セミダブルだから何とかいけるかと思って予約したビジネスがなんと蓋を開けたら
どう見てもシングルの部屋
その狭苦しいベッドで二人寝返りも打てないまま朝を迎えました
恋人時代なら嬉しいんだろうけれど・・・夫婦になったら安眠一番だよ・・
ホテルの朝食は嫌なので、今治駅構内の『焼き立てパンバイキングモーニング』を
いつもの3倍は食べて出発しました
オットがしみじみ・・ツマちゃんバイキングだと食べるよねぇ・・・
だって元取らないと・・・・
今治城
HP
慶長9年、城主藤堂高虎によって築城されたお堀に海水を引いた海岸平城です。
天守閣は昭和55年に再建されたもので、お城の中の階段はまるで病院か学校の
階段のようにリノリウムの床とコンクリートの壁。
仕方ないんだろうけれど、風情が無いね・・・と。
ついつい磨きこまれた木の階段や低い天井で当時のままの姿を現存している
高知城と比べてしまう・・・
あそこは全然バリアフリーじゃないから、ご年配にはちときつい城ですが・・
しかし1階から天守閣まで見事に様々な展示があって見ごたえは十分でした。
写真撮影禁止とはたぶんどこにも書いてなかったと・・・
そして軽く蕎麦で昼食を取った後は・・・
タオル美術館へ HP
↑駐車場も何百台も停めれるスペースがあります(田舎なので土地はたっぷり)
何を隠そう、今治で一番の観光施設と行ってもいいほど賑っています。
今治は日本一のタオル製造市なのです
国内シェアはなんと60%
でもツマ的にはタオルの美術館って・・・・何を展示してるんだろう・・・
大体、そんなに面白いのか
とちょっとだけ憂鬱気味。でもせっかくだからと行ってみたのです。
まずは年末の大バーゲンかと見間違うぐらいに、タオルを買うために熱くなっている
婦女子の山・山・山
(タオルとタオル製品しか売っていません)
レジも長蛇の列なのです
ちらっと見て回ったけれど、特に熱くなる要素は無かったような・・・
・・すみません、個人の感想です
そして、実際にタオルを製造している工場も見学できます。
中国人らしき女性たちが無言でせっせと働いていました
そして、タオルで作ったお菓子の国
大阪の海遊館に卸しているぬいぐるみのオブジェ(コットン製品も手がけている)
こちらは愛媛のとべ動物園のぬいぐるみ
侮るなかれ、子供もしっかり面白い場所でした
そしてここが『美術館』と銘打つには理由が・・・
常設と期間展示とあるのですが、数々の絵画や芸術品の展示も行っているのです。
常設としては
・たけ さんと言う方のアート HP
ご本人のプロフより・・
1967年5月21日 徳島県出身。
2001年10月 突然脳梗塞で倒れ、48時間後に救出されるも右手麻痺・言語障害・聴覚障害・失語症という重い後遺症を残す。
絵で自分を表現できることが生きる希望となり、後遺症に打ち勝つのではなく障害を受け入れながらも「できること」を考える前向きの思考が芽生える。
左手のみで絵とメッセージを書いているアーティストなのですが、その一つ一つの
言葉に涙してしまいます。
生きている・・ただそれだけで幸せなんだとしみじみ感じる事が出来ました。
良かったら↑のHPを是非ご覧ください。
・ATUKO MATANO と言う方のタオルアートコレクション
そして企画展の方がなんと
・山下 清のちぎり絵と版画(東海道五十三次)
この展示を見て回るだけで十分堪能出来ます。
特に『たけ』さんのアートは色々悩んでいた自分の悩みはとてもちっぽけで生きて
行く上では些細なことなんだと実感。
今回観覧出来た事に感謝です。
まぁそれでも人は悩んでしまうのですが・・・
そしてタオルと芸術をたっぷり堪能した後は・・・
ティールームでスイーツ
ここは他にも『四国のお土産・物産コーナー』や『キャシー中島ショップ』
フランスの高級食料品やグッズを売っているコーナーなどなかなか豊富な施設
となっています。
レストランもあるしティールームもあるし、半日は十分に遊べると思います。
是非今治に行く際は寄ってみてください。
ただし、超ド田舎の緑の中にポツンと建っているので驚かないように・・・笑
たっぷりと今治を堪能したオトツマは帰路につくのですが・・・・・
ありがたい『たけ』さんの作品を見た後にも関わらず、『帰りたくねぇよ』病
が発病
ほとほと困ったものです
それでも車は一路高知へ・・・・
早く次の旅行に行きたいなっと
どう見てもシングルの部屋
その狭苦しいベッドで二人寝返りも打てないまま朝を迎えました
恋人時代なら嬉しいんだろうけれど・・・夫婦になったら安眠一番だよ・・
ホテルの朝食は嫌なので、今治駅構内の『焼き立てパンバイキングモーニング』を
いつもの3倍は食べて出発しました
オットがしみじみ・・ツマちゃんバイキングだと食べるよねぇ・・・
だって元取らないと・・・・
今治城
HP
慶長9年、城主藤堂高虎によって築城されたお堀に海水を引いた海岸平城です。
天守閣は昭和55年に再建されたもので、お城の中の階段はまるで病院か学校の
階段のようにリノリウムの床とコンクリートの壁。
仕方ないんだろうけれど、風情が無いね・・・と。
ついつい磨きこまれた木の階段や低い天井で当時のままの姿を現存している
高知城と比べてしまう・・・
あそこは全然バリアフリーじゃないから、ご年配にはちときつい城ですが・・
しかし1階から天守閣まで見事に様々な展示があって見ごたえは十分でした。
写真撮影禁止とはたぶんどこにも書いてなかったと・・・
そして軽く蕎麦で昼食を取った後は・・・
タオル美術館へ HP
↑駐車場も何百台も停めれるスペースがあります(田舎なので土地はたっぷり)
何を隠そう、今治で一番の観光施設と行ってもいいほど賑っています。
今治は日本一のタオル製造市なのです
国内シェアはなんと60%
でもツマ的にはタオルの美術館って・・・・何を展示してるんだろう・・・
大体、そんなに面白いのか
とちょっとだけ憂鬱気味。でもせっかくだからと行ってみたのです。
まずは年末の大バーゲンかと見間違うぐらいに、タオルを買うために熱くなっている
婦女子の山・山・山
(タオルとタオル製品しか売っていません)
レジも長蛇の列なのです
ちらっと見て回ったけれど、特に熱くなる要素は無かったような・・・
・・すみません、個人の感想です
そして、実際にタオルを製造している工場も見学できます。
中国人らしき女性たちが無言でせっせと働いていました
そして、タオルで作ったお菓子の国
大阪の海遊館に卸しているぬいぐるみのオブジェ(コットン製品も手がけている)
こちらは愛媛のとべ動物園のぬいぐるみ
侮るなかれ、子供もしっかり面白い場所でした
そしてここが『美術館』と銘打つには理由が・・・
常設と期間展示とあるのですが、数々の絵画や芸術品の展示も行っているのです。
常設としては
・たけ さんと言う方のアート HP
ご本人のプロフより・・
1967年5月21日 徳島県出身。
2001年10月 突然脳梗塞で倒れ、48時間後に救出されるも右手麻痺・言語障害・聴覚障害・失語症という重い後遺症を残す。
絵で自分を表現できることが生きる希望となり、後遺症に打ち勝つのではなく障害を受け入れながらも「できること」を考える前向きの思考が芽生える。
左手のみで絵とメッセージを書いているアーティストなのですが、その一つ一つの
言葉に涙してしまいます。
生きている・・ただそれだけで幸せなんだとしみじみ感じる事が出来ました。
良かったら↑のHPを是非ご覧ください。
・ATUKO MATANO と言う方のタオルアートコレクション
そして企画展の方がなんと
・山下 清のちぎり絵と版画(東海道五十三次)
この展示を見て回るだけで十分堪能出来ます。
特に『たけ』さんのアートは色々悩んでいた自分の悩みはとてもちっぽけで生きて
行く上では些細なことなんだと実感。
今回観覧出来た事に感謝です。
まぁそれでも人は悩んでしまうのですが・・・
そしてタオルと芸術をたっぷり堪能した後は・・・
ティールームでスイーツ
ここは他にも『四国のお土産・物産コーナー』や『キャシー中島ショップ』
フランスの高級食料品やグッズを売っているコーナーなどなかなか豊富な施設
となっています。
レストランもあるしティールームもあるし、半日は十分に遊べると思います。
是非今治に行く際は寄ってみてください。
ただし、超ド田舎の緑の中にポツンと建っているので驚かないように・・・笑
たっぷりと今治を堪能したオトツマは帰路につくのですが・・・・・
ありがたい『たけ』さんの作品を見た後にも関わらず、『帰りたくねぇよ』病
が発病
ほとほと困ったものです
それでも車は一路高知へ・・・・
早く次の旅行に行きたいなっと