は告白していること。

 

 

しかし、自分が人生をかけてまで頑張ってきたことへの希望や想いを、わざと意図的に踏みにじられ、

そして紛れもない犯罪を堂々と繰り返されてまで、それをただひたすら黙って 頑張って耐え続ける必要など本当は何もないし、

むしろ「あってはならない」のだということーーー

羽生選手には、ここからはむしろ、

そのお手本を示す、先陣を切っていただきたいと思います。



 
 
イエス=キリストの言葉
 
「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、
岩 の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。
雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。
岩 を土台としていたからである。 
わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は皆、
砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。
雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いかかると、
倒れて、その倒れ方がひどかった。」 
 
(マタイによる福音書7章 24~27節  新約聖書 新共同訳より)
 
 
ここでいう「岩」とは、
天地創造主たる神、救世主たる神のことであり、
Rock of Ages =(とこしえの岩)と表現されているものです。
 
これは、聖書では救世主たる「イエス=キリスト」を指しています。
 
 

Let Me Entertain You は、古い生き方を捨て、新しい生き方を、

この「岩」の招きに応じて、決断して生きていくことを奨励した歌なのです!

 

”I will be your Rock of Ages” は、「私があなたのとこしえの岩になろう」

つまり、 「あなたが私を 本気でさがし求めるなら、私こそがあなたを永遠に支える神になってあげよう」

と歌われていて、つまり、この歌詞の誘い主は「神様」なのです。

 

どんなに有名人であっても、自分こそが 永遠の岩になるよ、などという大それた、自分が神に成り代わるような冒涜発言は、キリスト教圏では さすがにしませんので、ここで主語は確実に「神様」なのだと、わかるようになっているのです。

そして、ここの歌詞の続きは、聖書の言葉を知っていると意味がわかるようになっています。

神様が「羊飼い」に例えられ、神に従う人たちが、「羊」に例えられています。

(このたとえは、聖書の中の決まった表現です。)

 

こちらは世界選手権2021の時の演技

 

こちらは国別対抗戦の時の公式曲かけ練習の時の演技 ↓

羽生選手は、余計な空気抵抗のない「練習着」の時は、ジャンプでも 

回転がきれいで、全然軸がブレませんよね!さすがです!(笑)

 

(マタイによる福音書13章3~23節   新約聖書 新共同訳より)

イエスはたとえを用いて彼らに多くのことを語られた。
 
「種を蒔く(まく)人が種蒔き(たねまき)に出て行った。 
蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。
ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。 
しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
ほかの種は茨(いばら)の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。
ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。
耳のある者は聞きなさい。」
 
弟子たちはイエスに近寄って、
「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話しになるのですか」と言った。
イエスはお答えになった。
「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、あの人たちには許されていないからである。 
持っている人は更に与えられて豊かになるが、
持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。 
だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。
見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。 
イザヤの預言は、彼らによって実現した。
『あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、
見るには見るが、決して認めない。
この民の心は鈍り、耳は遠くなり、目は閉じてしまった。
こうして、彼らは目で見ることなく、耳で聞くことなく、
心で理解せず、悔い改めない。
わたしは彼らをいやさない。』
 
しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。
あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。 
はっきり言っておく。
多くの預言者や正しい人たちは、
あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、
あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」
 
「だから、種を蒔く人のたとえを聞きなさい。 
だれでも御国の言葉(=神の国の言葉)を聞いて悟らなければ、悪い者が来て、
心の中に蒔かれたものを奪い取る。
道端に蒔かれたものとは、こういう人である。
石だらけの所に蒔かれたものとは、御言葉(=聖書の言葉、神の言葉)を聞いて、
すぐ喜んで受け入れるが、 
自分には根がないので、しばらくは続いても、
御言葉のために艱難(かんなん)や迫害(はくがい)が起こると、すぐにつまずいてしまう人である。
 
茨(いばら)の中に蒔かれたものとは、御言葉(=神の言葉)を聞くが、
世の思い煩い(わずらい)や富の誘惑が御言葉(=神の言葉)を覆いふさいで、実らない人である。
 
良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて悟る人であり、
あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結ぶのである。」
 
 
 


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (探す人)
2021-06-19 07:27:22
管理人様

希望のあるお話をありがとうございました。
探す人様へ (管理人)
2021-06-26 19:11:10
>探す人様

非公開にしたコメントでのご報告、どうもありがとうございます。
今のところ、私には該当するそのようなものが見つからないのですが、書かれているような内容でしたら、私は全く関係ないし、全く違った内容だということになりますね。
ご心配どうもありがとうございます。

しかし、そこまで内容が違えば、全く関係ないと気が付けるはずです。
その内容に毒された方々が、こちらを見て、認識を新たに変えていただけるなら、その方が良いかもしれません。

羽生選手の名前を使って、全然違うことを沢山流してきたブロガーも何人もいましたけど、
全く逆のウソを平然と流してきた衣装デザイナーも、相当に酷いものです。
自分が賞を受賞したことにしたほどですから、それを同じレベルで、あらゆることを妄想にされたらどれほどの被害が生じるか、簡単に想像できるでしょうに、その被害の大きさも考えずに、
あるいはそうなるとわかってわざと羽生選手にごり押しし続けたほど、し続けるほどに異常な人たちは、本当に倫理観のかけらもなくて、本当に羽生選手のことなど全く考えていなくて、本当に信じがたい思いです。

ネット上では多くの混乱がありますが、一人一人が本当に誠実であろうとすることこそが、何よりも大事だと、私は思います。

ご指摘のことは、きちんとこちらをお読みいただいていれば、全く関係ないとわかるかと思いますが、知識がない場合に、多くの混乱を招くかもしれません。

私も暇ではありませんので、全ての、一方的だったり、勝手な横暴な憶測コメントや嫌味や嫌がらせにいちいち対応していられるほど、暇なわけではありません。

本当にありがたいコメントにも、時に時間がなければお返事できないことも、その時の事情や状況で起こりえますので、そこはご理解・ご了承いただければと思います。

このページの羽生選手へのコメントは、何が言いたいかというと、まるで羽生選手があの衣装デザイナーを喜んでいるかのように思われることでますます広がってしまった、多方面にわたる甚大な被害について、本当の責任は別に明確にありますけど、結果的に、あのデザイナーの宣伝の一端を担わされてきた形にさせられたことへの、私からの強い抗議の想いを込めているのであって、羽生選手に向けているものではありませんし、それは羽生選手が誰よりもよくわかっていると思います。
「被害をこれ以上 広げない」ことを目標に、私たちはここまで本気でやってきましたので。

それなのに、それをわざとひたすら意図的に妨害している人たちや企業、他におしつけていく人たちは、明らかにおかしいのだと、ファンが気が付かないといけませんし、技術妨害になるような衣装を強要する企業は、いったい何を支援しているのかと問いたいですし、それは企業の在り方として、根本的に信頼を失っているということに、いい加減に気が付いていただきたいと思います。

皆さんが思っているより、事態は本当に深刻です。
お金さえ出せば、何をしても、あるいは何をやっても許されると思っている人たち、ヒトの尊厳を踏みにじって平気な人、あるいは、お金のためなら、何をやってもいいと思っている人たち、本当に倫理観のなさ、人間を本当には大事にしていない問題が、ここまでの酷い事態を招いたとしか言いようがありません。

傷つく人が少なくて済むように、全容を公開しなくても済むように、陰で頑張っている人たち、頑張ってきてくれた人たちが大勢いるというのに、それをわざとさらに、自分や自分たちの利益のためだけに破壊して回り、誰かを貶めるための手段に都合よく使っていくような人たちがいることで、結局、まわりまわって、その人に戻っていきます。

私が書いている内容は、多くの人に当てはまるように、できるだけ考えて書いてはいるのですが
それでも、不特定多数の人が見る場合に、その人個人の状況で、この人のこの状況にだけは当てはまらない、ということは起こりえます。

ここでいうなら、例えば、嘘をつき続けて騙し続けていて、反省もしていない人、陰で別の酷いことを続けている人に、やり直しのチャンスなどと称して被害者に再び加害者を強要することを、第三者が意図的にやるようなことは、絶対にやってはいけない人権侵害です。

それなのに、わざとその「最も当てはめてはいけない人」に意図的に当てはめて、それを盾にして さらに被害者に強要する手段や理由にするような人たちは、誰にもわからないと思っても、必ずその行いが天に記録されていますので、必ず、その結果を刈り取ることになっていくと思います。

コメントどうもありがとうございました。
どうか誤解なきよう… (管理人)
2021-06-26 23:41:34
>探す人様

色々ご心配をおかけして申し訳ありません。
私が怒っているのは、探す人様ではありませんので、どうぞあまりお気になさいませんように…

裏は皆様の想像以上に、本当に大変なので、今、全ては公開できませんが、しかし、必ず公開する日が来ると思います。

その時になれば、どういうことなのかきっとご理解いただけると思います。

問題は、ご報告大変感謝しております。
しかし、今は そちらまで今は手が回っていない状態で、そちらよりもおそらく、もっとはるかに大変で切迫している問題がありますので、そちらが最優先ということで、ご理解いただければと思います。

あちらのお返事は、タイミングを見て公開します。
どうもありがとうございます…!